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戦時中の国策映画が広めた「安全神話」・・・1943年2月「焼夷弾の威力」
「アメリカの焼夷弾の実験結果」は歪めて伝えられた 第2次世界大戦中、日本政府は国民に「空襲は怖くな... 「アメリカの焼夷弾の実験結果」は歪めて伝えられた 第2次世界大戦中、日本政府は国民に「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ!」と宣伝していました。映画館でも、そうした国策宣伝のニュースが流されました。 1943年(昭和18年)2月24日公開のニュースの題名は「焼夷弾の威力」です。 1943年2月14日、「墜落した米軍機から押収したアメリカ製の焼夷弾を燃焼させる実験」が大阪市の淀川河川敷で実施されました。実験用に造った木造家屋を焼夷弾で燃やし、それを消火できるか実験する、という映像です。 このニュースが本当に恐いのは映像ではなく、ナレーションです。そのことは最後に触れることにします。 ■油脂焼夷弾の実験 まずは、「油脂焼夷弾」の実験です。 ↓ 発火の1秒後に・・・ ↓ そして、2秒後には・・・ 油脂弾は、いわば固形燃料と発火剤が一体化した焼夷弾です。 爆音がおこり、すぐさま火災が発生。1~2
2015/05/10 リンク