「朝鮮・中国人虐殺主導を認めよ」 関東大震災から100年、学者ら政府に賠償求める 「日本は責任逃れてきた」 1923年9月1日の関東大震災から今年で100年。死者・行方不明者は10万5000人に上り、混乱のさなかに朝鮮人だけでなく中国人も、軍や警察、自警団によって虐殺された。学者や弁護士、ジャーナリストらでつくる「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺百年犠牲者追悼大会実行委員会」は政府に事実を認め、賠償することを求めている。来月には東京都内で記者会見を開く予定だ。 (大杉はるか)
Tシャツの首元がヨレヨレ。家にあるもので直るか試してみました 誰もが一枚はもっているTシャツ。 何度も着て洗濯を繰り返していると、お気に入りなのに首元がヨレヨレになって着れなくなりますよね? そんな経験一度はあるのではないでしょうか。 そこで、家にあるものですぐ直せるとちまたで話題の方法を試してみました。 必要なものはこれだけです。 アイロン 氷水 タオル クッキングシート 1.洗面器に水と氷を入れる まず初めに洗面器に水をはります。 Tシャツの襟元を浸ける程度なら、一般的な洗面器程の大きさで十分です。 水の量は洗面器の4分の1くらいで大丈夫です。 氷の量は水一面に氷が浮く程度にしましょう。 2.ヨレヨレの首元を氷水に浸ける Tシャツの首元をじゃばらおりにして、伸びた首元を氷水に30秒ほどつけてしぼります。 この時ヨレている部分をしっかりと水に浸します。 3.やさしく絞る 先ほど氷水に浸け
感染防止を呼びかけるため、マスクを着ける「黄金の織田信長公像」=岐阜市のJR岐阜駅北口で2020年4月28日午前9時17分、兵藤公治撮影 国会議員の世襲が批判されるようになって久しい。それでも2世、3世の政治家が当選する。なぜなのか。理由を探ると、二つのキーワードが挙がった。日本人の国民性と候補者選び、だという。【金森崇之】 天皇より偉い人は誰か 「僕も若い頃は『世襲はおかしい』と言っていましたが、最近は『国民の支持があるからどうにもならない』とあきらめてしまいましたよ」 そう言って苦笑するのは、東京大史料編纂(へんさん)所の本郷和人教授(日本中世史)だ。 著書「世襲の日本史」では、古代から近代に至る世襲の歴史を解説。地位よりも「家」を重視する日本の特徴を描いた。 例えば、平安時代後期の院政。本来最高の地位にあるはずの天皇に代わり、天皇家の家長である上皇が実権を握った。「地位より家」の考え
26.2%。これは、全国の自治体で書店が1つもない「書店ゼロ」の割合です。電子書籍やインターネット通販の普及などで年々減少し続ける書店ですが、そんな時代の中でも、成長し続けている書店があるんです。いったいどういう仕組みなのでしょうか。書店の生き残り策を取材しました。 先月31日に閉店した八重洲ブックセンター。その跡地には今も閉店したことを知らずに訪れる人がいます。全国で相次いで閉店している書店。年々店舗数は減り続け、2021年度は8642店(日販ストアソリューション課調べ)と現在は1万店を切っています。 ところが、そうした中で売り上げを伸ばす書店があります。去年10月に茨城・つくば市にオープンした「コーチャンフォー」というちょっと変わった名前のお店。広々とした店舗は売り場だけで2000坪。そのうち書籍コーナーはおよそ半分で、およそ3割が文具コーナーとなっています。日本一の面積を誇るドトール
政治家女子48党(旧NHK党)は7日、国会内で会見を行い、新党首に立花孝志前党首が復帰し、副党首の斉藤健一郎参院議員が党代表、政調会長の浜田聡参院議員が幹事長にそれぞれ就任する人事を発表した。また6日付で大津綾香党首の除名を明らかにした。 同党は3月8日、前参院議員のガーシー(東谷義和)容疑者が国会議員を除名されたことに伴って、立花党首が引責辞任し、NHK党から政治家女子48党に党名変更し、大津氏が新党首に就任した。だが、わずか1カ月で除名による党首交代劇となった。立花氏は「代表権のない党首として、お金をいただかず、無償でやる」とした。 大津氏の除名をめぐっては3月29日、緊急会議で大津氏から「何度も党首辞任の表明があった」(立花氏)とした。その後、大津氏が党の銀行口座の名義変更を行い、党職員の給与未払いなど党運営を混乱させ、この日午前には同口座から全額を引き出すことを銀行側に要請するなど
「やっと夢が叶ったと思ったら、わずか半年でこんなことになってしまった。やりきれないですよ……」 現役自衛隊員のAさんは、悔しそうにそうこぼした。2月3日、防衛省へパワハラの告発をしたあとに不当逮捕されたとして、国に向けて慰謝料約1000万円を求める訴訟を起こしたのだ。 『週刊女性PRIME』は、当事者であるAさんと、彼と連名で裁判に参加しているパワハラ被害者で元自衛隊員のBさんの2人に取材し、今の思いを聞いた。 Aさんは40代の男性で、勤続約20年のベテラン。BさんはAさんと同じ職場で働いていた20代の男性だ。 「逮捕される半年前から、以前から志望していた、自衛隊内にある診療放射技師を育てる専門学校の教官をしていました。若い隊員のなかには、体力の問題でやめていく子も多いんですけど、この仕事だと被災地に医療支援で行くこともあり、やりがいを持って働けます。私自身、直接民間の方から“支援してくれ
虐待や性搾取などの被害女性を保護・支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」が妨害者らから根拠のない疑惑追及を受ける中、自民党川崎市議団の浅野文直氏(52)がこれに便乗し、公金の不正受給疑惑を指摘する動画を配信し続けている。浅野氏は正確な情報発信や公正な活動が求められる立場にもかかわらず、妨害者をあおる形となっている。現在、…
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