鳥飼さんは、1969年にアポロ11号の月面着陸のテレビ放送で同時通訳を務め、一躍、名を知られた。その後はテレビ、ラジオの英語番組でも活躍。近年は異文化コミュニケーションや言語教育の研究に軸足を移し、日本の英語教育のあり方について積極的に提言している。「高校在学中に米国留学したのがきっかけで、ずっと言葉、コミュニケーションにかかわってきましたね」現在は、NHK Eテレの「ニ
本田技術研究所四輪R&Dセンターは車両の運転席に置いたスマートフォンの計測データから渋滞などを推定する人工知能(AI)技術を開発した。車速や加減速の状況をスマホの加速度センサーなどから集め、渋滞のひどさを判定する。インドネシアなどで実証実験を進め、ドライバーの危険運転などの評価に応用していく。 高速道路で渋滞時の走行データを集め、ひどい渋滞と軽い渋滞のパターンを機械学習を使って判別した。走行中にその道が渋滞になりそうか助言できようになる。スマホをセンサーとして利用するため車種を問わず、広くデータを集めやすい。 今後データが増えれば天候や路面、車両ごとの、より精緻な推定が可能になる。日本では渋滞把握のために、幹線道に交通量計測装置が設置されているがコストが大きかった。 スマホで進行方向の加速度や速度を測定するため無理な割り込みなどを検出可能。新興国で二輪タクシー配車サービスなどと連携し、利用
楽天が海外事業の本格的な取捨選択に踏み出す。 6月8日には欧州のECモール事業で抜本的な見直し策を発表した。英国とスペインからは撤退。オーストリアは拠点を閉鎖してドイツにサービス提供機能を統合、今後はフランスとドイツに経営資源を集中させる。8月末までにサイト閉鎖を終え、欧州全体で従業員100人前後を削減する予定だ。 すでにアジアでは見直しを進めている。インドネシアとマレーシア、シンガポールでは、3月にECモールを閉鎖。タイではECモール事業会社を4月に売却した。三木谷浩史会長兼社長は2月の決算会見で、「東南アジアはまだECの市場規模が小さいため、事業モデルの修正を実施していく」と説明している。 アジアに続いて、欧州でも大ナタを振るったことで、10カ国・地域以上に進出したECモール事業の海外拠点は、台湾や米国と合わせて、5カ国・地域まで縮小。海外は、これまでの先行投資を伴う拡大路線から一転、
味の素はインドネシアで家庭用調味料を増産する。ジャワ島西部に新工場を建設し、2017年12月にからあげ粉など合わせ調味料「サジク」の生産能力を8割引き上げる。同国は約2億5000万人の人口を抱え、経済成長に伴い家庭で簡単に調理できる調味料への需要が拡大している。今回の増産なども含め、インドネシアの20年度の食品事業の売上高を12年度比3倍に増やす。味の素はからあげや、いためご飯「ナシゴレン」用
嵐の櫻井翔が総合司会を務め、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、AKB48、乃木坂46ら豪華アーティストが出演する7月2日放送の日本テレビ系大型音楽特番「THE MUSIC DAY 夏のはじまり。」(12時00分~22時54分 合計11時間生放送※途中ニュース挿入あり)の第2弾出演アーティスト、目玉企画が11日、発表された。 第2弾出演アーティストとして、桑田佳祐、小室哲哉の参戦が決定。小室と渡辺美里が一夜限りのスペシャルコラボで名曲「My Revolution」を披露する。 また、目玉企画として嵐ら総勢50人のジャニーズメンバーによる豪華シャッフルメドレー「50人大シャッフル!ジャニーズ夏のはじまり。スーパーメドレー!」を展開。 さらに昨年に続き、「THE MUSIC DAY」と「嵐にしやがれ」のスペシャルコラボでVTR企画が実現。嵐の5人が“音楽の
ディーン・フジオカ & アジアの友 We are Asia 6月12日(日)1:25〜2:25(土曜深夜) 放送決定! 「ディーン・フジオカ&アジアの友 We are Asia」の公開番組収録が、2016年4月26日(火)にインドネシアの世界遺産・ボロブドゥール遺跡のある史跡公園を会場に、インドネシアとタイのGEM視聴者や地元の子供たち総勢200名の観客を招いて盛大に執り行われました。 この番組は、ディーン・フジオカを中心にWEAVER、野村周平、白Aという日本のアーティストが集結。「アジアの子供たちの笑顔をつなごう」と日本・香港・カンボジア・インドネシア各国で集めた子供たちの笑顔とインスピレーションをインドネシア・ジョグジャカルタのステージに集めようというもので、ライトアップされた壮大な遺跡をバックに作られた特設ステージで、パフォーマンスが行われました。言語を超えたそのステージに観客は
マノーのドライバー候補として、アレクサンダー・ロッシの名前が急浮上している。 今年マノーからF1デビューを果たしたリオ・ハリアントは、スポンサーの提供資金不足を理由に最終戦までの参戦を危ぶむ報道が、繰り返し流れてきた。しかし実際には、ハリアントを全面支援するインドネシアの国営石油企業プルタミナは、いまもスポンサー継続に積極的であり、資金不足の報道は政治的な批判をかわすためではないかという話は、以前に伝えたとおりである。 ただし、そのとき話を聞いたハリアントに近い筋の人物は「他に莫大な持参金を持ってくるドライバーが出現しない限り、少なくとも今季いっぱいハリアントのシートは安泰だ」と語っていた。その、まさかの存在がロッシなのである。 昨年マノー・マルシャに所属していたロッシは、今季も契約継続を望んでいたが、資金不足からシート争いに敗れている。大口スポンサーのいない状況は大きくは変わっていない。
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