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2024年7月15日のブックマーク (4件)

  • 東京から「怪しい街」が次々と消えていく根本理由 安全・便利・快適だけで本当にいいのか?(Merkmal)|dメニューニュース

    「怪しい街」とは何か 東京という都市は、急速な再開発と都市整備の波によって、かつての風情や独特の雰囲気を持つ街並みが次第に姿を消している。多くの人々にとって、都市の発展と便利さは歓迎されるべきことだが、一方で、どこか懐かしさや哀愁を感じる「怪しい街」の存在は、心の奥底で求められている。 こうした「怪しい街」は、単に古びた街並みや治安の悪さだけでなく、その地域特有の歴史文化、人々の営みが交錯する場所であり、独特の魅力を持っているのだ。筆者(昼間たかし、ルポライター)の考える「怪しい街」とは、次のようなものだ。 ●昭和の面影を残す独特の街並みが広がる地域 昭和の時代から変わらない古い看板や商店が立ち並び、再開発が遅れて計画的に開発された現代の街とは一線を画す風景が広がっている。特に、小さな飲み屋や専門店が密集する地域は、雑然としながらもノスタルジックな風景が広がり、独特のにぎわいを生み出して

    東京から「怪しい街」が次々と消えていく根本理由 安全・便利・快適だけで本当にいいのか?(Merkmal)|dメニューニュース
  • カタツムリ、どこへ? 近畿では半数が絶滅危機―市街地化や乾燥原因と識者:時事ドットコム

    カタツムリ、どこへ? 近畿では半数が絶滅危機―市街地化や乾燥原因と識者 時事通信 編集局2024年07月13日13時34分配信 滋賀県レッドデータブックで、絶滅危惧Ⅰ類に指定されているカタツムリ「ヤコビマイマイ」(中井克樹研究員提供) 梅雨の時期、公園などでよく見掛けられたカタツムリの姿が少なくなっている。識者は市街地化の進展や乾燥化が原因と指摘。近畿地方では半数の種が絶滅の危機に直面しているとされ、移動能力に乏しいため、新たに緑地を設けても移るのが困難という。 福岡の高校生、世界水フォーラムで発表 地元河川の環境改善訴える―インドネシア カタツムリは貝の仲間で、日には約800種生息する。滋賀県立琵琶湖博物館の中井克樹特別研究員は、各地で市街地化が進むことで、身近な場所でカタツムリが減少していると話す。粘液を使ってゆっくりと進む特性から、「近くに植樹などをしても、自力では移動できず、すみ

    カタツムリ、どこへ? 近畿では半数が絶滅危機―市街地化や乾燥原因と識者:時事ドットコム
  • 内閣府が労働関係諸法規の脱法を容認するアイデアを表彰したことに強く抗議する談話 | 日本労働弁護団

    内閣府は、「賃上げを幅広く実現するための政策アイデアコンテスト」 なるものを開催し、そこで労働法等を脱法するアイデアを優勝アイデアとして表彰しました。 この 「優勝したアイデア」 は、労働者の生命・健康等を保護するための労働基準法の労働時間規制、そして相互補助に基づく社会保険料の負担を免れることを目的とするもので大きな問題があります。 内閣府に対し、このアイデアが労働法上の誤りを含むものであることの説明、なぜこのような脱法的スキームを提案するアイデアが表彰されるに至った経過と原因の説明を求める談話を発表します。

    内閣府が労働関係諸法規の脱法を容認するアイデアを表彰したことに強く抗議する談話 | 日本労働弁護団
  • タダ同然のお茶を「1杯5000円」で売り出し大逆転…佐賀・嬉野の茶農家が"薄利多売"をやめて起きたこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    嬉野市街地からクルマで10分ほどの場所にある「天茶台」。茶農家の話に耳を傾けながらうれしの茶をじっくり味わえる贅沢な空間だ - 筆者撮影 安いことは当にいいことなのだろうか。佐賀県嬉野市の茶農家たちが2017年、1杯5000円で特産品「うれしの茶」を振る舞う観光プログラムをはじめた。かつて地元の飲店やホテルが無料で提供していたお茶に、なぜ高い値段をつけたのか。フリーライターの伏見学さんが、茶農家たちに狙いを取材した――。 【写真全12枚】1杯5000円のお茶。新緑の香りと旨みが口に広がった。 ■「うれしの茶」に起きている地殻変動 佐賀県の南西部。長崎県と隣接する人口約2万5000人の嬉野市。2022年9月に開業した西九州新幹線によって、実に91年ぶりに鉄道駅がこの街にできたことが話題になったのは記憶に新しいだろう。 嬉野の名産といえば、日三大美肌の湯と呼ばれる「嬉野温泉」、400年以

    タダ同然のお茶を「1杯5000円」で売り出し大逆転…佐賀・嬉野の茶農家が"薄利多売"をやめて起きたこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース