「これまで多くのアーティストと仕事をしてきましたが、TOKIOの長瀬智也とKinKi Kidsの堂本光一の実力には、驚かされました」 そう語るのは編曲家の船山基紀さん(68)だ。中島みゆき(67)の『時代』や沢田研二(71)の『勝手にしやがれ』、五輪真弓(61)の『恋人よ』やC-C-Bの『Romanticが止まらない』、Winkの『淋しい熱帯魚』など、時代を彩ってきた多くの曲のアレンジを行い、堂本光一(40)主演の舞台『Endless SHOCK』などの舞台音楽も手掛けてきた船山さん。これまで編曲した曲は2,700曲以上を数え、編曲家部門のシングルの総売上げは小室哲哉(60)に次いで日本2位だ。10月10日にこれまでの編曲家人生を振り返って、『ヒット曲の料理人 編曲家・船山基紀の時代』(リットーミュージック)を出版したばかり。 そんな船山さんは、『Endless SHOCK』で製作総指揮を
![日本を代表する編曲家・船山基紀が驚いた「TOKIO長瀬の才能」 | 女性自身](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91565b043cd27c2cbb257a639557551f05e82c18/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.jisin.jp%2Fuploads%2F2019%2F10%2Fseries_ningen2_fb1.jpg)