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線維筋痛症に関するdon2donのブックマーク (2)

  • 第一三共 疼痛薬ミロガバリンのフェーズ3開始 日本などで | ニュース | ミクスOnline

    第一三共は2月4日、同社が創製したミロガバリン(開発番号:DS-5565)について、糖尿病性末梢神経障害性疼痛と帯状疱疹後神経痛の対象とするフェーズ3試験を日を含むアジアで開始したと発表した。同剤は経口剤。作用機序は、すでに日でも販売されているリリカと同じα2δサブユニットに結合するもので、それにより痛みに関与する神経伝達物質の過剰な放出を抑制し効果を発揮するとみられている。 試験は、プラセボを対照とした無作為化二重盲検試験で、対象疾患ごとに2017年5月までの予定で行う計画。それぞれ750人ずつの患者を対象に約200施設で実施する予定。有効性の主要評価項目は平均疼痛スコア(1週間の平均値)で、ベースラインから14週目までの変化量をミロガバリン(1日総投与量15mg、20mg、30mg)とプラセボとで比較する。 実施地域は、糖尿病性末梢神経障害性疼痛患者を対象とした「REDUCER試験

  • 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

    「つらいのは痛みより、理解されないこと」 原因不明の痛みが全身を襲う線維筋痛症。痛み以外にも、不眠、うつなどの精神神経症状、過敏性腸症候群、逆流性道炎、過活動膀胱などの自律神経系の症状が起こる病気だが、確立された治療法はない。 横浜市在住の橋裕子さんが、インターネットの情報を見て線維筋痛症を自覚したのは2000年。それまで40年以上、全身を襲う痛みと闘ってきたが、医療機関を受診しても何の病気か分からず、「我慢するしかないと思っていた」という。橋さんは02年、「線維筋痛症友の会」を設立した。自らの体験談をホームページに掲載したところ、同様の症状に悩む患者数人から連絡があったのがきっかけだ。「数人でも同じ悩みを持つ人がいるなら、自 ...

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