タグ

2023年10月2日のブックマーク (7件)

  • エンジニアのためのSRE論文への招待 - SRE NEXT 2023 - ゆううきブログ

    この記事では、2023年9月29日に開催されたSRE NEXT 2023 IN TOKYOでの講演の概要に加えて、講演では触れられなかった部分の補足と、発表を終えての後記、最後にSRE NEXT全体の感想を書きました。 SRE NEXT 2020の基調講演に招いていただいたところから始まり、昨年のSRE NEXT 2022の公募セッションでも発表し、今回で3回目の発表になりました。今回の講演は、SRE NEXTの「NEXT」と価値観の一つである「Diversity」を踏まえて、自身のエンジニアと研究者の両方の経験を活かして、SREを深く実践する上で、技術論文を探して読むアプローチを提示するものです。昨今の国内のSREコミュニティでは組織的実践に主な関心が移っている状況と対比させて、コンピュータサイエンスに基づく技術的挑戦の可能性を示唆する意欲的な講演を目指したつもりです。 この講演での主要

    エンジニアのためのSRE論文への招待 - SRE NEXT 2023 - ゆううきブログ
  • 「いらない人やモノ」だけを映像からキレイに消す技術「ProPainter」 シンガポールの研究者らが開発【研究紹介】

    「いらない人やモノ」だけを映像からキレイに消す技術「ProPainter」 シンガポールの研究者らが開発【研究紹介】 2023年10月2日 シンガポールの南洋理工大学に所属する研究者らが発表した論文「ProPainter: Improving Propagation and Transformer for Video Inpainting」は、動画内の指定した不要な動く物体を後から編集で消す技術を提案した研究報告である。これは、動画の欠損部分を修復するビデオインペインティングという技術を用いて、あたかも存在しなかったかのように除去するものである。 ▲左が入力動画。右が車だけを消した出力結果。車から出る煙は消えていないのが確認できる。 ▲上段が入力動画。下段が歩行する女性を消した出力結果。 keyboard_arrow_down 研究背景 keyboard_arrow_down 研究内容 k

    「いらない人やモノ」だけを映像からキレイに消す技術「ProPainter」 シンガポールの研究者らが開発【研究紹介】
  • 小学生が「草www」 そのクソコメ、子どもが書いたかも問題

    問題の書き込みには、「高っかwww コカインでも入ってんの?」「コラボ先の従業員です。実は入れてました」など事実無根のデタラメが含まれていたそうで。 この記事が話題になった一番の理由は、声明にある「対象者(その保護者を含む)が謝罪に応じたため」示談したという内容。つまり、誹謗中傷者に未成年が含まれていたという事実が明らかになったことでした。 未成年による「荒らし」は珍しいことではありません。振り返ると、SNS以前、掲示板サイト「2ちゃんねる」(現:5ちゃんねる)がネット世論の中心だった10~20年前ごろは「夏休みになると2ちゃんねるが荒れる」などと言われていました。中高生など未成年に時間ができ、2ちゃんねるに書き込むことが増えるためです。 いまネット炎上の発火点は、X(Twitter)です。Xの年齢制限は「13歳以上」。匿名の書き込みのうち、未成年によるものは少なくないでしょう。 小学生が

    小学生が「草www」 そのクソコメ、子どもが書いたかも問題
    dodecamin
    dodecamin 2023/10/02
    個人への誹謗中傷と違って、企業の法務部を相手にしてる事を忘れてはならない。彼らは仕事として粛々と対処されるので容赦ないよ。
  • Goで複数の引数を取る関数やメソッドをどう書くのがいいのか - ぱいぱいにっき

    普段Go書いているときにそこまで気にしてなかったが、ふと気になったので色々パターンを挙げてみる。なおこの記事には「答え」が書かれてないので、みなさんの意見を聞かせてください。 複数の引数を取るパターン一覧 そのまま引数を羅列する 複数の引数をまとめたstructを取る Functional Options Pattern そのまま引数を羅列する 例えばHTTPリクエストを行うような関数があったとして、 func Request(ctx context.Context, method http.Method, _url string, query url.Values, formValues url.Values) error { // do something } というシグネチャが考えられる。 実際にnet/http.NewRequsetWithContext は func NewReq

    Goで複数の引数を取る関数やメソッドをどう書くのがいいのか - ぱいぱいにっき
  • TypeScript でメソッドチェーンしたら推論される引数が増えていくやつ - エムスリーテックブログ

    こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループ Unit5 (Consumer) チームの園田です。 今回は大きな実装ではなく、TypeScript のちょっとしたテクニックを Next の API ルートを題材に書いてみます。 想定読者は TypeScript 初心者の方です。TypeScript 強者の方はどうぞ温かい目で見てください。 はじめに モチベーション 実装のポイント 試行錯誤 関数で何度も囲む形式 引数指定 + オーバーロード 実際に辿った実装手順 最終的なコード Class 構文での実装 まとめ We are hiring はじめに まずは何を作ったのかご覧ください。 NextApiHandler の Factory できた メソッドチェーンで引数が増えてくやつ hono の zValidator を意識したけど、ハンドラの引数として Zod を渡すのではなくメソッドチェ

    TypeScript でメソッドチェーンしたら推論される引数が増えていくやつ - エムスリーテックブログ
  • Ruby on Railsの作者がコンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を公開

    Ruby on Railsの作者として知られるDavid Heinemeier Hansson氏は、コンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を9月19日(現地時間)に公開した。同氏は開発したWebサービスをクラウド・プロバイダーから自前のサーバーに移行する手続きを進めており、Kamalはその手続きの中で生まれたという。KamalはMITライセンスで公開しているオープンソース・ソフトウェア。 Kamalは、Dockerでコンテナ化したアプリケーションを配備するツール。設定ファイルに外部の公開IPアドレスを記入して起動すれば、Linuxが動作するコンテナが動き出す。このコンテナにはSSHで接続することも可能だ。 Hansson氏はKamalをWebアプリケーションをクラウドから自前のサーバーに移す目的で使用しているが、クラウド間での移動など、ほかの目的にも利用できる。Kamalを利用す

    Ruby on Railsの作者がコンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を公開
  • MySQLのインデックスですが、B-treeではなくB+treeを使用するのはどうしてなのでしょうか? | mond

    MySQLのインデックスですが、B-treeではなくB+treeを使用するのはどうしてなのでしょうか? 端的に言うと性能が良いからです。 これを理解するにはバッファプールへの理解が必要です。ディスク指向のデータベースの上では有限のメモリを最大限活用することでメモリに入り切らない巨大なデータ群に対して良好な参照性能を出す必要があります。バッファプールとはディスク上のデータの羅列を固定サイズのページ(InnoDBの場合16KB)の羅列であるとして読み書きに必要な分だけをメモリに移し取り複数の書き込みをできる限りメモリ内で受け止めて後でまとめてディスクに書き戻すという、ライトバック型のキャッシュのような機構です。 この中においてバッファプールは有限のサイズしか無いので適宜プール内のデータを書き戻して入れ替えながら上手くやっていく必要があります。 さてB+treeとB-treeの最大の違いは木のリ

    MySQLのインデックスですが、B-treeではなくB+treeを使用するのはどうしてなのでしょうか? | mond