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2015年5月11日のブックマーク (5件)

  • 父が子育て身代金を減額した話 - wHite_caKe

    すげえ腹立つわ|愛情料理研究家 土岐山協子の 『料理はしないんだけど料理研究家のブログ』 この記事を読んで、思い出した話をします。 小学生の頃、母親がテニスサークルに通い始めて、時々家を空けるようになりました。 私は最初、とても驚いて戸惑いました。お母さんというのはいつも家にいる人だと思っていましたし、お母さんが家族と一緒に晩御飯をべないなんて想像を超えた事態のように思えました。 寂しさがなかったといえば嘘になります。手早く事を用意して、 「これとこれはちょっとあっためてべなさい。こっちはそのままで大丈夫」 などと指示をする母親は明らかにうきうきと楽しそうでした。自分たちを置いて出かけることを母親が楽しみにしているんだと感じた時、やっぱり多少のショックはあったのです。 ですがそれは、ほんの短い間だけのこと。 母が出かける最初の日、父親は張り切った様子で帰宅すると、こう宣言しました。

    父が子育て身代金を減額した話 - wHite_caKe
  • 戦時中の国策映画が広めた「安全神話」・・・1943年2月「焼夷弾の威力」

    アメリカの焼夷弾の実験結果」は歪めて伝えられた 第2次世界大戦中、日政府は国民に「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ!」と宣伝していました。映画館でも、そうした国策宣伝のニュースが流されました。 1943年(昭和18年)2月24日公開のニュースの題名は「焼夷弾の威力」です。 1943年2月14日、「墜落した米軍機から押収したアメリカ製の焼夷弾を燃焼させる実験」が大阪市の淀川河川敷で実施されました。実験用に造った木造家屋を焼夷弾で燃やし、それを消火できるか実験する、という映像です。 このニュースが当に恐いのは映像ではなく、ナレーションです。そのことは最後に触れることにします。 ■油脂焼夷弾の実験 まずは、「油脂焼夷弾」の実験です。 ↓  発火の1秒後に・・・ ↓  そして、2秒後には・・・ 油脂弾は、いわば固形燃料と発火剤が一体化した焼夷弾です。 爆音がおこり、すぐさま火災が発生。1~2

    戦時中の国策映画が広めた「安全神話」・・・1943年2月「焼夷弾の威力」
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2015/05/11
    背筋が冷たくなる程の為政者の無責任ぶり
  • オスプレイの災害地支援検証

    が購入する17機で3600億円と極めて高額なオスプレイは災害地で価格に見合う活動を提供できるのか。直近の激甚災害におけるオスプレイの活動の様子をflurryさんが内外のメディアから集め、ツイートされています。

    オスプレイの災害地支援検証
  • 想田和弘さんによる「なぜ日本は反省し謝罪し続けなければならないのか」の解説

    想田和弘 最新作「精神0」DVD・最新刊「なぜ僕は瞑想するのか」発売開始 @KazuhiroSoda 結論には全く同感だけど、その理由が全くいただけない。根っからの歴史改ざん主義者がなんちゃって歴史改ざん主義者を批判しているにすぎない。→小林よしのり「安倍首相の米議会演説は愚劣でバカバカしい」 #BLOGOS blogos.com/outline/111242/ 2015-05-03 23:24:41 リンク BLOGOS 安倍首相の米議会演説は愚劣でバカバカしい(小林よしのり) - 注目の記事 安倍首相が米議会で初めて演説をして、大受けだったとニュースが報じている。テレビのコメンテーターも歴史的快挙だと喜んでいる。韓国はすでに6回も演説したことがるのに、何が快挙だ!その演説全文を読んでみたが、アメリカに媚びたその自虐史観にムカムカした。「民主主義の輝 想田和弘 最新作「精神0」DVD・最

    想田和弘さんによる「なぜ日本は反省し謝罪し続けなければならないのか」の解説
  • 歴史学研究会:声明 政府首脳と一部マスメディアによる日本軍「慰安婦」問題についての不当な見解を批判する

    Tweet 2014年8月5日・6日、『朝日新聞』は「慰安婦問題を考える」という検証記事を掲載し、吉田清治氏の証言にもとづく日軍「慰安婦」の強制連行関 連の記事を取り消した。一部の政治家やマスメディアの間では、この『朝日新聞』の記事取り消しによって、あたかも日軍「慰安婦」の強制連行の事実が根拠 を失い、場合によっては、日軍「慰安婦」に対する暴力の事実全般が否定されたかのような言動が相次いでいる。とりわけ、安倍晋三首相をはじめとする政府 の首脳からそうした主張がなされていることは、憂慮に堪えない。 歴史学研究会は、昨年12月15日に、日史研究会との合同シンポジウム「「慰安婦」問題を/から考える――軍事性暴力の世界史と日常世界」を開催す るなど、日軍「慰安婦」問題について、歴史研究者の立場から検討を重ねてきた。そうした立場から、この間の「慰安婦」問題に関する不当な見解に対し、以 下の

    歴史学研究会:声明 政府首脳と一部マスメディアによる日本軍「慰安婦」問題についての不当な見解を批判する