よく講演やセミナーなどで、講演終了後、会場から質問を受け付けるものの、まったくお客さんから質問が出ず、会場が「シーン」としてしまう場面に出くわせます。嗚呼、厳しい。非常に気まずいシーンです。 しかし、この状況がなぜ生まれているのかを冷静に考えると、実は、こうした事態を避けるためのいくつかのコツがあることに気づかされます。僕は、これまで数多くの登壇経験を踏まえて、いくつかのコツ(言われてみればしょーもないことです)を編み出してきました。今日はそのことを書かせていただきましょう。 ▼ たとえば100名もの人間が会場にいながら、質疑応答の際「シーン」としてしまうのはなぜか。この事態を分析していくと、まずは下記の3つの回答が考えられます。現象はいつだって論理的です。 1.質問を考える時間がなかった=事前準備ができなかった 質問を突然投げかけられたため、そもそも質問を考えていなかった 2.よい質問が
四国地方の絶景スポットを実際に足を運んだ人の体験談や個人的な思い入れと共に紹介しています。 綺麗な景色に感動して、それが一生の思い出となり記憶に残り続ける。いっしょにその感動を共有できる人が隣にいたりと、自分だけのストーリーがあればその場所への思いも一際強くなります。 あなたはこちらの絶景スポットでどんな思い出をつくりたいですか? 記事配信:じゃらんニュース 1.岩間沈下橋 懐かしさがこみあげてくる朝霧の四万十川にある四国の絶景スポット 時間も人もめまぐるしい街にちょっと疲れて、車を走らせて向かった先は高知県。以前写真で見た沈下橋へ、実際に行ってみたいと思ったのです。増水時に、川に沈むように設計された橋なのだと、その時初めて知ったのをよく覚えています。途中、立ち寄った道の駅の人の「四万十川には沈下橋が47あるよ」と言う言葉に驚きました。 私の心を奪った写真はどの橋かと訪ねたら「岩間沈下橋」
2016年2月 5日 福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センターの情報管理・統計室室長である高橋秀人教授を筆頭著者とする本学の教授8名のLetter(英語400字)が、2016年2月3日、疫学の学術誌「Epidemiology」の電子版に掲載されました。 このLetterは、2015年10月上旬に同誌の電子版に掲載された、津田敏秀博士らによる「Thyroid Cancer Detection by Ultrasound Among Residents Ages 18 Years and Younger in Fukushima, Japan: 2011 to 2014」と題する論文の解析手法の誤りを指摘したものです。当該学術誌では、掲載論文についての反駁(ばく)を受け付けるカテゴリーが英語400字のLetterであることから、解析の誤りの本質に焦点を絞りました。 津田博士らの論文では、
中国案に決まったと思われていたインドネシアの高速鉄道計画(東洋経済)が、暗礁に乗り上げているようだ。最終的に二大主要都市であるジャカルタ-スラバヤ間を結ぶ計画で、まずはジャカルタ-バンドン間の路線を造るものだが、もともとは日本が関わってきた*1のを、入札が停止された後に相対契約と言う不自然な形で中国国営企業が契約に漕ぎ着けた。こういう経緯からネット界隈では中国が悪いように言う人が多いようだが、インドネシア側にかなりの不備があるように思える。むしろ、インドネシア側の想定通りに右往左往しているのでは無いであろうか。 中国はインドネシア政府の財政負担が無いBTO方式を提案したと言われていたが、最近の報道では実質的な政府保証を求めてきているようだ(読売新聞)。中国側が嘘をついていたように思う人が多いようだが、決定段階でしっかり詰めていなかった事が分かる。認可の申請書の一部が中国語のままと言うのも、
「人は一人では生きられない。強い人間は、たくさんの他者を平伏させて一人で生きていけるかもしれない。だが、凡百の人間は、身を寄せ合い、心を寄せ合って生きていくほかない。」 この数百年、世界じゅうのいわゆる進歩的な人達は、地縁やイエに伴うしがらみと戦ってきた。皆、しがらみや束縛や抑圧に苦しんでいたからだ。結果、少なくとも日本では、思想とテクノロジーと都市計画によって二十世紀末までにしがらみは相当のところまで無くなった。 しがらみや束縛が無くなったことで、私達は自由な個人になった。ひとりひとりがワンルームマンションに暮らせるようになり、コンビニ等のサービスを利用すれば一人でも苦も無く生活できる。ひとりで暮しているからといって飢餓や殺人に脅かされる心配も乏しい。強固なしがらみの温床としてのイエは核家族へ解体され、それぞれの核家族は自由裁量で子育て等を決定・実行できるようになっていった。 少なくとも
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