フロントエンドエンジニアの岡田です。今回は、パフォーマンス計測ツール:SpeedCurveをLCLでどのように使っているかお伝えします。 設定について 計測タイミング(Times) 計測タイミングは多いに越したことはないとは思いますが、コストとのバランスで、今のところ1日1〜2回計測をしています。 1日分のリリースが終わるタイミングとアクセスが増えるタイミングに計測をしています。 計測回数(Checks) 3回以上で任意の回数が設定できます。今のところ最低ラインの3チェックにしています。 3回チェックすることで、標準よりも早かったり遅かったりする結果が排除され、結果の中央値が選択されるそうです。 What is a check and how many do I need? | SpeedCurve Support ブラウザ LCLのサービスは、スマホユーザーが多いため、スマートフォン向け
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