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ブックマーク / www.cinra.net (5)

  • カネコアヤノ×松本穂香 器用に生きられない二人のもがき方 | CINRA

    大事な一歩を踏み出したくても踏み出せず、不安に押しつぶされそうになった経験は誰にもあるはず。11月15日に公開される中川龍太郎監督の映画『わたしは光をにぎっている』は、そんな壁にぶつかりながら「光」を探したヒロインの物語だ。故郷を離れて、やりたいこともなく、仕事を見つけるために長野から東京にやってきた20歳の宮川澪。彼女は新しい街で新しい友達に出会いながら、自分の居場所を見つけて行く。澪を演じたのは、テレビドラマ『この世界の片隅に』でヒロインのすずを演じた松穂香。 今回、あえて役を作り込まずに撮影に挑んだ彼女は、「この映画に出会えてよかった」と思えるほど澪というキャラクターになりきった。そして、もう一人、澪を自分のことのように思ったというのが、主題歌“光の方へ”を手掛けたシンガーソングライター、カネコアヤノだ。中川監督は、偶然ライブで聴いたカネコの歌声に惚れ込み、直接、カネコに主題歌を依

    カネコアヤノ×松本穂香 器用に生きられない二人のもがき方 | CINRA
    dondoriyama
    dondoriyama 2020/01/29
    主題歌の「光の方へ」とてもよかった。映画では一切BGMが流れないからエンディングの歌で救われた感じもあるように思ったり。インタビュー場所が銭湯なのもセッティングとして面白そう(声が反響 する?)
  • 『レオナール・フジタとモデルたち』展、初期から晩年までの約90点展示 | CINRA

    展覧会『レオナール・フジタとモデルたち』が、9月17日から千葉・佐倉のDIC川村記念美術館で開催される。 「乳白色の下地」と呼ばれる独自の技法で知られるレオナール・フジタこと藤田嗣治。第一次世界大戦前からフランス・パリで活動し、職業モデルを雇ってポーズの研究を行ないながら、社交界の名士や裕福なブルジョワから注文を受けて肖像画を制作したほか、家族や親しい友人を描いた。 フジタの描いた「モデル」にフォーカスした同展。フランス・エソンヌ県の協力により、フジタがモデル研究の集大成として群像表現に挑んだ4点の壁画を展示するほか、初期から晩年までの約90点の作品を描かれたモデルに関連する資料約150点と共に紹介する。 会期中には講演会やワークショップを開催。詳細はDIC川村記念美術館のオフィシャルサイトをチェックしよう。

    『レオナール・フジタとモデルたち』展、初期から晩年までの約90点展示 | CINRA
  • アナログ専門店「HMV record shop」が新宿アルタに10月オープン | CINRA

    新たなレコードショップ「HMV record shop 新宿ALTA」が10月1日にオープンする。 東京・新宿アルタの6階にオープンする同店は、2014年8月にオープンしたHMV record shop 渋谷に続く、アナログレコード専門店・HMV record shopの2号店。海外買付などで仕入れた中古レコード約7万点、中古CD約2万点、カセットテープ千以上など、約10万点の在庫を取り揃える。カセットテープのコーナーは常設となる。 オープンを記念して、AKB48『恋するフォーチュンクッキー』の12インチアナログ盤を10月1日から同店限定で販売。さらにnever young beach、吉田美奈子らのアナログレコードも先行販売する。

    アナログ専門店「HMV record shop」が新宿アルタに10月オープン | CINRA
  • 天王洲に新たなアートコンプレックス、山本現代など4ギャラリーが入居 | CINRA

    児玉画廊、ARATANIURANO、山現代、ユカ・ツルノ・ギャラリーの新スペースが東京・天王洲にオープンする。 新スペースは9月10日から寺田倉庫が立ち並ぶ一角に位置するTerrada Art Complexにオープン。同ビルには倉庫建築を活かした天井高5メートルのギャラリースペースに加え、アート関係企業やアーティストのアトリエなども入居する。ARATANIURANO、山現代、ユカ・ツルノ・ギャラリーはこれまでの場所からTerrada Art Complexに移転し、児玉画廊は新スペースをオープンさせる。またARATANIURANOは移転に伴って「URANO」に名称を変更する。 各スペースでは9月10日から新たな展覧会を開催。児玉画廊では展覧会シリーズ『ignore your perspective』の第35弾として、貴志真生也、関口正浩、和田真由子の3作家を紹介する『外見の違うハード

    天王洲に新たなアートコンプレックス、山本現代など4ギャラリーが入居 | CINRA
  • 巨匠の証言バトルで振り返る日本の建築史 石山友美×妹島和世 | CINRA

    5月23日から公開が始まる『だれも知らない建築のはなし』は、1970年代から現代に至るまでの日の建築史を振り返るドキュメンタリー映画である。磯崎新、安藤忠雄、伊東豊雄、ピーター・アイゼンマン、レム・コールハースら国内外建築家、そして建築におけるポストモダンを定義づけた理論家のチャールズ・ジェンクス、日発の国際建築雑誌『a+u』を発行した中村敏男など、現代建築の半世紀を牽引してきた巨人たちの貴重なインタビューが、潤沢に余すところなく収録されている。 全編にわたり、ほぼインタビュー素材のみで構成されているが、鑑賞を進めていくと、次第に会話劇のような色彩を帯びていくのが同作の特徴だ。海外勢によるあけっぴろげな日人建築家への批判に対し、やや諧謔的なアンサーを返す伊東や安藤のそれはいかにも日人的とも言える一方、彼らよりも一回り上の世代にあたる磯崎は、日古来の宗教観や歴史を踏まえた独自の建築

    巨匠の証言バトルで振り返る日本の建築史 石山友美×妹島和世 | CINRA
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