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careerに関するdochanのブックマーク (159)

  • “使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠

    コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら リンク先の記事はコンサルタントの採用面接の体験談らしいが、巧い質問する面接官だなーと舌を巻いた。もし自分が面接官になったら、こういう意味深な質問を繰り出したいものだ。 就職面接であれ、受験面接であれ、面接官は限られた時間のなかで、対象者が合格に値する人物なのかをスクリーニングしなければならない。“モノになりそうな奴”を合格させ、“使えそうにない奴”を足切りするという重大な作業にかかわらず、与えられる時間はたった数十分。しかも、面接官に少しでも良い印象を与えるべく、対象者はなにがしかの嘘や誇張を交えてくるという前提で面接しなければならない*1。 このため、面接官がそれなりの信頼度でチェックできる情報というのは、意外と限られているし、そういう情報は「対象者が言葉に出して喋った内容その

    “使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠
  • 運が悪いことの責任を取らなくていいなら人生どんなに楽なことか - novtan別館

    某所のエントリとは違う話になりそうなので言及はせず。 仕事なんかは特にそうだけど、運が悪い、というのは物事の起きた原因の一つ(あくまで一つ)を説明することに過ぎなくて、実際に取らされる責任は、起きたことによる結果に対する責任なんだよね。まあ、責任を取る、という言葉を「0:10」の全面的責任と捉えてしまうとそれは理不尽。でも交通事故なんてこっち側に責任がなくても「0:10」で責任無しにはほとんどなり得ないことを考えると世の中バランスを取る方向に動こうとはしている、ということは感じます。 起きてしまったことに対して「運が悪かったね」で済ませることができるならこれほど簡単なことはありませんけど、結果として会社が予定していた収入もなく、ボーナスが減った、というのはしかたのないこと。 景気のいいときに実力のあるエンジニアがほとんど専属みたいな形でフリーになったらサブプライムで財政が破綻して切られた、

    運が悪いことの責任を取らなくていいなら人生どんなに楽なことか - novtan別館
  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜ジョゼ・モウリーニョ 1 〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    長らくご無沙汰しておりました「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」。梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自覚的に過ごすことが重要である。(P194) だとしたら、具体的にどうすれば自覚的に過ごすことができるのかと考えている中で出会ったのが、梅田望夫さん提言の「ロールモデル思考法」であります。 「好きなこと」「向いたこと」は何か漠然と自分に向けて問い続けてもすぐに煮詰まってしまう。頭の中のもやもやは容易に晴れない。「ロールモデル思考法」とは、その答えを外界に求める。直感を信じることから始まる。外界の膨大な情報に身をさらし、直感で「ロールモデル(お手)」を選び続ける。たった一人の人物をロールモデルとして選び盲信するのではなく、「ある人の生き方のある部分」「ある

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜ジョゼ・モウリーニョ 1 〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
    dochan
    dochan 2008/07/24
    世界最高のサッカー監督、モウリーニョの経歴。 面白かった。彼のどの部分が素晴らしいのかを知りたい。次回にも期待。
  • 渉外屋としての残り時間 - 雑種路線でいこう

    来年度から経団連の高度ICT人材育成で九州大学の非常勤講師を引き受け、シアトルから成田についた足でそのまま福岡に飛んで熊での合宿に参加した。僕が取りまとめを担当する『高度ICTリーダー特論』なる集中講義にid:lalhaやid:masays、id:shi3zとか誘ったんだけど、id:shi3zが自費で合宿にきてくれたことには驚いた。 で、id:shi3zが「俺たち30にもなって、こんな風に燻っている時点で、ラリー・ペイジとかビルゲイツに負けてる訳じゃん。そんな俺たちがトップノッチの技術者を育てられる訳ないよね」とか宣うものだから「まあそうなんだけど、俺そもそも技術屋じゃなくて政策屋だし、20年後とか30年後に、奴らを超える若者が育つ国に変えようと努力するぜ」とかいいつつ、あぁ歯が浮いているなぁと凹んだ。 継続が力となることが分かったところで時間が有限であることもまた分かり、では限られた時

    渉外屋としての残り時間 - 雑種路線でいこう
  • ソフトウェア技術者としての残り時間 - naoyaのはてなダイアリー

    年始の NHK でのイチロー特集番組を見ていて一番印象に残ったのは、他の人の道具を絶対に触らないというイチローのこだわりでした。曰く、人の道具を触るとその道具の感覚が体に残ってしまい、自分の道具を利用するときの感覚の妨げになるから、ということでした。全体を通して、イチローは他のプレイヤーとの相対的な競争の中に身を置いているのではなく、絶えず自分を改良し続けるという過程の中にいるのだというのがよくわかる内容でした。良い番組だったと思います。 気づけば自分も 30 歳になりました。まだ若いとは思っていますが、さすがに 20 代の頃に比べると、病気や怪我の治りが少し遅くなったと感じることもあり、少しずつ自分の人生、「死」ということを考えるようにもなりました。時間は有限ということが少しずつ実感できるようになってきました。あるいは実感できるようになってしまった、と言った方が良いかもしれません。 ここ

    ソフトウェア技術者としての残り時間 - naoyaのはてなダイアリー
  • IT業界でキャリアアップするとはどういうことか--業界人が議論

    情報処理推進機構(IPA)が開催したIPAフォーラム2007での議論に端を発した、IT業界の不人気論。IT業界で働く人たちは、そこで働くことやキャリアアップについてどのように考えているのだろうか。この問題について議論するパネルディスカッションが、11月17日に開催されたミリオンタイムズスクウェア実行委員会主催のイベント「ミリオンタイムズスクウェア キャリアアップセミナー」において行われた。 ドワンゴ研究開発部 部長およびニワンゴ取締役である溝口浩二氏、組み込みソフト開発のアックス代表取締役である竹岡尚三氏、チームラボ取締役である吉村譲氏、慶應義塾大学の学生である八巻渉氏、システム受託開発のトランス・ニュー・テクノロジー代表取締役である木村光範氏、コンサルティングのフューチャーラボラトリ代表取締役である橋昌隆氏の6名が出席した。 第1部は「30年後、ITに携わっていますか?」というタイトル

    IT業界でキャリアアップするとはどういうことか--業界人が議論
  • イメージを形にできない人は減衰する : 404 Blog Not Found

    2007年11月06日03:45 カテゴリArt イメージを形にできない人は減衰する イメージを形にできないものに産業の名は値しない。IT産業はイメージの具現化がすべてである。人気を魅力と勘違いする人は減衰する。 ユメのチカラ: 若い人に人気のない産業は減衰する 未来をイメージできない産業に人は集まらない。IT産業は人がすべてである。魅力のない産業は減衰する。ユメのチカラ: 若い人に人気のない産業は減衰する参加者がすごい。業界の重鎮。岡晋氏(TIS株式会社 代表取締役社長)、浜口友一氏(社団法人情報サービス産業協会 会長、株式会社NTTデータ 取締役相談役)、藤原武平太氏(IPA 理事長)。 大変恐縮なのだが、私はこの参加者のすごさが全く理解できなかった。なぜ業界の重鎮なのかさらに理解できなかった。「IPAフォーラム2007:プログラム(詳細)」を見たら、それがますますわからなくなった。

    イメージを形にできない人は減衰する : 404 Blog Not Found
  • 上司に認めてもらえないエンジニアは“社内”を捨てOSSで行こう

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 比嘉康雄氏といえば、Javaのための「依存性の注入(Dependency Injection:DI)」と「アスペクト指向プログラミング(Aspect Oriented Programming:AOP)」をサポートした、フレームワーク「Seasar2」のチーフコミッターであり、日のオープンソースソフトウェア(OSS)の世界でも有名人と言えるだろう。そうした比嘉氏がOSSに出会ったのは、「社内での評価に対する不満」がきっかけだという。 電通国際情報サービス(ISID)に勤務している比嘉氏は先頃開催された情報処理推進機構(IPA)のイベント「IPAフォーラム2007」の中で、「開発を夢のある仕事にするには」と題する講演を行った。同氏は、20

    上司に認めてもらえないエンジニアは“社内”を捨てOSSで行こう
  • 人事面接官3人が覆面で語る「技術以上にヒトを見る」|【Tech総研】

    まず聞いたのは「こんな人はNo Thank You!」といった応募者。実務経験や技術力を語る以前にこの「烙印」を押されてしまうと、採用において圧倒的な不利になる。取材前はどんなエンジニアだろうかと興味津々だったが、聞いて思わず納得した。 困るのはビジネスマナーを知らない人です。コートを着たまま応接室まで行き、コートを脱いで勝手にハンガーに掛け、カバンを隣の席(イスの上)にさっさと置く。また、「面接に来てやっている」という尊大な態度で接する。こんな人を仲間として迎えて、お客様の前に出せるでしょうか。 私が受付に出て部屋までご案内し、お茶を出すこともありますが、この1~2分での人物評価は8割方当たります。2次の技術面接でも同じ意見が出てくるのです。それは、こうした不快感を相手に与えていることに、当の人が気づいていないからでしょう。つまり、その人の「地」なのでリカバリーが難しい。マナーや態度だ

  • IT企業の悪しき慣習を破る!技術屋社長の社内制度|【Tech総研】

    以前は花形産業だったIT業界も、今では「3K職場」(きつい、帰れない、給与が安い)などと呼ばれ、働くエンジニアからも多くの不満の声が聞こえてくる。しかし、そんな体質を少しでも変えたいと、自社に新しい制度を導入した技術屋社長たちがいる。IT業界はまだまだ捨てたものじゃない。 新卒入社時の年収は一律360万円。成果重視型の場合は、次年度からS、A、Bのグレードで年収が決まる。成果への評価は部下の申告を加味して上司が四半期ごとに行い、4回1年分で最終的なグレードが決定する。年収は昇給するか現状維持のままで、1000万円クラスの社員も多い。一度上昇したグレードは基的に下がらない。一方の年功重視型は、年収は毎年上昇するが上限は650万円ほど。成果ではなく勤務態度が評価ポイントになり、基的に残業はない。 決算期翌月の2月に社員が両者を選択でき、毎年自由に変更できる。2007年2月に導入。ほかにも「

  • 404 Blog Not Found:好きを仕事にするな、仕事を好きにしてしまえ

    2007年06月07日15:25 カテゴリArt 好きを仕事にするな、仕事を好きにしてしまえ ネット言論的には、好きこそ仕事にすべきだというのが趨勢のようになっているけど、みんな、当にそれでいいのか? 小野和俊のブログ:梅田望夫氏が言うように、好きなことを貫いて仕事にしていくためにはどのようにすればよいのか では、好きなことを貫いていくには、どのようにすればよいのでしょうか。好きを仕事にするべきでない三つの理由 というわけで、まずは好きを仕事にすることに関する問題点を指摘してみる。 みんなが好きな仕事は、常に過剰供給 作家、俳優、アスリート....どれも世界中の人が好きで、世界中から人材供給がある。どの国でも底辺は最低賃金ギリギリかそれ以下。それでも誰も文句を言わないのは、みんな「好き」だから。「好き」は最高の免罪符。極貧?過労?好きになったあなたが悪い。 あなたが仕事が好きでも、仕事

    404 Blog Not Found:好きを仕事にするな、仕事を好きにしてしまえ
  • 小野和俊のブログ:持続可能な成長を実現する「ラストマン」という自分戦略: 八百屋になりたい人が肉屋に入ってしまったらどうするか?

    私はその戦略をラストマン戦略と呼んでいる。 大学を卒業してサン・マイクロシステムズに入社してすぐにわかったことは、Java を生み出した会社でソフトウェア開発をやろうと思って入社したのに、日サンはソフトはほとんどやっておらず、ほぼ100%ハードウェアを販売するための会社だったということだった。 野菜を売りたくて八百屋に入ったつもりなのに、間違えて肉屋に入ってしまった。このようなときにどのように行動すればよいか? 1. 肉屋に入ったのだから、とりあえず肉屋を目指す 2. 八百屋への転職活動を開始する 3. 肉屋の中で野菜についての No.1 を目指す 一番多いのはパターン1の人で、入社の直前直後は熱くソフトウェア開発を語り合った同期の多くは、今ではハードウェアのスペシャリストへの道を目指している。 ラストマン戦略とは、ある所属組織内で自分が一番(最後に立っている人 = ラストマン)になれそ

    小野和俊のブログ:持続可能な成長を実現する「ラストマン」という自分戦略: 八百屋になりたい人が肉屋に入ってしまったらどうするか?
  • 雑種路線でいこう - 三十而惑

    自分がこれから何をやって生きていくべきか正直すごく悩む. 5年前に国内ネットベンチャーから外資系ソフト会社に転職するときは結構はっきりしていた.役所に予算をつけてもらうためにポンチ絵を描くよりは,邪魔しないでくれと喧嘩する方が道理を通せる気がした.オープンソースだって商用ソフトだって似たような文化的背景を持つソフトウェア工学を学んだ人間がつくってるんだし,その辺の雰囲気を仲立ちできる気がした.セキュリティがもっと大事な問題になることはみえていたから,カーネルレベルや認知論的にどういう技術革新があるか興味があった. どれも読みは悪くなかったし観察する機会は充分すぎるほど与えられたけど,結局のところ野次馬根性を満足させているだけじゃねーの,みたいな.まあ,見聞きして感じたことをシェアする喜びって大きいんけど,じゃあ自分をジャーナリストとしてポジショニングできるかというと微妙. 結局のところゴリ

    雑種路線でいこう - 三十而惑
  • 総集編 新人はやっぱりそこが分かってない! ― @IT自分戦略研究所

    今年もIT業界に新人たちがやってきた。そこで、@IT自分戦略研究所にある新人関連記事を一挙に紹介。新人を迎え入れる先輩にも、新人の皆さんにも、大いに活用してほしい記事ばかりだ。 新人がやってきた 早いもので、もう4月も半ばを過ぎました。企業における4月の一大事件といえば、新人の入社ですね。皆さんの会社には新人はやってきましたか? その初々しさをほほえましく思ったり、何年か前の自分の姿を重ね合わせてみたり、あるいはあまりにも若々しい(社会人の先輩から見れば非常識な?)感性に仰天したり……。迎える側の気持ちもいろいろだと思います。 若手の皆さんだと初めての後輩ができてうれしい半面、どのように接したらいいのか分からないということもあるのではないでしょうか。 @IT自分戦略研究所には、新人をテーマにした記事が盛りだくさん。先輩と新人との付き合い方、指導する側として知っておくべきこと、新人に身に付け

    総集編 新人はやっぱりそこが分かってない! ― @IT自分戦略研究所
  • いまお薦めのスキルはこれだ! 2007年春版 - @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアがいま学ぶべきスキルは何か? 顧客とのやりとりに必須のスキル、新人指導に役立つスキルとは。教育のプロに聞いた。 昨年(2006年)、「2006年秋・いまお薦めのスキルはこれだ!」として教育ベンダが習得を勧めるスキルを聞き、若手エンジニアのヒントにしようと試みた。「Java」「セキュリティ」「ヒューマンスキル」などが挙げられつつ、全体として明らかになったのが「基礎的なスキル」「自分の担当分野だけではなく、広範囲のスキルを身に付けること」の重要性だった。 いま人気のスキル、学ぶべきスキルについて、昨年秋から変化はあったのだろうか。 今回、人気のスキルとして教育ベンダ3社がそろって挙げたのが「プロジェクトマネジメント」だ。必ずしもPMP資格取得を目的とはせず、年代、職位など学ぶ層が広がり、新人研修にも多く取り入れられているという。また、若手に必要なヒューマンスキルとしてコーチングや

  • その「頭がいい人は成功して当然」という発想が甘すぎる

    はてなの人気エントリーに見つけた「頭のいい人が成功できるかどうかの境目」というanonymousなエントリー。ちょっと彼(そのエントリーの作者)の将来が心配になったのでひと言。 そもそも「頭が良さ」が一つのものさしで計れると思っている点が大間違い。百歩譲って、「旧帝大の大学院にトップクラスの成績で入れるぐらいの学力がある」=「頭がいい」という彼のものさしを認めたとしても、「俺はこんなに頭がいいのになぜ成功できないのだろう=頭がいい人は成功して当然」という発想はあまりにも甘すぎる。子供のころから、「東大に入りさえば幸せになれるのよ、○○ちゃん」という母親の一途な価値観だけに踊らされて塾に通い続けた学歴社会の被害者、とで言えば良いのだろうか。 これを読んで思い出したのが、大学時代の同期の一人。成績は文句なくクラスでトップ。ものすごく頭の切れる男で、修士号取得後に霞ヶ関の官僚になったのだが、彼が

  • 20代のキャリアにおける「鶏と卵」 - Thoughts and Notes from CA

    「仮にどんな仕事にアサインされても、自分のだせる最高のパフォーマンスでその仕事をこなし、相手の満足、望むらくは感動を引き出すことに腐心する」というのが今となっては30代になってしまった私の20代の際の仕事に対するポリシーだった。 入社当時に配属された部署というのは正直私があまり関心がある仕事ではなかったが、当時はまだ"ひよっこ"という意識が強かったので、とにかく結果をだすことに専念をした。「こんな仕事をするためにこの会社に入ったわけではない」と言い残し、会社を去る同期も1〜3年目くらいの間に結構多かったが、それほど器用かつ、狡猾でない私はどちらかというと目の前にある仕事をこなし、そこで結果をだすのが精一杯で、自分の関心が当にどこにあるのかということを真剣に考える余裕も正直なく、とにかくアサインされたプロジェクトで結果をだすことにがむしゃらになった。 初めに配属された部署の仕事は結局、その

    20代のキャリアにおける「鶏と卵」 - Thoughts and Notes from CA
  • 結城浩のはてな日記-『新版C言語プログラミングレッスン』無料プレゼント

    注意:応募期間が過ぎましたので、申し込みは締め切りました 結城浩です。2006年8月末に『新版C言語プログラミングレッスン』の入門編・文法編が刊行されます。 書は1994年の発売以来、多くの読者の支持を受け、増刷および改訂を行ってきたC言語入門書のロングセラーです。このたび、MS-DOSが中心であった部分をWindows中心に改めたり、現在の処理系にそぐわない記述を改めるなどの修正を行いました。 日ごろの感謝を込めて、『新版C言語プログラミングレッスン』を無料プレゼントいたします。送料も無料です。 当選人数:7人(「入門編」と「文法編」とあわせて一人分、つまり当選すると2冊送られます) 応募期間:2006年8月29日(火)〜9月4日(月) 応募条件:以下の(A)(B)(C)のいずれかを実行してください。 (A) あなたのWebサイト(mixi可)に「結城浩」という文字列を含むエントリを書

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  • 小野和俊のブログ:プログラマー風林火山

    アプレッソというベンチャー企業の CTO を務めて6年と2ヶ月になる。変化の激しいベンチャーに比較的長い期間身をおいていたので、社内外のいろいろなタイプのエンジニア仕事をしてきた。 あるエンジニアが参加することで開発チームが短い期間で大きく変わったこともあったし、開発チームのメンバーが15人いた頃よりも、お互い補い合えるエンジニアが5人くらいの頃の方が成果が出たりすることもあった。 そういう経験を重ねていくにつれ、私の中では、スターエンジニアと呼べる人たちの持っているものについての、いくつかの類型ができてきている。今まで一緒に仕事をしていく中で当に心強かったのは、最近エンジニアのキャリアパスの議論でよく言われるような財務のわかるエンジニアとか営業もできるエンジニアではなく、あるいは人と異なるユニークな能力を身に付けようとしているエンジニアでもなかった。ではどういうエンジニアが、というこ

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