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2016年10月5日のブックマーク (5件)

  • 令状なしのGPS捜査 最高裁が違法性判断へ | NHKニュース

    容疑者の車にGPS端末を取りつける捜査を裁判所の令状を取らずに行うことが違法かどうかが争われた裁判で、最高裁判所は、15人の裁判官全員による大法廷で審理することを決めました。令状無しのGPS捜査をめぐっては各地の裁判所で判断が分かれていて、最高裁の判断が注目されます。 大阪地方裁判所は「プライバシーを大きく侵害するため強制捜査に当たり、令状を取らずに行ったのは違法だ」と判断しました。 一方、大阪高等裁判所は「過去に強制捜査に当たるという司法判断が示されたり定着したりしていたわけではなく、重大な違法があったとは言えない」という判断を示しました。 これに対して被告側が上告し、最高裁判所は、15人の裁判官全員による大法廷で審理することを決めました。大法廷は、重大な事案について判断を示す際に開かれるもので、令状を取らずにGPSを使っている捜査手法が違法かどうかについて、初めて判断を示すものとみられ

    令状なしのGPS捜査 最高裁が違法性判断へ | NHKニュース
    dissonance_83
    dissonance_83 2016/10/05
    興味深い。
  • 妻以外6人と交際した警官の女性殺害、府警責任問う遺族:朝日新聞デジタル

    大阪府警阿倍野署の元巡査長(28)が昨年1月、医療ソーシャルワーカーの白田光(しらたひかる)さん(当時23)を殺害した事件で、光さんの父弘之さん(57)が7日、故郷の山形県から府警部を訪れ、監督責任を問う申入書を提出する。元巡査長は結婚後も光さん以外に複数の女性と交際し、同僚らは女性関係の乱れを把握していた。府警の回答次第で、府に損害賠償請求訴訟を起こすかどうか決めるという。 元巡査長は殺人罪で起訴されて懲戒免職となり、懲役18年の判決が確定した。弘之さんは「府警側は葬儀にも参列せず、弔電も来なかった。使用者としての責任をどう考えているのか。判決は出たが、それをはっきり答えてもらえない限り、気持ちに区切りがつけられない」と訴える。 判決などによると、元巡査長は昨年1月24日、大阪市東住吉区の光さんの自宅マンションで、既婚者と知った光さんから「奥さんや職場に伝える」と言われて逆上。「やめて

    妻以外6人と交際した警官の女性殺害、府警責任問う遺族:朝日新聞デジタル
  • 人間の殺人率は遺伝と環境のどちらに基づいているのか?

    By Tim Evanson 人間の「同族殺し(殺人)」の衝動は、人類の祖先から受け継がれてきたものなのか、人間が生きる環境による影響を受けるものなのかが科学者と哲学者の間で何世紀もの間で議論されています。そこでグラナダ大学の研究チームが哺乳類の系統樹を広範囲にわたって調査して各世代の人間の「殺人率」を算出した研究がNature誌で公開されています。 The phylogenetic roots of human lethal violence | Nature https://www.nature.com/articles/nature19758 Humans’ murder rates explained by primate ancestors, controversial study says | Ars Technica http://arstechnica.com/scienc

    人間の殺人率は遺伝と環境のどちらに基づいているのか?
  • 2016年ノーベル物理学賞!「トポロジーのメガネ」で見えた物体の新しい世界 | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet ノーベル物理学賞2016年受賞者と受賞理由が発表されました! その受賞理由はこちら! トポロジカル相転移と物質のトポロジカル相の理論的発見 ノーベル財団の発表によると、固体物理学における20世紀の最大の発見とも言われています。 なかなか理解しがたい(書いている私もきちんと理解できていないので苦しい...)のですが、がんばって今回の受賞が何だったのかを伝えます! ◆トポロジカルとは? まずは受賞理由に2回も登場する「トポロジカル」という言葉から説明します。 関連用語の「トポロジー(topology)」は、「位相幾何学」などと訳される数学の一分野です。 そして、トポロジカルな視点で世界を見ると、面白いものの見え方をします。 例えば、下の図のような感じ。 「ボール・マグカップ・ドーナツ・8の字型のもの」の4つが書かれた紙を見るときに、トポロジカルな視点で見るための"メガネ"をかけると

  • <住居侵入>ネットで合鍵注文 愛媛県警、44歳男逮捕 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    女子大学生(20)のマンション一室に合鍵で侵入したとして住居侵入容疑で逮捕された男が、大学生の鍵に刻印された「鍵番号」などを記憶してインターネットで合鍵を注文していたことが4日、愛媛県警への取材で分かった。男は他にも複数の鍵を持っていたといい、県警は同様の方法で合鍵を入手していたとみて捜査している。 男は愛媛大医学部付属病院の契約職員、村上隆幸容疑者(44)=松山市久万ノ台。逮捕容疑は、9月10日午後9時半ごろ、大学生が住む同市のマンション一室に侵入したとしている。侵入直後、帰宅した大学生と部屋で鉢合わせとなり、慌てて逃走。翌日、県警に自首して逮捕された。「女性の私生活が見たかった」と供述しているという。 県警によると、村上容疑者は事件前、このマンションの管理会社の社員を装って大学生宅を訪問。玄関で応対した大学生に鍵を見せるよう求め、鍵の製造会社と番号を覚えて戻り、この情報を基に合鍵を