タブレット端末ユーザーの43.6%は自宅でしか使っていない――ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)の調査でこうした結果が出た。 自宅での利用シーンの1位は「休養/くつろぎ」(46.8%)で、以下、2位「就寝前」(31.2%)、3位「テレビを見ている時」(24.6%)と続いた。一方、自宅外での利用シーンは1位「移動中」(19.0%)、2位「仕事/勉強の休憩中」(12.5%)、3位「電車/バスの待ち時間」(10.7%)という結果だった。 調査は15~69歳のタブレット端末所持者1228人に対して実施した。 関連記事 世界でのタブレット出荷、2015年にはPCを超える──IDC予測 米調査会社IDCは、世界でのタブレットの出荷台数は年内にノートPCを超え、2015年にはPC全体を超えるという予測を発表した。 国内タブレット、出荷台数が倍増 iPadが首位維持、トレンドは「Wi-Fiモデル」「