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映画を通じたまちづくりを目指す唐津シネマの会(辻幸徳会長)が26日に発足する。大手口センタービルの多目的ホールを活用し、毎週水曜と土曜の2日間、多彩な作品を上映する計画で、7月18日からスタート。唐津市内から映画館が消えて18年、映画文化を盛り上げ、市民に交流の場を提供する。 唐津シネマの会は、第3セクターまちづくり会社「いきいき唐津」が運営。息の長い活動を続けていくため、負担の大きい自前の映画施設は持たずに、昨秋開業したセンタービル3階ホールを活用する。1年目の運転資金は県CSOモデル事業の助成金970万円を充て、2年目以降は鑑賞料収入や個人・法人会費などで運営していく。 第1弾となる7月18日はオードリー・ヘップバーン主演の「ローマの休日」を上映。7~8月はフェイスブック創業者を描いた「ソーシャルネット・ワーク」、子ども向けに「カンフー・パンダ」などを予定している。月に1度はクラシック
1年間に数多くの映画が封切られていますが、当然そのすべてが黒字というわけにはいきません。中には相当高額な予算を投入しながらも、それを回収できなかった残念な作品もあります。 中でも、ここで挙げる9作品は特に映画史に名を残すほどの赤字を記録した作品です。どこかで見る機会があれば「ああ、これがあの……」と噛みしめて見てみてください。 詳細は以下から。 Mars Needs Ticket Buyers: 9 of the Biggest Box Office Bombs in Hollywood History | Movieline Galleries | Movieline Galleries ◆スピード・レーサー(Speed Racer、2008) 予算:1億2000万ドル 興収:4395万ドル(全世界では9395万ドル) このリストの中で最も高額な予算を投じられたのがこのスピード・レーサー
立ち見続出のスマッシュヒットを飛ばし、一挙に拡大公開された「キック・アス」ですが、都内の劇場ではフィルムが足らず、フィルムを使わないデジタル上映が行われています。デジタル上映とひとくちにいってもクオリティ差は大きくあります。そして、「キック・アス」でもさまざまなクオリティで上映が行われているようなのです。 1)DCP(デジタルシネマパッケージ)上映 映画館での上映を念頭においたデジタル上映システム。クオリティはブルーレイを凌駕し、2K/4K/3Dに対応。4Kでは、4096×2160ピクセルに相当する。TOHOシネマズ系列 2)HD上映 ブルーレイ画質での上映。BDやHDCAM等で納品され、HD画質で上映される。最高で1920×1080ピクセル相当。アニメ「空の境界」ではPS3で上映されたこともある。 続きを読む
あけまして、ぼくドラえも…すみません発作が。あけましておめでとうございます。ダイシックスです。今年もよろしくおねがいします。 かねて予告していた通り年末に劇場映画ドラえもん全30作を見終えました。作品ごとにtwitterで感想をつぶやいていたのですが、140文字では表現しきれない部分もあるので、これを基にした全作レビューをまとめておきます。一応、これが私の感想文決定稿です。冬休みの宿題や受験の手引きなどにどしどし活用していただければいいかとおもいます。 後日追加:ネタバレ含みますので各自ご判断願います。 1.『恐竜』〜『大魔境』 「大長編ドラえもん」は映画化を前提とした連作シリーズで、第18作『ねじまき都市冒険記』まではほぼ毎年、藤子・F・不二雄自身の手で原作が描かれている(病床に伏していた1988年『パラレル西遊記』を除く)。藤子氏が手掛けた大長編を見たり読んだりしていると、その多くが「
既にまとめられてますが、一度togetterの編集をしてみたかったので…… 長い議論が終わりましたが、それはオーディエンスの視線があってこそだったと思います。あくまで俺の視点に偏りがちになりますが、そうした皆さんのtweetも載せたリストにしてみました。なので長いです。
まさかこのブログでリンジー・ローハンを取り上げるとは思わなかったが、面白い話なので。 It Could Take Ten Years for Lindsay Lohan’s Career to Recover, Experts Say アルコール・薬物依存の更生施設から出たばかりで早速、コカイン・アンフェタミンで捕まったリンジー・ローハンの女優としてのキャリアが終わったというストーリーだが、その理由は麻薬使用それ自体ではない(それならとっくに終了しているはずだ)。 “She is absolutely uninsurable even if a studio was willing to take the risk and hire her, so in this case its only time that can heal.” 問題は保険だ。映画制作のためには多額の資金が必要で、これ
成人映画に女性客? 天神シネマで鑑賞ツアー 娯楽性を評する声も 2010年7月20日 11:40 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 天神シネマに足を運ぶ女性。成人映画のファン層にも変化の兆し?=福岡市・天神 「女性のみなさん! ピンク映画(成人映画)を見に行きませんか」。福岡市の街頭で見つけたチラシに目を疑った。成人映画館「天神シネマ」(同市・天神)で毎週水曜日、「女性専用ツアー」をやっているという。なぜ男性映画に女性が? 半信半疑で同館の扉を開くと…。 夕暮れの親富幸通り。玄関に張られた淫靡(いんび)なポスターを横目に地下への階段を下りる。館内にはすでに5人の女性たち。成人映画を女性と観賞する落ち着かなさの中、1本目の幕が上がる。 同館の前身は、九州のミニシアターの先駆けとなった「シネテリエ天神」。「靖国 YASUKUNI」など大型館では見られない作品でファンを集めたが昨年10月、経営
「ザ・コーヴ」全編無料上映&討論生放送 2010年06月17日 米アカデミー賞受賞の話題作「ザ・コーヴ」を、 6月18日(金)20時より、劇場公開に先駆けて無料生放送。 さらに、6月21日(月)20時からは、「ザ・コーヴ」をめぐる問題についての 討論生放送を開催いたします。 昨年米国で公開され、その内容が議論を巻き起こしている、「ザ・コーヴ」。 ニコニコ動画では、この映画を全編無料生放送するとともに、番組特設ページにて 『ザ・コーヴ』を日本で上映するか否か について、ユーザーの皆さんからの意見を募集いたします。 ■『ザ・コーヴ』ネット試写会 番組特設ページ さらに週明けは、一水会・最高顧問の鈴木邦男氏、 宝島社「この映画がすごい!」編集長の藤江ちはる氏を招き、 ひろゆきと共に討論番組 「第82回アカデミー賞受賞作「ザ・コーヴ」に関する大討論!」を生放送。 映画「ザ・コー
2010年05月23日norainufilm at 04:50│Comments(1346)│ │雑感 ■ちょっとのっぴきらならない事情で、10年以上住んだ東京を離れます。 理由はいろいろありますが、主な理由は経済的なことです。 2008年の終わりから「SRサイタマノラッパー」の宣伝・配給、および「SRサイタマノラッパー2」の制作に関わり続けた無理がついにたたって、賃貸&生活費などの現状維持が厳しくなったためです。 完全に自己管理を失敗したとも言えますが、この状況は客観的に見てちょっと面白いので(興味深いと言い換えてもいいのですが)、自分なりに備忘録として考察してみようと思います。 ■結論から言うと、僕が東京を去らざるを得なくなったのは、 拙作「SRサイタマノラッパー」が予想以上に“評価された”(自分で言うのもなんですが)ためです。 「え?評価されたのなら裕福になるんじゃないの?」と思われ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 人気のSF映画「アバター」。もうご覧になった読者も少なくないだろう。1997年の話題作「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が、3次元映像技術を練り上げ、12年ぶりに放った大作だ。前評判通りの超話題作となった。 我々は「野蛮な文明人」なのかという自問 この映画を見て、私はすぐにケビン・コスナー主演・監督の映画「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(1990年)を思い出した。19世紀半ばのアメリカ西部を舞台に、フロンティアで遭遇したインディアン部族に惹かれていく騎兵隊中尉を主人公にした物語である。 19世紀当時、「野蛮」「未開」のイメージ一色のインディアン部族が、実はスピリチュアルな文化を持ち、気高い人間であることが描かれる。一方で「文明人」である
江戸時代に起きた「虹の松原一揆」題材 昭和初期の無声映画再び 福岡市 市総合図書館が復元へ 2010年01月11日 20:08 ●3月3、6日に上映 江戸時代に唐津藩(現在の唐津市)で起きた「虹の松原一揆」を題材に、昭和初期に自主制作された無声映画(35ミリ)の復元作業が、福岡市早良区の市総合図書館で進められている。フィルムは寸断された後に順不同で接合されており、失われた部分もある。総合図書館は可能な限り復元して、3月3、6日に同館併設の映像ホール・シネラで上映する。 映画は1933年ごろ、唐津市の安養寺住職、善乗運さん(故人)の発案で製作された。主人公は、寺内の首塚地蔵に祭られている大庄屋の冨田才治。1771年の虹の松原一揆を主導して、処刑された人物だ。現住職の善達司さん(83)によると、京都から撮影スタッフ、北九州市から劇団を招き、虹の松原などを舞台に3日間の日程で撮影を行った。エ
「すごいアーティストがいたんですねえ、唐津に」 昨年12月7日、唐津市役所の応接室。坂井俊之市長のこの言葉で「県内で三つ目の映画祭」は実現へ向けて大きく一歩を踏み出した。 市長と面会したのは、同市北波多の元郵便局職員、渡辺義男さん(64)と旧北波多村の最後の村長、井手昭二さん(71)ら。今秋に同市北波多地区で、映画「青い山脈」などの脚本を手掛けた郷土出身のシナリオライター、故・井手俊郎氏の生誕100年を記念した「第1回唐津焼の里映画祭」を企画している。 さらに来年以降、唐津全体の映画祭へと発展させられないか――。市による継続的な支援へ話を向けると、市長の反応は上々のものだった。 「良い話ですね。唐津にはちょうど映画館がなかった。そんな超有名な人が唐津にいたなんて知らなかったし、続けてやって良いと思う」 一行は満面の笑みで、市役所を後にした。 *** 継続的な映画祭が実現すれば
今年は3Dテレビ元年といわれています。Sony・Panasonicを筆頭に各社、映像が立体的に見える3Dテレビを世界展開してくるわけですが、なぜ今年こんなに「3D!3D!」と言うようになったのかというと、その震源地は映画大国アメリカ。 数年前から徐々に3D上映する作品が増え始め、その映画館での映像体験を家庭にもということで、技術開発が進み、今年ようやく満足いくレベルの3Dテレビが出せそうな状況が整ったので、一気に注目を浴びるようになったというわけです。 そんなエレクトロニクス業界の期待を背負う3Dテレビ、日本ではなじみが薄いために「本当に3Dテレビなんて流行るの?」と懐疑的な見方もあると思いますが、あのアメリカ人をここまで駆り立てるほど映像体験とはどのようなモノなのか、とにかく自分の目で見てみないことには話が始まりません。 そこでこの年末年始最も話題を呼んでいる3D映画、『タイタニック』の
全世界の興行収益が2週間で10億ドル突破と、リピーターがガンガンメーター上げている『アバター』ですが……って、自分も3回観てました、すいません。 ただ、観るには観たけど言うほどじゃないゾ、という話をチラホラ耳にするので、よくよく聞いてみるとちょっと惜しいことが判明しました。今一度、3D映画の上映方式を書いておきます。これから観ようという方は参考にしてくださいね。 ひと口に3Dと言っても、複数の上映方法があります。偏光タイプの『RealD』、左右の映像を高速で切り換える『XpanD』、これと似たタイプですが左右の映像をRGBの位相をずらすのが『Dolby 3D』。これらは見比べると、えっ、と思うくらいの違いがあります。 『RealD』は『キャプテンEO』の方式、というとピンと来るかもしれませんね。『XpanD』は液晶シャッターで、分厚い3Dグラスを使用しますが、家庭用にヘッドセットタイプが何
映画には興味こそあるのだけれども、なかなか見る機会がないという人は多いと思います。ユーザーが選んだ1950~70年の洋画50本を選んで連続上映するという企画『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』が話題になっているのを、先日このサイトで採り上げましたが、例えばこういう機会を利用して、映画の世界に足を踏み入れてみるのも悪くないかもしれません。今回は、観たい映画を探すためのエントリーを紹介してみようと思います。 歴史に残る外国映画を選ぼう!「何度見てもすごい50本」を上映する映画祭 - はてなブックマークニュース 映画を観てみよう! 映画館 映画のことならeiga.com - 洋画・日本映画の特集、映画ニュースをお届け 映画情報 - goo 映画 まずは、ネット上で上映映画館の情報を探すためのサイト。各種ポータルサイトの映画カテゴリーを始めとして多くのサイトがありますが、はてなブックマーク
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