筋の練られた小説を読んだり、ドラマを見たりして感心させられることも多いだろう。中には、自分でも小説を書きたいと思う人もいるかもしれない。また、ケータイ小説への投稿も流行っている。そんな小説作りに最適かもしれないソフトが、オープンソースで開発され、提供されている「StorYBook」である。「StorYBook」では、登場人物や舞台を設定し、時系列で物語を構成する。そのため、後になってから「辻褄が合わない」と困惑することもなく、論理的な小説作りが可能だ。小説以外にも、レポートや資料作成に応用することができるかもしれない。なお、ソフトウェアの動作にはJava Runtimeが必要となる。 注意:本稿では、ソフトウェアのインストールを行っていますが、ソフトウェアの利用は使用者の責任で行ってください。 StorYBookをインストール それでは、「StorYBook」をインストールしよう。「Sou
とにかく時間の許すかぎり過去のアーカイブを見まくっていた、GyaOでWEB配信されていた番組「ヨシモト∞」。 数多くの吉本の芸人が登場してきた中、私の琴線に触れたのがダイノジでした。 今回は、特に印象に残った「お笑い芸人の生き方」について語っていた回を紹介させて下さい。 広告収入が減ったテレビ局は映画を作り出した 2008年9月11日配信「ヨシモト∞」(GYAO!) 出演者はダイノジ(大地洋輔・大谷ノブ彦)。 大谷さんがいつものように講義したいと言い出します。 大谷「テレビの広告料ってめっちゃ減ってんの知ってます?」 おおち「いや、知らない」 大谷「分かります?例えばスポンサーだとしたら、そのCMを打っても視聴率がもう10年前と比べてすごい低いわけです、ということはどんどん離れていってるんです、今までタブーだったパチンコ屋とか、要するにあの~、サラ金とかのCMが流れているんです、テレビで、
インターネット上で小説を公開している人は数多い。アニメや漫画を題材にした二次創作ものまで含めると相当数の作品が存在しているだろう。趣味の人が多いだろうが、中にはプロを目指している人もいるかも知れない。 小説専用のソフトウェアだ 最近では携帯小説なども流行っているので、本格的なプロットをして書き上げれば一躍小説家としてデビューできるかも知れない。そのための補助ソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはStorYBook、ストーリー作成ソフトウェアだ。 想像かノンフィクションかは問わず、小説を書き上げようと思ったらきちんとしたストーリーを確立するのが重要になる。伏線という意味だけでなく、キャラクターのバックグランドや性格を明確にすることでいきいきしてくるのだ。 並べ替えたり編集したりしてストーリーを決めていく シーンや話の流れをStorYBookを使って定義していけば、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く