バーチャルYouTuberの霧笛ノト氏は5月17日、『STAYHOMER』をBOOTHにて配信開始した。価格は300円。要求スペックについては、「ある程度最近の3Dゲームが動かせる環境なら多分動く」とのこと。開発エンジンとしてはUnityが使用されている。デフォルトでのグラフィック設定はHigh。もしゲームを購入し重く感じたとしても、設定でグラフィックを下げれば快適に動くかもしれない。 『STAYHOMER』は、3Dアクションゲームだ。舞台となるのは、“何か”が発生し、人々が外出自粛を強いられている現代。都民の自粛疲れは限界に達し、一部の人々は外出へ。そして反自粛運動が都内各地で発生し、大規模な集団感染が起こっている。この状況を見た在日米軍は、状況が収束しない限り同盟国として必要な措置をとると発表。プレイヤーは警視庁から命を受けたステイホーマーとして、疾病対策特別条例にのっとり任務を遂行し