タグ

2015年1月3日のブックマーク (2件)

  • February 2013:特集「人と振り返る5年半 ~東京駅丸の内駅舎保存・復原工事~」| KAJIMAダイジェスト | 鹿島建設株式会社

    “良い職長,職人が集まった”“人の手の素晴らしさを知った” “あの人がいなければ復原はできなかった”―― 工事に関わった人は必ずと言っていい程,職人の技を称える。 明治建築の重厚感が漂う“赤レンガ駅舎”の保存・復原には, 希少な伝統技法が欠かせなかった。シンボルともいえる赤レンガの外壁を復原させた 匠の技と,その魂に触れ,職人たちが残したものを探る。 外壁の化粧レンガ工事には,ミリ単位で計算されたレンガの割付け,現存するレンガと風合いを合わせた3色のレンガ製作など,数々の技術とノウハウが用いられた。中でも特徴的なのが覆輪目地と呼ばれる日独自の手法だ。目地の断面が半円形で中央部を“かまぼこ”のように盛り上げることにより目地を強調し,レンガの美しさを際立たせる効果がある。「100年前の建物ですから,材料や道具など,現在使っているものとは全く違います。何度も繰り返し試すことで,創建時に限りなく

    dominion525
    dominion525 2015/01/03
    「何十年,何百年後に同じ仕事があった時,“昔の職人は,たいしたことないな”と思われたくないよな。職人としてプライドを持ち,恥ずかしくない仕事をしよう」
  • 名古屋市の地理に詳しい方、古地図に詳しい方、お尋ねします - ネットでよく見かける養老元年(717)の尾張古図(作成は養老... - Yahoo!知恵袋

    「光音寺」(現在の名古屋市北区光音寺町付近)と書いてあるんです。 光音寺は鎌倉時代の14世紀創建とされ、名古屋市内では歴史のある古刹には違いありませんが、しかし奈良時代初期にあたる養老年間は創建より6百年も古い時代です。 奈良時代に作られた古地図に、なぜ鎌倉時代創建の寺院名(に由来する村名)が載っているのかといえば答えは簡単で、これは江戸時代後期に「創作」された有名な偽物なんですよ。 「尾張古図」と呼ばれるこの地図にはいくつもバリエーションがあるのですが、大別すると二つの系統があります。 一つは猿投神社(豊田市)に収蔵されていた原を写したとされるもので、貼付の地図にある「中島郡一ノ宮」の島が大きく描かれているのが特徴です。もう一つが文化11年(1814)春日井郡玉井之神社修復の際発見されたものを写したとされるもので、一ノ宮の島は小さく知多郡が半島として描かれています。 多くの研究者は、筆

    名古屋市の地理に詳しい方、古地図に詳しい方、お尋ねします - ネットでよく見かける養老元年(717)の尾張古図(作成は養老... - Yahoo!知恵袋
    dominion525
    dominion525 2015/01/03
    ときどき見かける「養老元年(8世紀)の古地図」は偽書なのか。