東京裁判不当論を唱える人は、じゃあ連合国側にどうしろっていうのかね? 日本を焦土にしてほしかったのか、巨額の賠償を課されれば納得したのか、それともまさか「戦争も終わったらノーサイドさ」と肩でも叩いてくれると思ってるのか?(それこそ平和ボケというやつではないか?)
第二次大戦時、アメリカと日本の国力には12倍の差があったと言われる。巨大な敵に、先人たちは本気で勝てると考えていたのだろうか。戦後70年のいまこそ、昭和陸軍の「戦略構想」を問い直す。 カギを握る4人のエリート 「満州事変以降の『昭和陸軍』をリードしたのは陸軍中央の中堅幕僚グループ『一夕会』。満州事変の2年前の1929年に結成されました。メンバーは東条英機、永田鉄山、石原莞爾、武藤章、田中新一ら約40人。 一般的には東条が日本を破滅に導いたように思われていますが、昭和陸軍の戦略構想を立てたのは永田と、石原、武藤、田中の4人。東条は彼らの構想に従って動いたに過ぎません。 永田を中心にした彼ら4人とも、単なる軍事エリートではなく、当時の日本社会では知性と教養を併せ持つ知的エリートでした。戦前の陸軍は何も考えずに暴走したと思われがちですが、そうではなかったのです」 川田稔・名古屋大学名誉教授はそう
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節足動物一門が伝承する超絶逆折り紙の秘奥儀について 超絶「コンプレックス折り紙」の世界 突然ですが,みなさん.折り紙とは何でしょう?子どもの遊び? 願かけのシンボル?確かに,そんな印象もある.「ツル」とか「やっこさん」などの,単純なものを目にすることが多いので見くびってしまいがちだが,世の中には,コンプレックス折り紙という世界があるのです.どんな世界かというと,[complex origami]でぐぐって見ましょう。こんな世界です。 どうです? ほんまに折り紙か??もはや,呆れるしかないレベルでしょう.どうやって折るのか教えてくれっ,という人にはこれをどうぞ.今度は https://www.flickr.com/photos/langko/ に行ってみてください。展開図がたくさんあります。もっとも、展開図をみてもこんな感じで、なにがなんだかわかんないですけど。 一般的に、折り紙は
2015年7月25日 東京都現代美術館(MOT)で現在行われている「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展に、僕と妻・岡田裕子と息子・会田寅次郎の三人からなる「会田家」というユニットは参加しています。僕ら3人は当展の担当学芸員である藪前知子氏とチェ・キョンファ氏と去年から小まめに連絡を取り合い、準備を進めてきました。 展覧会が始まって約1週間がたった7月23日と24日、美術館を代表する形で、チーフキュレーターの長谷川祐子氏と企画係長の加藤弘子氏から、出品作のうち2作品に対する撤去要請がありました。理由は、観客からのクレームが入り、それを受けて東京都庁のしかるべき部署からの要請もあり、最終的に美術館として協議して決定した、と説明を受けました。 2作品のうち1つは、僕たち3人が共同制作した「檄」という、墨文字がしたためられた6メートルの布の作品。もう1つは僕が去年作った「国
映画ナタリー PowerPush - 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 長き沈黙を破り伝説のシリーズが復活!ジョージ・ミラーが語る新たなマスターピース誕生までの軌跡 1979年、世界は「マッドマックス」の炎に包まれた……。荒廃した地にはびこる暴力、異形の荒くれ者たち、轟音を響かせながら爆走する改造車。ジョージ・ミラーが監督デビュー作「マッドマックス」で創造した世界観は、多くのクリエイターやカルチャーに衝撃と影響をもたらした。 そして2015年、第3作「マッドマックス サンダードーム」から30年を経て、ジョージ・ミラー自らシリーズをリブート。アクション描写をさらに過激に進化させたハイテンションムービー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を生み出した。映画ナタリーでは、ジョージ・ミラーにインタビューを敢行。70歳を迎えた彼が波乱に満ちた新作誕生までの軌跡を語る。 取材・文 / 岡大 1
シナトラ・ベイシー @SINATRA_BASIE 「そしてなによりなにより、このデモのために 沿道でたってくださる警察のみなさん本当にありがとうございます。」法政大3年、山田和花さん。さあ、この挑戦状、文連はどう受けて立つのか? @Serpent_Rouge 2015-07-21 15:06:33 リンク YouTube 2015.07.24国会前で全学連を排除するSEALDs防衛隊 7月24日の国会前抗議行動で、全学連のビラまきをSEALDs防衛隊が暴力的に妨害し排除しました。 SEALDsの「民主主義って何だ」の答えがこれです。 2 users 3833
2015年1月、アウシュビッツの解放から70周年を受け、安倍首相はイスラエルのホロコースト記念館を訪問。「ホロコーストを二度と繰り返してはならない」と改めて述べた。この世界史上最大の悪とも呼べる、ユダヤ人の大量虐殺はなぜ生まれたか。その歴史的な背景を知り、そこから私たちがどのようなことを学べるのかを探っていく。TBSラジオ 荻上チキSession-22 2015年01月21日放送「ユダヤ人の大量虐殺はなぜ起きたのか?」より抄録。(構成/若林良) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセ
石田勇治『過去の克服 過去の克服: ヒトラー後のドイツ 作者: 石田勇治出版社/メーカー: 白水社発売日: 2014/05/16メディア: 単行本この商品を含むブログを見る』を読む。 良本である。 ドイツにも、ナチ時代の過去を反省しようとする人々がいる一方、それを自虐だと切り捨てる人々がいた。 ドイツの過去の克服は、この二つの力のせめぎあいの中で、現在に至っている(12頁)。 アメリカ、ヨーロッパ近隣諸国、イスラエル、東側からの厳しい批判、こうした外的要因が無ければ「過去の克服」は進展しなかっただろう。 すでに出版されて幾年か経た本であり、既に幾つも書評もあるけれども、是非一度自分の目で読んで欲しい。 戦後ドイツの道のりについては、礼賛本も、「暴露」本もあるけれど(例えばこれとか)、きちんと当時の(西)ドイツ国内外の事情を踏まえれば、よりバランスの取れた意見を持てると思う。 そんな中から気
「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 亀井伸孝 文化人類学、アフリカ地域研究 社会 #アパルトヘイト#曽野綾子 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。 ・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。 2015年2月11日の『産経新聞』朝刊に、曽野綾子氏によるコラム「透明な歳月の光:労働力不足と移民」が掲載された。 「外国人を理解するために、
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