胴元の日本取引所、世間にバレる前から東証職員のインサイダー取引に関する調査委員会を設置して動いていたことを事後報告
胴元の日本取引所、世間にバレる前から東証職員のインサイダー取引に関する調査委員会を設置して動いていたことを事後報告
ことし6月、神奈川県内の東名高速道路でワゴン車がトラックに追突され夫婦が死亡した事故で、ワゴン車の進路を妨害したとして逮捕された25歳の男が、「むかついたので高速道路上で車を止めた」と供述していることがわかりました。事故の直前にパーキングエリアで、亡くなった男性から駐車方法について抗議を受けていたということで、警察は詳しい経緯を調べています。 警察は、事故の直前、萩山さんのワゴン車の前に乗用車を止めて進路を妨害したとして、福岡県中間市の建設作業員、石橋和歩容疑者(25)を過失運転致死傷などの疑いで10日、逮捕しました。 石橋容疑者は、事故の直前にパーキングエリアで、車が通る部分に乗用車を止めていたことについて、萩山さんから抗議を受けていたということですが、その後の調べで「むかついたので高速道路上で車を止めた」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかりました。 石橋容疑者は、乗用車を止
今回『りっすん』がインタビューしたのは株式会社Zaimの代表取締役、閑歳孝子(かんさい・たかこ)さん。もともと出版社で記者として働いていた閑歳さんがエンジニアとしてのキャリアをスタートさせたのは29歳のとき。その後、個人で開発した家計簿アプリ「Zaim」がヒット。2012年、33歳のときにはZaimを法人化し経営者となったという、異色の経歴の持ち主です。エンジニアへの転身に至るまでのこと、家計簿アプリを作ろうと思ったきっかけ、Zaimの今後についてなど、詳しく伺いました。 出版社の記者から、29歳でエンジニアに転身 インターネットの業界に入る前は別の業界・職種で働いていたんですよね。 閑歳孝子さん(以下、閑歳) そうなんです。大学卒業後に出版社へ入社し、記者を約3年半していました。 違う業種へ転職することに迷いはありませんでしたか? 閑歳 正直、数ヶ月悩みました。勤めていた出版社は大きい企
もちろん、差別解消というのがモラルや人権の問題ということは承知しているが、 メリットで考えると、残念ながら弱者ほどそのインセンティブに乏しいと言わざるを得ない。 強者であればわかりやすい。反差別に乗れば、自分が正しい人間であることを大いにアピールできる。 政治家であれば、票を集めることだってできる。だが弱者がそれをやって何か意味があるだろうか。 また、強者は例えばLGBT向けのサービスを展開し、ビジネスチャンスをつかめるかもしれない。 だが、弱者は従業員としてLGBT向けの(従来の感覚で言えば変な)サービスに対応させられても、 それで出た儲けが自分たちまで実感を持って十分に行き渡るなんてことは、おそらくないだろう。 それで済むならトリクルダウンをバカ正直に信じていればいいのだ。 彼らに優しくしていれば、いつか自分たちにも回ってくると言われることもある。 確かにそうなのだろうが、そういう物言
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