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日本語入力とGoogleに関するdon_ashillのブックマーク (2)

  • “ドラムキーボード”に通じる、Googleが考える“最高の日本語入力”とは

    さまざまなネタ企画に沸いた今年のエイプリルフール。Webサイトに普段とは違う趣向を凝らす会社が多い中、GoogleはJIS第1水準漢字がワンストロークで入力できるドラムセット型キーボードを公開し、話題になった。異色のキーボードの背景や、“最高の日本語入力”とは何か、Google日本語入力の開発担当者・小松弘幸さんと工藤拓さんに聞いた。 ドラムセットのように、ユーザーを取り囲む形で多数のキーが並ぶキーボード。JIS第1水準の漢字1つ1つや、「m(_ _)m」「(´・ω・`)」といった顔文字が1つのキーに1つずつ割り当てられており、それぞれ1プッシュで入力できる、というのが特徴だ。 例えば「素晴らしい」と入力するために、ローマ字入力なら11回(「subarashii+変換キー」)、かな入力でも6回(「すばらしい+変換キー」)と打ち込む必要があるが、このキーボードなら5回で入力できる、という。

    “ドラムキーボード”に通じる、Googleが考える“最高の日本語入力”とは
  • Google日本語入力チームからの新しいご提案

    みなさん、Google日本語入力は使っていただいていますか? 豊富な語彙と強力なサジェスト機能で思いどおりの日本語入力をサポートし、発表以来多くの方にお使いいただいております。 我々 Google 日本語入力開発チームは、もっと速く・効率的に入力できないか、日々研究を続けています。今年 2 月 17 日に発表した開発版では、そうした我々の取組みを実際に体験していただけると思います。 ただし、限界に突き当たることもあります。その一つがキーボードです。現在一般的に使われている QWERTY と呼ばれるキーボード配列は実は「遅く打つため」の配列になっているという逸話があります。この説によると、タイプライターが発明された際、機械的な故障や絡みを減らすために、わざと人間が速く入力しにくい配列にし、「a」や「enter」など、よく使われるキーが打ちにくい小指や薬指に配置されているのです。この説には様々

    Google日本語入力チームからの新しいご提案
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