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TVと技術に関するdon_ashillのブックマーク (4)

  • 2Dで実現する立体映像、シャープが「ICC」を採用する理由

    先週ドイツ・ベルリンで開催された「IFA 2011」では、国内メーカーが進めている次世代の技術開発を垣間見ることができた。東芝は、4K×2Kパネルを採用した「ZL2シリーズ」を披露し、シャープは8K×4Kディスプレイを自社ブースに設置してスーパーハイビジョンの映像を流した。そしてもう1つ、クローズドなスペースでシャープが展示していたのが、“ICC+4K×2K”の技術デモンストレーションだ。 現在のフルHD(1920×1080)に続く4K×2K(3840×2160ピクセル)、そして8K×4Kと、次世代TVへの流れの1つに高精細化がある。精細度が向上すればそれだけ絵のディテールが細かくなり、表現力のアップも期待できる。これは従来のアナログTVからフルHDのデジタルTVへと移行したユーザーにはよくお分かりだろう。紀行ものであれば大自然や海外の街の情景がシャープでくっきりと表現され、サッカー中継で

    2Dで実現する立体映像、シャープが「ICC」を採用する理由
  • NHKが東日本大震災報道に投入していた技術あれこれ

    5月26日から29日まで、世田谷区のNHK放送技術研究所で毎年恒例の技研公開が行われました。 3月11日に発生した東日大震災の報道で、NHKは大きな役割を果たしましたが、その報道において用いられた最先端の技術などについても展示が行われていました。 30km圏外から福島第一原発の姿を捉えていた技術というのはどのようなものなのか、詳細は以下から。 NHK放送技術研究所 | NHK技研 世田谷区砧にあるNHK放送技術研究所にやってきました。 会場には最新技術を見ようと多くの人が来場していました。 「非常災害時に役立つ放送技術と東日大震災等での活用例」というコーナーに、地震報道などで用いられた技術が展示されていました。 福島第一原発の様子は長らくNHKのヘリ映像が最もクリアでした。 あの映像は、ヘリに取り付けられた防振機能付きカメラ(42倍レンズ)で撮影されており、それをFPUで伝送、さらに映

    NHKが東日本大震災報道に投入していた技術あれこれ
  • レコーダーや録画機能内蔵テレビの「CMオートカット機能」が春以降消滅へ

    三菱電機や東芝が、発売しているレコーダーや録画機能内蔵テレビに搭載されている「CMオートカット機能」について、春以降のモデルから搭載を中止することが明らかになりました。 テレビ局にとってCM収入は収益の柱ということもあって、CMカット機能については以前から日民間放送連盟(民放連)が問題視していました。 詳細は以下から。 CMカット機種、生産中止へ…民放批判に配慮 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 録画した番組を再生する際、自動的にCMを飛ばして再生する「CMオートカット機能」は三菱電機と東芝が発売しているレコーダー、および録画機能内蔵テレビに搭載されています。しかし、今春以降に発売されるモデルから、この機能が削られることになりました。 以前、民放連の広瀬道貞会長(テレビ朝日顧問)が第58回民間放送全国大会においてCMオートカット機能を搭載し

    レコーダーや録画機能内蔵テレビの「CMオートカット機能」が春以降消滅へ
  • 2ちゃんねるのテレビ番組実況レスを分析・解析することも可能な「情報環流システム」 in 技研公開2009

    スポーツ中継やバラエティ、アニメなどのテレビ番組などに対してリアルタイムにみんなが「キタ━━━(゜∀゜)━━━!!」などのコメント(要するにレス)をつけている様子が2ちゃんねるの「実況板」ではよく見られます。この行為は「実況」と呼ばれていて、たとえばプロ野球の中継を見ながら応援の書き込みをしたり、バラエティ番組を見ながら思わずツッコミを入れたり、推理ドラマなら作中の探偵よりも先に犯人を考えたりと、いろいろな使われ方をしています。そこに書き込まれる内容は雑多ですが、番組に対しての視聴者の反応であるということは間違いありません。 ここにNHKが目を付けないわけがなく、現在「情報環流システム(Intelligence Circulation System)」というものが考えられているそうです。これはリアルタイムに書き込まれたコメントを分析・解析して今後の番組作りに活かしたり、視聴者のコミュニティ

    2ちゃんねるのテレビ番組実況レスを分析・解析することも可能な「情報環流システム」 in 技研公開2009
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