松本人志、立川志らくも差別丸出し「ホステスや風俗に補償するな」論に元スカウトマンの高知東生がリアルな反論 ようやく、とんでもない差別政策が撤回された。コロナ対策により仕事を休まざるを得なくなった人への休業補償で、その対象から「接待飲食業」や「性風俗業」の関係者、つまりホステスやホスト、キャバクラ嬢、性風俗従事者らを排除していた問題だ。 これは明確な職業差別であるだけではない。ホステスや性風俗従事者にはシングルマザーが多く、そういう人たちに子どもの休校による補償をしないというのは、感染拡大の抑止を妨げるうえ、生活困窮家庭を大量に生み出し、子どもの教育の機会を奪うことになる。それこそ、行政による殺人行為と言っていい。 ところが、厚労省は驚いたことに「風営法上の許可を得ている事業者であっても、公金を使って助成するのはふさわしくないと判断した」(毎日新聞4月3日付)などと、差別扱いを公言。加藤勝信
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