「どう描いたらいいのか分からない」 「なんとなく感覚でやっている」 という人の多い、服のシワの描き方ですが 一度パターンを覚えてしまう、というのも一つ手のようです。 せぇたさんの「ぷちシワ講座」がとても参考になったので ご紹介します。 (以下要点まとめ) ポイント ●具体的に布の状態を考える 布の硬さ・やわらかさ、重力、風、肌とのぶつかりなどを イメージしながら描くことが大切です。 ●影をつけて立体で考える 描いたシワに影を付けてみると、なぜそういうシワができているのか 考えやすくなります。 ●シワをパターン化させる この講座のメイン。 パターンと使いどころを覚えることで、 説得力のあるシワを描いていくことができます。 1.よくあるアニメしわ 肩や胸など、シワ起点となる場所をみつけ、 線の方向性を合わせ、そこから下りるシワを書く方法。 2.ポコッとさせる、わっかをつける 図のように、ポコッ
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