大きいお友達(おおきいおともだち)もしくは大きなお友達(おおきなおともだち、おっきなおともだち)は、本来は子供(児童)を対象とした嗜好物に夢中になる成年者・青年を指す言葉である[1]。大友(おおとも)と略される[2]。また鉄道をはじめとする、子ども向けのイベントなどに参加する若年者~成人について 言われている。 歴史[編集] 「大きいお友達」がいつ頃登場し、その呼称が使用されるようになったのかははっきりとしていない。 子供向けのヒーロー・ヒロインショーなどで、司会のナレーターが本来の対象年齢である子供たちに対して、大人の観覧者を「大きいお友達」と呼んで区別していた、という説(ショーなどで観覧者である子供たちに応援などの要請をすることがあり、その際に「大きいお友達は…」「大きいお友達も…」と呼びかけた、など)があるが、裏付けが取れておらず、都市伝説の域を出ていない。このため、誰が最初に言い始