2021年5月26日実施のAWS Expert Online for JAWS-UG マルチアカウント管理の基本 大村幸敬さんの登壇資料の公開です。Read less
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小西秀和です。 2020年度に続き2021年、2022年、2023年もJapan AWS All Certifications Engineer(旧称:APN ALL AWS Certifications Engineer)、Japan AWS Top Engineer(Services) (旧称:APN AWS Top Engineer)に選出していただきました。これも多くの方に読んでいただいたAWS認定記事に依るところが大きいと思いますが、今後はAWS認定以外の記事も書いていこうと思います。まずはデータベースに関するテーマからです。 AWSのデータベースサービスには現在、Amazon Aurora、Amazon DocumentDB、Amazon DynamoDB、Amazon ElastiCache、Amazon Keyspaces (for Apache Cassandra)、Am
AWS クラウド導入フレームワーク (AWS CAF) は、AWS の経験とベストプラクティスを活用し、AWS の革新的な利用によるデジタルトランスフォーメーションとビジネス成果の加速を支援します。AWS CAF は、成功するクラウドトランスフォーメーションを支える特定の組織の機能を識別します。これらの機能は、クラウドの対応力向上に役立つベストプラクティスガイダンスを提供します。AWS CAF は、その機能を 6 つのパースペクティブでグループ化しています: ビジネス、人材、ガバナンス、プラットフォーム、セキュリティ、オペレーション。各パースペクティブは、機能的に関連するステークホルダーがクラウドトランスフォーメーションのジャーニーにおいて所有または管理する一連の機能で構成されています。AWS CAF を使用して、トランスフォーメーションの機会を特定して優先順位を付け、クラウドの対応を評価
AWS Educateを利用して学生が無料で、かつクレジットカードを持っていなくても利用できるAWS環境を触ってみました。ついでにLAMP環境を作ってみました。これからAWSを触りたい学生の方はぜひ試してみてください。 こんにちは、臼田です。 学生の皆さん、勉強してますか?(挨拶 今回は学生及び教員が利用できるAWSの学習プログラムであるAWS Educateを触る機会がありましたので、AWS Educateを使ってサインアップするところから実際のAWSマネジメントコンソールからLAMP環境を作成するところまでやってみました。 この記事の対象者はこれからAWSを触る学生や教育関係者で、実際に触る段階まで来ている方をメインにしています。 AWS Educateとは AWS Educateは14歳以上の学生もしくは教員であれば誰でも自由に参加できるクラウド学習プログラムです。 動画を使用した各
AWSとは AWSとはアメリカのAmazon社により提供されているクラウドサービスです。AWSで提供されているサービスには以下のようなものがあります。 EC2 EBS S3 AWSの特徴は従量課金制です。全てのサービスは選択したスペック毎に細かく時間あたりの単価が設定され、利用者はサービスを稼働させている時間に応じた料金を支払います。料金は日々見直しが行われ、クラウドサービスの中ではかなり安価な部類に入ります。最初のサインアップから12ヶ月間無料で試用できる枠も用意されているので利用してみると良いでしょう。 EC2 AWSで最も使用されているサービスです。EC2は「Elastic Compute Cloud」の略称で、いわゆる仮想サーバやレンタルサーバと呼ばれるものと同等の機能を有します。 ユーザはインスタンスと呼ばれるヴァーチャルマシンごとにメモリやCPU、OSなどのスペックを選択します
たびたびTweetしておりますが、2019年9月22日の技術書典7に、『AWSの薄い本 IAMのマニアックな話』という本を出展します。名前の通りAWS本ですが、IAMだけを取り扱っています。初の同人誌を引っさげて、技術書典デビューします。 IAM本の目的 書いた本はIAMの特化本ですが、何故IAMと聞かれるのでここに書いておきます。AWSが不正利用されて100万円の請求が来たというようなニュースが、たまにネットを駆け巡ることがあります。原因の多くがIAMのアクセスキーをGitHubに誤ってコミットしてしまい、そのキーを不正利用されたケースです。そういった事態を防ぐために正しくIAMを知って貰いたいのです。 IAMは、AWSの利用権限を管理する極めて重要な機能です。AWSには多種多様な機能があり、IAMはそれに応じて様々な記述方法で権限を設定できるようになっています。その分設定項目が多く、I
Udemyは、学びたい人、教えたい人のためのオンラインのマーケットプレイスです。プログラミング、マーケティング、データサイエンスなど、220000以上のコースを7,000万人の受講生が学んでいます。
2019/4/30を持ちまして本講座の新規受付を停止いたしました!1万人を超える方に受講していただきました。「参考になった」「業務や転職に役立った」というお声をたくさんいただき、講座を作ってよかったと思っています。今後も技術的な話をしていければと思いますので、もしよろしければ今後もブログやTwitterをフォローいただければと思います。 twitter.com Udemy で AWS の講座を持たせていただくことになりました!タイトルは「手を動かしながら2週間で学ぶ AWS 基本から応用まで」です。この記事ではこの講座の特徴についてご紹介したいと思います。記事の最後に、お得に講座を受講できるクーポン情報を載せておりますので、ぜひ最後までご覧いただければ嬉しいです。 https://www.udemy.com/aws-14days/www.udemy.com 講座を作るに至った経緯 Udem
AWS界隈で有名な先輩方とAWS本を書きました。念願の初執筆です。タイトルは「Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド」です。2018/1/20発売予定です。 Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド 作者: NRIネットコム株式会社:佐々木拓郎,林晋一郎,株式会社野村総合研究所:瀬戸島敏宏,宮川亮,金澤圭出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/01/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 硬めなタイトルですが、AWSについて広く深く解説した本になっていまして、(AWSこれから触る|AWSを深く理解していきたい|AWSでインフラデビューしたい)人におすすめできる本になったと自負しております。 この記事では「どのような方に」「どのように読んでいただきたいか」を私なりに考えてみたので、それを紹介させていただけれ
日本からre:Inventを眺めていた雑感です。速報で2つほど新サービスに対しての感想をまとめていますが、今回は全体的なトレンドに対して今考えている事です。今回は1行じゃないですよ。 サービス展開の方向は、全方位的 サービスの展開方向としては、去年と変わらないような気がします。他のクラウド(Google, Azure)に対して弱かった部分をきっちりキャッチアップし、伸びている分野(AI・機械学習)のラインナップを増やしていく。そして、サードパーティが提供している機能に対して、一定以上の規模が出てくると(買収 or 自社開発で)サービス化する。いわゆるサードパーティ殺し。 そんな中で提供されているサービスの作り方/インフラ的な部分を見てみると、コンテナとサーバレス(lambda)を使った物が多いです。AWS自身がコンテナとサーバレスを活用することで、開発を加速しサービスをスケールしやすくして
昨日のAWSの新サービス群に対する一行所感に続き、二回目です。タイトル通り一行じゃないのは、書いてる時の気分の問題です。 AWS Serverless Application Repository Serverlessアプリケーション版のGithub。SAM形式で作ってたら公開可能。限定公開とか一般公開とか出来る 。とりあえず9割の人が利用者側にまわるサービスかな。 aws.amazon.com AWS Cloud9 2016年にAWSに買収されたオンラインIDEのCloud9。1年の雌伏の時を経てAWSのサービスとして登場。ペアプロとかも出来る。ちなみにCloud nineというのは、至福という意味 aws.amazon.com Amazon EC2用スプレッドプレイスメントグループ 従来のプレイスメントグループに、機能拡張。今までは、ネットワーク的に近くという目的だったが、今度は物理的
予定をとっくに過ぎているのに原稿が書けません。そんな秋の夜長ですが、自分が書いた本がKindle版で割引率が拡大しています。結構お得感が出ているので紹介しておきます。 Kindel本は、改訂版が出た時に無料でアップデートできるという特典があります。技術書の寿命はせいぜい2年くらいですが、改訂で上手く生きながらえる場合もあるので、個人的には最近技術書を買う場合はKindle版しか買っていないです。 Rubyによるクローラー開発技法 編集者も何故売れるのか解らないと言っていたクローラー本です。発売して2年半経ちますが、まだ読まれているようで、ブログやTwitterで感想かいてくれる人が今でもチラホラいます。著者としては嬉しい限りです。取得先のサイトの構成が変わっていることも多く、そのままでは動かないサンプルも多くなっていますが、枯れたツールを使っているので取得自体は同じようにできるはずです。
概要 これから何回かに分けて、AWSの再入門をしていきたいと思います。 AWSの資格(ソリューションアーキテクト【アソシエイトレベル】 & デベロッパー【アソシエイトレベル】)を取る為に、本1冊をきちっと勉強しようと思い、再入門する事にしました。 AWSの資格取得はWhitePaperを読むのが一番らしいですが、【本で勉強 + 使い倒す】でいきます。 クラウドとは そもそもクラウドとはなんでしょうか。 コンピュータリソースの利用形態です。 クラウドの命名由来は、「雲」(cloud)からきています。 元GoogleのCEOエリック・シュミットがインターネットにアクセスして、様々なリソースを利用できる仕組みを雲に例えた事から広がったとされています。 クラウドコンピューティングの種類 IaaS(Infrastructure as a Service) 仮想サーバやストレージなどのリソースをインタ
2,466 Days 2,466。この数字がAWSのマーケター、時にはエバンジェリスト的なロールで日本でのクラウド普及に賭けた日数です。すでにご存じの方もいるかと思いますが、2016年8月末日をもってAWSの外に出ることにしましたので、今日現在は久々に人生の夏休みを満喫中です。AWSに長くいたからだと思いますが、アスキーさんで卒業記事を書いてもらったりしてます。これで知った人も多いかもですね。 ascii.jp 思えば、AWSビジネスに関する日本での1号社員という、何にもないけど、何でもできる(かも)的な環境は、自分には合っていたと思います。結果的に、6年9か月を過ごしたわけですが、昼夜土日問わず没頭していた時期が長かったので、体感的にはもっと長い気がしますね。ちなみに入社してから真っ先にした仕事(大人の事情で結構時間がかかった)は、AWSロゴと日本語社名を使った名刺フォーマットの作成、で
AWS公式の認定試験となるソリューションアーキテクトですが、 試験を受講するにあたっては前提条件はありませんが。「Architecting on AWS」 の受講が推奨されています。 ただ、価格が約18万円なのでなかなか気軽には受講できません。 試験を合格するには以下の知識が必要だと明記されています。 AWS の知識 ・AWS のコンピューティング、ネットワーキング、ストレージ、データベースサービスの実践的な使用経験 ・大規模分散システム設計に関する専門的な経験 ・システムの伸縮自在性およびスケーラビリティの概念に対する理解 ・AWS に関連するネットワーク技術の理解 ・AWS が提供するセキュリティ機能およびツール全般と、従来型サービスとの連携に関する高度な理解 ・AWS (AWS SDK、AWS API、コマンドラインインターフェイス、AWS CloudForm
stagingのEC2インスタンスはデバッグ用にしか使っていないので、土日とか真夜中の時間帯は眠らせて、朝になったら起きる設定にした。その作業メモ。 こういうのを365日24時間稼働させておかないで、要らない時には眠らせておくとAWS様に支払う金額が割安にできる。そこで「本来なら**ドルもかかってるサーバーコストがオレ様の設定で低価格で済んでるんだぜ」と雇用主に言って、その差額分をボーナスとして貰ってください。 指定の日時にスタートする方とストップする方と2種類の設定が必要。2つとも大して違いはないけど、まずはスタートする方から。 1 Lambdaを出す。(もし使っているリージョンにLambdaが無ければ別リージョンへ移動する) Create a Lambda functionのボタンを押す 2 Select blueprintはスキップする 3 Configure functionを設定
3日間のお祭りが終わったので、感想を残しておきます。私の立場としては、出展者やAWS本の著者、ベンダー、JAWSUG参加者など色々あります。まぁその辺りを無視して、ただの感想です。 出展者として AWS Summitのブースに立ったのは久しぶりでした。ブースに訪れてくれるユーザのAWSの関心の高さ・具体性が段違いに高いというのが印象的でした。たしか前にたったのは3年程前で、その時は情報収集段階という人が多かったです。今年は、もう既に導入している/導入検討している上で、具体的な悩みなどを色々聞くことができました。後のフォロー次第ですが、出展者側としては、AWS Summitはやはり重要な機会ですね。 AWS本の著者としてて ブースに『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』と『Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法』を
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