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文化と東京に関するdon_ashillのブックマーク (2)

  • 東京に住んでない人って、どうやって文化を享受してるんだろう。

    都心3区に生まれて。 大学だけ京都の某大学に通っていた。(院はやはり東京) 関西でも、文化的な趣味(美術や音楽、最先端の海外文化など)って、けっこうキツかった。 大阪、京都、神戸を合わせて、東京の4割くらいのイメージ。 最先端のものはほぼないし、日初上陸のサムシングも、たいていは東京に3店舗くらい出来てから、関西に来る。 もちろん、趣味の95%はカバーできるんだと思うけど、上澄みの5%は東京にしかない。 言ってみれば、京都が首都だった頃の一級品は京都にしかないのと同じだ。 だから、東京に戻ってきたときは、ああこんなに恵まれてるんだな、としみじみ思った。 安くて美味しいご飯は多いんだけどね、関西は。 それで、社会人になってからだ。 地方へ出張に行くことも増えてきた。 そうすると、福岡だったり、仙台だったり、札幌だったり、熊だったりと、それなりに栄えた地方都市に行くわけだ。 ここには、東京

    東京に住んでない人って、どうやって文化を享受してるんだろう。
    don_ashill
    don_ashill 2023/08/02
    「文化」って何なんだ?と思って追記まで読み進むと場所が違う「消費」のことになっていた。 確かにその点だと東京は有利だけども
  • 銭湯が消える日

    数日前の夕方のことだ。暑い部屋でパソコンの作業をいったん切り上げ、汗を流しに銭湯に行ってこようと、自転車に乗って郷通りから菊坂を下りて行った。600メートルぐらい入ったところにあるのは、僕の最寄りの銭湯、菊水湯。狭い路地の角に佇み、裏に煙突が高くそびえている。昔この界隈に住んでいた樋口一葉も通っていたという。 破風作りの玄関で二人のおばあちゃんたちが小さい声で立ち話をしている。口調からすると何か慌てているようだ。ふと、傘入れに貼ってあった告知を見た。 「閉店のお知らせ。長い間みなさまには大変お世話になりましたが、建物・設備機械の老朽化と経費高騰・お客様の減少に伴い、店主の疲労のため、九月三十日をもちまして閉店することになりました」 菊水湯ついに来たか・・・湯船に浸かりながら、剥け始めている富士山のペンキ絵を眺め、「私も9月いっぱいで日を離れようかな」とまで考えを巡らせた。国から離れなく

    銭湯が消える日
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