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質問答弁経過情報 (注)下記の表で内容 がない箇所は、現時点で情報が未定のもの、もしくは情報がないことが確定したものです。
衆議院議長 大島理森 殿 衆議院議員逢坂誠二君提出駆けつけ警護の英訳に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。 衆議院議員逢坂誠二君提出駆けつけ警護の英訳に関する質問に対する答弁書 一及び二について 「駆け付け警護」とは、一般に、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律(平成四年法律第七十九号。以下「法」という。)第三条第五号に規定する国際平和協力業務であって同号ラに掲げるものを指すものと理解しているが、同号ラに掲げる業務は、同号ヲからネまでに掲げる業務又はこれらの業務に類するものとして同号ナの政令で定める業務を行う場合であって、国際連合平和維持活動、国際連携平和安全活動若しくは人道的な国際救援活動に従事する者又はこれらの活動を支援する者(以下「活動関係者」という。)の生命又は身体に対する不測の侵害又は危難が生じ、又は生ずるおそれがある場合に、緊急の要請に対応して行う当該活動関係者の
駆けつけ警護の英訳に関する質問主意書 政府は、アフリカ・南スーダンの国連平和維持活動に派遣する予定の自衛隊の部隊に「駆けつけ警護」などの任務を付与することを閣議決定する方針を固めたと、テレビ朝日のニュースなどをはじめとする複数の媒体が報じている。 そこで改めて、駆けつけ警護に関して疑義があるので、以下質問する。 一 駆けつけ警護とは、具体的には、どのような内容の任務なのか。国民に分かりやすく理解できるような文言で、政府の見解を示されたい。 二 駆けつけ警護の任務が実施できる根拠法令の条項をお示しいただきたい。 三 自衛隊が行う「駆けつけ警護」という任務の英訳はどうなるのか。政府の見解を示されたい。 四 駆けつけ警護の内容、あるいは定義を国連には、どのように説明するのか、その英文をお示しいただきたい。 五 自衛隊法第九十五条の二には、「自衛官は、アメリカ合衆国の軍隊その他の外国の軍隊その他こ
11月15日、安倍内閣は南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣する陸上自衛隊の部隊に、新任務「駆けつけ警護」を付与することを決定しました。この「駆け付け警護」、防衛省の英訳ではそのままローマ字で「kaketsuke-keigo」と表記されています。 日本固有のものに英訳を当てるのが難しく、そのままローマ字を当てはめてしまう、という事自体はよくある事です。「駆け付け警護」も、ピッタリと対応する英語がないためにこのような表記になったとされています。とは言っても、日本語をローマ字に直しただけでは外国人に向けて意味が伝わりません。英語に直すとすればどう訳すことができるでしょうか。 「駆け付け警護」とは? そもそも「駆け付け警護」とは、離れた場所にいる国連や民間NGOの職員、他国軍の兵士らが武装集団などに襲われた場合に助けに向かう任務の事です。この任務は、2015年9月に成立した安全保障関連法
「駆け付け警護」の英訳なし=政府答弁書 政府は25日に閣議決定した答弁書で、安全保障関連法に基づく自衛隊の新任務「駆け付け警護」に公式な英訳がなく、過去の政府文書で「so‐called “kaketsuke‐keigo”(いわゆる駆け付け警護)」と表記していたことを明らかにした。民進党の 逢坂誠二 氏の質問主意書に対して答えた。 答弁書が言及した文書は、駆け付け警護の法整備方針を決めた2014年7月の閣議決定時の英訳。逢坂氏は質問主意書で「日本国内だけで通用する曖昧な概念を用いて任務を与えることは、国連や諸外国から誤解を招きかねない」と批判した。(2016/11/25-18:08) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊の部隊に、安全保障関連法に基づき付与された新任務「駆け付け警護」に対応する英語訳がなく、ローマ字で「kaketsuke-keigo」と表記していることが、22日の参院外交防衛委員会で明らかになった。 政府は2014年7月、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更を行った閣議決定の英訳文書で駆け付け警護を「so-called“kaketsuke-keigo”」と表記。「いわゆる」を示す「so-called」との組み合わせで記した。 ローマ字表記に続いて「攻撃を受けている地理的に離れた部隊や隊員を助けるために駆け付ける」を意味する英文の注釈をつけているが、駆け付け警護は、PKOに参加する他国に比べて武器使用が制約される日本独自の考え方に基づく任務のため対応する英語は今も存在しない。 防衛省の辰己昌良総括官は「駆け付け警護は英語に直
外国にはどう説明しているのか――。南スーダンPKOの自衛隊に「駆け付け警護」の任務がいよいよ付与されようとしている。8日、自民党部会で了承され、15日に閣議決定。20日以降に派遣される部隊に新任務が付与される見通しだ。 駆け付け警護とは、PKOに参加する自衛隊が、救援要請に基づいて、武装集団に襲われている国連やNGOの職員、他国軍のいる所へ“駆け付け”て、武器を使用して、助ける任務だ。昨秋の安保法成立で可能になった。 今後、自衛隊は外国の部隊とともに駆け付け警護の任務を行うことになるのだが、驚いたことに英文の閣議決定資料などを見ると「kaketsuke-keigo」と訳されているではないか。これでは外国はチンプンカンプンなんじゃないか。防衛省に聞くと「ピッタリ対応する英語がないため、日本語をそのまま訳しています」(報道官室)との回答だった。 ■世界の常識では「軍隊活動」 軍事ジャーナリスト
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