GitHub.comはサービスを開始した2008年から毎年、利用言語のトレンドをトップ10として発表してきた。2008年はRuby on Rails人気を追い風としてRubyが第1位を獲得。以降、2012年までその地位をキープしてきた。 しかし、ずっと第2位に甘んじてきたJavaScriptが2013年になり、Rubyと入れ替わって第1位を獲得。以降、今年までトップをキープしている。 興味深いのは、Javaが着実に人気を上げていることだ。2008年には第7位にあったが、1年おきにランクを上げてきて、今年はついにJavaScriptに次ぐ第2位に就いた。背景には、Androidアプリケーション開発での利用が増加したことと、GitHubの利用や認知が広まるにつれ、エンタープライズ分野における利用が増えたことがあるようだ。 【補足】 Javaがランクアップした背景として、GitHub.comはこ
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