「米軍基地は沖縄の特産品」。沖縄の米軍基地をそう言って笑い飛ばすのが、沖縄在住の芸人・小波津正光だ。お笑いイベント「お笑い米軍基地」を主催する。なぜ米軍基地を笑うのか、笑い飛ばせるのか。小波津に取材した。(ライター:中村計/撮影:西野嘉憲/Yahoo!ニュース 特集編集部、文中敬称略)
「米軍基地は沖縄の特産品」。沖縄の米軍基地をそう言って笑い飛ばすのが、沖縄在住の芸人・小波津正光だ。お笑いイベント「お笑い米軍基地」を主催する。なぜ米軍基地を笑うのか、笑い飛ばせるのか。小波津に取材した。(ライター:中村計/撮影:西野嘉憲/Yahoo!ニュース 特集編集部、文中敬称略)
経団連は、AIやビッグデータの活用で社会が急速に変化していて、これに伴い、社会で求められる能力も変化しているとして、将来、活躍できる人材を育成するためには、学校教育や教員も変わるべきとする提言を発表した。 ■“就活で初めて将来の仕事を考える”は遅い 経団連は、現状では、高等学校では将来の職業を念頭に置いた教育を受ける機会が不足していると指摘。職業観を養うことを重視し、そのために、高校は、学習内容を実社会での活用につながるものに改善する必要があるとしている。 一例として、経済界や大学、自治体との連携で、企業の社員などを講師として招くことや、高校生が大学の研究室のプロジェクトに研究助手として参加する取り組みを紹介した。就職後のミスマッチが起きないように、カリキュラムを共同開発することなども提案した。 ■教育デジタル改革 規制見直しも必須 経団連はまた、AIを活用することで、生徒一人ひとりのレベ
結婚4年目。私は正社員で、夫は自営業(今をときめくフリーランスエンジニア)。 コロナになる前から夫は在宅なので家事のいっさいをやってくれていた。掃除、洗濯、食事等々、私の弁当も作ってくれるし、私のブラウスをシワひとつ無くアイロン掛けしてくれる。私はといえば外で仕事して用意されてる夕食を食べて、入れてくれた風呂に入り、朝は夫の作ってくれた朝食を食べて、家を出る頃には出来上がっている弁当を持ってまた会社に行くだけ。 コロナなってから私が週の半分くらい在宅になったので、家にいるようになったのだがそれでも家事をやってくれる。曰く「習慣になっちゃったし、多分俺より君のほうが仕事大変だろうから。それに家事をしながら仕事の考えごとすると効率いいんだよ」。 たしかに家にいる間ずっとPCに向かってテレカンしたり作業をして在宅勤務になって増えた残業をこなしている私に比べて、夫は集中して仕事してる時間以外はほぼ
「おばあちゃんって、ほら、一人娘のお嬢さまだったでしょ? 畑仕事もしたことのないひとだったのに一生懸命覚えてくれて、安月給のなかで子どもたちを育て上げて、あのひとは本当に素晴らしいひとだっておじいちゃんは思っているんだよ」 祖母の子ども時代のお嬢様ぶりは、せいぜい鶏の卵を毎日食べていたという程度なのだけど、祖父が祖母を大切にしているのは本当だった。 (『海をあげる』所収「ふたりの花泥棒」より) 「なんか、書けました、、、、。」 ――『海をあげる』は初のエッセイ本ですよね。上間さんは、ふだん論文を書くことが多いと思うのですが、エッセイの形式だから書けたことはありますか? 上間:エッセイの形式は狙ったわけではありません。編集の柴山さんから「SNSで友達に書いているようなことを書いてみてはどうか」と言われたのがきっかけです。 はて? と思ったんですけど、ちょっとやってみようかなと。だいたいいつも
「技能実習生の候補生たちが日本語を学んでいる現場を見てから、彼らを雇うかどうか決めてはいかがでしょう。もちろん渡航費用はこちらでお出しします」 そう誘われて、企業の担当者はそれまで縁もなかったベトナムに向かうことになる。同行するのは営業をかけてきた「紹介会社」などと称する日本人ブローカー、それに地域にある実習生受け入れの組合(監理団体)の日本人担当者だ。 監理団体は英語でいうとアクセプト・オーガナイザー、つまり受け入れ機関だ。この団体が、ベトナム側にあるセンド・オーガナイザー、つまり送り出し機関を通じて、技能実習生を受け入れ、各企業が雇う。送り出し機関はベトナム人の経営だ。 技能実習制度は「海外の送り出し」と「日本の受け入れ」双方があって成り立つものなのだが、そこに悪質なブローカーが寄生していることがベトナムの場合、非常に多い。
都庁敷地に再び置かれた三角コーンと、それらをつなぐポール。奥が敷地で、手前に歩道がある=21日、東京都新宿区で 生活困窮者が支援団体から食品を受け取るため列をつくる東京都庁敷地の一部に、都が複数の三角コーンを突然設置した問題で、都は14日に続き21日もコーンを置いた。敷地に入らないようにという警告とも取れる措置が繰り返され、支援団体や利用者から困惑する声が聞かれた。
誕生から40年以上が経つ『Dr.スランプ』が、その後の歴史に大きな影響を与えていたことを知る人は意外と少ないかもしれません。『Dr.スランプ』が「週刊少年ジャンプ」(以下ジャンプ)で連載を開始したのは1980年5・6合併号からでした。いきなりの1、2話同時連載で、「ずいぶん力を入れているなぁ」と、当時の筆者は感じたことを憶えています。 【画像】みんな大好き「アラレちゃん」 グッズにゲーム…現代のコラボ商品たち(13枚) そして、連載から数週間ほどで『Dr.スランプ』は「ジャンプ」の人気マンガのひとつとなりました。その人気は急上昇、コミックスも発売され、半年ほどでジャンプ読者以外からも注目されるヒット作品となります。もちろん作者である鳥山明さんは一躍、人気漫画家の仲間入りをしました。 ちょうどこの頃、アニメ化の企画が動いていました。それは長年放送されていたアニメ『一休さん』(1975年~)の
二兎を追って二兎を得ることができた人は何が違うのか。2018年の世界柔道選手権などで優勝(金メダル)した朝比奈沙羅選手は今春、獨協医科大学医学部に合格した。「脳まで筋肉の柔道選手に医学部合格なんて……」などと誹謗中傷を受けたにもかかわらず、その苦難を乗り越えられた理由をプレジデントFamily編集部に明かした――。 2017年、マラケシュ世界柔道無差別選手権優勝、18年、バクー世界柔道選手権78kg超級優勝(金メダル)のほか、数多くの国際大会を制覇してきた柔道家・朝比奈沙羅選手。来る東京五輪代表も有力視される彼女は、自身が育ってきた家庭環境について、こう語る。 「テルヤさん、あ、父のことです。両親のことをテルヤさん、ミツコさんって呼んでいます。幼稚園の頃、父とキャッチボールをしていて、取れなくて顔にボールが当たったことがあるんです。父は学生時代水球をやっていて、球がめちゃくちゃ速い。それな
Manabu Mizukami @mamizu1128 Googleビジネスプロフィール/検索セントラル プロダクトエキスパート/コネクトム顧問/株式会社SUXIA 代表取締役。本業はWebマーケ屋。ローカルSEOについてちょっと詳しい人。たまに趣味のことも呟きます。呟きRT等は私個人の見解です。ご相談はDMでお気軽に https://t.co/38z8ubqdcG Manabu Mizukami @mamizu1128 うわーw 複数の医院に、クチコミ消しませんかって営業が封書で送られてきたwwww しかも3箇所から… そのちょっと前に不自然な☆1のクチコミがポンポンと入ったと思ったらこれかw しかも3箇所別々のプランで松竹梅って感じ
「桜を見る会」で記念撮影する安倍晋三首相と昭恵夫人=東京都新宿区の新宿御苑で2016年4月9日午前9時57分、徳野仁子撮影 国内の優れた報道に贈られる今年の「日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞」の大賞に、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版が選ばれた。安倍晋三前首相主催の「桜を見る会」を巡る一連のスクープが受賞の理由だ。桜を見る会は毎年、毎日新聞を含めた大手メディアが恒例行事として取材してきたものだが、赤旗がスクープできて、大手メディアができなかったのはなぜなのか。実は私も政治部に所属していた当時、桜を見る会を取材した経験がある。日曜版編集長に話を聞いた。【古川宗/統合デジタル取材センター】 気になった官邸職員のぼやき 編集長の話に入る前に、私自身の話をしておきたい。私は2018年4月から約1年間、政治部で当時の安倍首相の首相番を務めた。桜を見る会を取材したのは、首相番の「卒業」が見えてき
恋愛対象は「異性」に限らない 吉村さん 今回はLGBTなど性的少数者やジェンダーなどに関わる項目を全面的に見直しました。結構これが大変でした。かなりの量だったんです。たとえば、よく話題になる「恋愛」の語釈でも「特定の異性」という言葉で述べられていたところを、今回は「特定の相手」に変えました。多様な性の存在は広く認知され、受け入れられる社会になってきていますよね。 吉村さん これは年配の編集委員の先生とかなりやり合いまして、大変時間をかけて議論しました。「先生、今はこうですよ」と伝えると、先生は「そういうのもあるかもしれない。だけど本来の意味での恋愛っていうのは、圧倒的多数が男女だ。異性だ」と。それで頑として譲らないんですよ。 ところが比較的若い編集委員の先生方は、現役で大学で教えていらっしゃることもあり、学生からやはり指摘を受けるそうです。そこから意見が上がり、それを後押しにまた私が繰り返
ツダ製菓会社に勤める同期の男女が犬猿の仲と目されているが、実は隠れて社内恋愛をしている――というラブコメ。 実はけっこうラブコメが好きです。しかも甘ければ甘いほど好きですし、ストレス(疑心暗鬼の三角関係とか親戚関連のいざこざとか)が無い方が好ましい。そういうぎすぎすした話が相応しいふいんきもありますが、ラブコメはひたすらラブでコメディを楽しみたいのです。 本作はもう、自分の中のツボのボタンを連打されました。 Amazonでふと見て、これ自分が好きなやつだろうーと思いながら1巻を無料で読んだ後、当然の如く嵌って一気に5巻まで購読しました。 仕事はかっちりやり彼女の一筋の好青年、社内では気を張っており新製品の企画に燃えながら面と向かっては気を抜いて可愛げを大いに見せる彼女。そういう2人が果てしなくラブラブする様を堪能させてくれます。 外でちょっと密かにデートしたり、社内でこそこそ触れ合ったり、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く