タグ

画質に関するdon_ashillのブックマーク (9)

  • 第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基本

    第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基:デジタル一眼ビギナーのためのLightroom入門(1/2 ページ) デジタル一眼の高画質を引き出すには、JPEGではなくRAWで撮るのがおすすめ。RAW現像ソフトを用いれば、写真の色や明るさ、シャープネスなどを好みに応じて自由に調整できます。その基を解説しましょう。 デジタル一眼で美しい写真を撮るには、RAWモードを利用するのがおすすめです。RAWとは、生(なま)の意味。CCDやCMOSなどの撮像素子から得られたデータをカメラ内部ではあまり加工せず、生に近い状態で保存したファイルのことを「RAWデータ」と呼びます。 RAWモードで撮影するメリットは、通常のJPEGモードに比べると、画像1枚に含まれる情報量が多いため、後から加工する自由度が高いことです。例えばJPEGでは、明るすぎて白トビしてしまった部分でも、RAWなら後処理によって

    第1回 写真を見違えるように仕上げるRAW現像の基本
  • 新技術「Real Scaling for HD」をソニーが開発、SDアニメが高画質なHDに

    ハイビジョンテレビが一般化した今、SD解像度のコンテンツをHD化してBlu-rayソフトとしてリリースするメーカーも増えてきましたが、問題となるのがHDサイズに拡大することによって起きる画質の劣化。 「せっかく高価なBlu-rayソフトを購入したのに画質が悪い」というのはあまりにも報われない話だと思われますが、そんな問題を解決する一助となる新技術「Real Scaling for HD」が登場しました。 Press Release "ソニーPCL 新たな高画質アップコンバート技術によるサービスを開始"(110415) 映像コンテンツの撮影や編集などを手がけるソニーグループの会社「ソニーPCL」のプレスリリースによると、同社は近年のBlu-rayソフト普及拡大に伴って、SDサイズで制作されたアニメーション作品をHDサイズにアップコンバートするニーズが増えてきたことやテレビの大型化が進んでいる

    新技術「Real Scaling for HD」をソニーが開発、SDアニメが高画質なHDに
  • YouTube、ビデオ画質向上技術のGREENPARROTPICTURESを買収

    Google傘下のYouTubeはGREENPARROTPICTURESの技術をサービスに統合することで、携帯電話などで撮影した動画をYouTubeにアップロードする際、自動的に手振れやノイズを除去できるようにする計画だ。 米Google傘下のYouTubeは3月15日(現地時間)、ビデオ画質の調整技術を手掛けるアイルランドの新興企業、GREENPARROTPICTURESを買収したと発表した。買収総額などの詳細は公表されていない。 GREENPARROTPICTURESは、2004年創業のダブリンに拠点を置く非公開企業。同社が提供するビデオ編集技術は「ロード・オブ・ザ・リング」や「スパイダーマン」などの映画でも採用されているという。撮影後の動画から手振れやノイズ、ちらつき、汚れなどを除去し、ファイルサイズも圧縮して再生スピードを向上させることができる(同社のWebサイトに幾つかのサンプル

    YouTube、ビデオ画質向上技術のGREENPARROTPICTURESを買収
  • 画質とファイルサイズを見比べつつ画像を変換できるフリーソフト「RIOT」

    画像形式を変換したり画質の変更をしたときに「思っていたよりも画質が悪かった」「ファイルサイズがぜんぜん小さくなっていない」と期待外れな結果が出て、しょうがないのでやり直しをするハメになったことがある人は多いと思いますが、そんな二度手間をなくしてくれるのがこのフリーソフト「RIOT」です。 プレビューをリアルタイムで確認しながら画像変換ができるので、画質は落とさないように、ファイルサイズはできるだけ小さく、というのを簡単な操作で実現しています。扱える画像形式は「JPEG」「GIF」「PNG」の3種類。 デフォルトでの使用言語は英語ですが日語化することもでき、Windows 2000/XP/Vista/7の32ビット版およびXP/Vista/7の64ビット版に対応しています。 日語化や実際の使い方などの詳細は以下から。RIOT - Radical Image Optimization To

    画質とファイルサイズを見比べつつ画像を変換できるフリーソフト「RIOT」
  • 携帯電話やiPhoneのカメラの画素数について(画素数が多いほど高画質だと思っている人へ) その1 - 非天マザー by B-CHAN

    画素数の弊害 最初にはっきり言いましょう。デジカメや携帯電話は画素数が増えると画質が下がることが多いです。 その理由を明確に書いてみます。 ボクはカメラも趣味の一つです。今でもフィルムカメラを持っていたりします。 最近は携帯電話にも1000万画素を超えるカメラが搭載されています。 デジカメの世界でも携帯電話の世界でも、画素数競争が盛んです。 しかし、これはユーザーが高画素を求めるマーケットに応じてメーカー間で画素数競争に参加せざるを得ない状況だったからです。 実際には、単純に画素数が増えると画質が下がる、これは開発者もわかっていますし、ちょっとデジカメの仕組みに詳しい人なら知っています。 最近、一部のデジカメで、画素数をあえて減らした新機種が出ることがあります。これは画質を求めるためです。 画素数が多いほど画質が高いと思っている人には不思議に思われるでしょう。 画質は光の量で決まる そもそ

    携帯電話やiPhoneのカメラの画素数について(画素数が多いほど高画質だと思っている人へ) その1 - 非天マザー by B-CHAN
  • 初級者のためのRAW現像入門(前編)――RAW撮影のススメ

    趣味としてデジカメ撮影を楽しむなら、JPEGではなくRAWで撮るのがおすすめ。好みや被写体に応じてフィルムの銘柄を選ぶ感覚で、デジタル画像の微妙な発色や階調、細部表現を自由にコントロールできる。 JPEGデータとRAWデータを比較する 初級者のためのRAW現像入門(後編)――Lightroom 3を試す デジタル一眼やコンパクトデジカメの上位モデルでは、静止画のファイル形式として、通常のJPEG形式のほかにRAW形式を選べるようになっている。RAWとは「生」の意味。CCDやCMOSなどの撮像センサーから出力されたデータをカメラ内部ではあまり加工せず、生に近い状態で保存したファイルを「RAWデータ」と呼ぶ。 RAWデータは、カメラ内ではJPEGと同じように再生できるが、パソコンに取り込んだ場合、そのままでは表示できない。一般的なソフトで画像を表示・加工・印刷するには、RAWをJPEGやTIF

    初級者のためのRAW現像入門(前編)――RAW撮影のススメ
  • 3Dテレビ、今まで以上に画質の差が開く?

    先週書いたプラズマと液晶における3D表示の違いというのは、実は図に書いてみると明快だ。簡単な図があるので、それをまずは示しておこう(下表を参照)。ただし、この図はブランク期間(フレームとフレームの間にある空白期間)を考慮していない簡易的なものなので、実際にはあと少しばかりの余裕が液晶テレビにもある。 とはいえ、将来的に液晶テレビが3D表示の質を高めていくには、4倍速240Hzでは足らず、8倍速の480Hzで書き替えなければならないかもしれない。このあたりは、各社とも試行錯誤をしているところなので、実際に発売される頃(液晶パネルを使った3Dテレビは今年後半の商品になると予想されている)には、もう少し話の筋が見えてきているのではないだろうか。 もっとも、上記のような事情があるからといって、すぐに面で書き替えを行うプラズマは理想の3Dディスプレイだ! とぶち上げることができるかというと、これもま

    3Dテレビ、今まで以上に画質の差が開く?
  • 本日発売の「New スーパーマリオブラザーズ Wii」をWiiでプレイした動画とHD変換エミュレータでプレイした動画を比較

    マリオシリーズとしては久々の横スクロールアクションゲームとなる「New スーパーマリオブラザーズ Wii」が日発売されました。Wiiは480pや480iと現行ゲーム機の中ではあまり画質が高い方ではないのですが、海外では1080pや720pといったHD画質に変換する「Dolphin」というエミュレータが存在するため、コレを使ってHD化した「New スーパーマリオブラザーズ Wii」プレイムービーを配信している人がいるようです。 画質が必ずしも面白さにつながるというわけではありませんが、HD化した画質の方が輪郭がぼやけずマリオのコミカルな動きがよく分かるため、プレイしやすくなっていそうです。 ムービー再生は以下より。 まずはWiiで実際にプレイしたプレイムービー。3分56秒くらいからステージ1-1が始まります。 YouTube - 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』 プレイ動画 1

    本日発売の「New スーパーマリオブラザーズ Wii」をWiiでプレイした動画とHD変換エミュレータでプレイした動画を比較
  • メーカーはやっと“だれでも高画質を楽しめる”テレビを目指し始めた(1)

    残念ながら撤退を余儀なくされたパイオニア「KURO」に「リビングモード」として搭載され、その後、東芝の「REGZA」が別のアプローチから「おまかせドンピシャ高画質」として採用した“自動画質調整機能”。そして、日立製作所がこの春のモデルから、「インテリジェント・オート高画質」という名称で取り込んでいる。以前にもこの連載で取り上げたことがあるが、このタイプの機能は今後、さらに注目されるものになるだろう。 テレビの画質は見る環境によって大きく異なる。一般的なテレビでも画質モードが複数あるのはそのためだ。部屋の明るさと照明の色温度によって、全く同じ表示を行ったとしても、周囲の環境によって感じ方が変わってしまうからだ。 また映像のタイプによっても、最適な映像調整は異なる。なぜなら一般的なテレビ放送は、HDTVの規格上の色温度よりも若干、高めに映すことを想定して作られていることがほとんどだからだ。これ

    メーカーはやっと“だれでも高画質を楽しめる”テレビを目指し始めた(1)
  • 1