Strudel is a music live coding environment for the browser, porting the TidalCycles pattern language to JavaScript.
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Spotifyが無料で使えるオープンソースのAI搭載ツール「Basic Pitch」を公開しています。 Basic Pitchは、SpotifyのAudio Intelligence LabとSpotify傘下のSoundtrapが共同で開発したオーディオをMIDIに変換してくれるツール。ユーザーが楽器や声といったオーディオファイルをBasic Pitchのサイト上にアップロードすると、そのオーディオファイルをAIに搭載された機械学習モデルが分析。MIDIファイルとして書き出してくれます。 例えば、ユーザーがギターのメロディーフレーズの音源をBasic Pitchにアップロードすると、Basic Pitchは、その音源を分析し、アップロードされたギターのメロディーフレーズをMIDIに変換。ユーザーはそのMIDIファイルを自由にDAWに取り込み、シンセなど別の音源に割り当てて再生することがで
What Is ER-99? ER-99 is a web-based instrument 🎛️ based on a famous Japanese drum machine from the 1980s. It was built to celebrate 9/09 day 2022 🎉! All of the drums are synthesized using the WebAudio API. The hi-hats, crash, and ride cymbals are produced from sampled audio. The complete source code is available on Github. How do I play? You can play the drums by pressing the number buttons on y
エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)ことリチャード・D・ジェームス(Richard D. James)が、オリジナルのサンプル・マッシュアップ・ソフトウェア「samplebrain(サンプルブレイン)」を公開。大きな注目を集めています。 「samplebrain」 GitLabで公開された「samplebrain」は、あのリチャード・D・ジェームスがデザインしたサンプル・マッシュアップ・ソフトウェア。実際に開発を手がけているのは、デイヴ・グリフィス(Dave Griffiths) というプログラマーで、GitLabではソース・ファイルのほか、Mac(Intel/M1)/Windows用のバイナリも配布されています。気になるのがこのソフトウェアの信ぴょう性(本当にリチャード・D・ジェームスが関わっているのか?という点)ですが、あるユーザーがWarp Recordsに問い合わせたとこ
日進月歩というより、秒進分歩で進化している感じのある音声合成、歌声合成の世界ですが、また新たな革命ともいえるAI音声合成ソフトが誕生しました。これまでDTMステーションでも何度も取り上げてきた歌声合成ソフト、Synthesizer Vを開発するDreamtonics株式会社と株式会社AHSと共同開発する形で、もはや人間の喋り声にしか聴こえない音声合成ソフト、VOICEPEAKを発表し、3月11日から発売を開始するのです。Synthesizer Vと同様、Windows、Mac、Linuxでも動くマルチプラットフォームソフトで価格はダウンロード版で23,800円(税込み)となっています。 このソフト「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」という製品名になっていますが、実際には女性3人+男性3人+女の子1人=7人の声を切り替えることが可能なAI音声合成ソフトで、テキストを入力すれば
オープンソースでMac/Winのクロスプラットフォームに対応した音楽練習/耳コピのための音楽プレイヤー「Melissa v2.5」がリリースされています。詳細は以下から。 MelissaはMasaki Onoさんが2020年から開発している音楽プレイヤーで、曲の区間ループや再生速度の変更、曲と同期するメトロノーム、セットリストの作成など楽器の練習や耳コピのための機能が備わっていますが、このMelissaの最新バージョンとなる「Melissa v2.5」が新たにリリースされています。 Version 2.5.0 new features キーボードやMIDIメッセージへ、ショートカットを割り当てられるようになりました。 音程を細かく調整できるようにしました。 リリースノートより抜粋 約1年ぶりのアップデートとなるMelissa v2.5では新たに左上のナビゲーションメニュー(三本線)の[ショ
そう、このオーディオ・レコーダーを使うことで、最高で24bit/192kHzのレコーディングができるわけです。また録音したデータは、このアプリ内で再生することができるのはもちろんですが、wavおよびm4aのファイルで保存されるので、これをCubasisやAuriaをはじめとするiOSのDAWなど、別のアプリに持っていって利用することもできるし、MacやWindowsに転送して、PCで利用するということも可能。 オーディオ・レコーダーの設定画面 つまり、いざというときにiPhoneでオーディオ・レコーダーを起動して、録音し、家に持ち帰ってからDAWや波形編集ソフトでじっくり編集……といった使い方ができるわけです。 「でもiPhone単体で24bit/192kHzなんて録音できるんだっけ?」と思った方もいると思います。その通り、iPhoneやiPad本体のマイクから録音する場合は最高で24bi
昨今のアナログシンセブームは、すごい勢いですよね。KORGがARP ODYSSEYをリリースしたり、MOOGからはMoog SUB 37 Tribute Editionなんていうのが発表されたり、AKAIからはRythm Wolfが発売され、Dave Smith InstrumentsからはProphet-6なんてシンセが発表されるなど、1970年代にタイムトリップしたのでは……と錯覚するほどです。昔の機材を持っていれば、これらとアナログ接続できてしまうのも楽しいところでもあります。 とはいえ、今は21世紀。やはり単にアナログシンセで遊ぶだけではなくDAWからコントロールすることで、その面白さをさらに深めていくことができます。そんな架け橋となる便利なシステムをKORGが作ってくれました。それがSQ-1という約1万円のアナログシーケンサです。本来、これはアナログシンセを自動演奏するための機材
“リハスタでの演奏を録音”、“ライブハウスでの演奏を録音”、“この場のいい雰囲気を録っておきたい”、“ちょっと思いついたフレーズを録る”、“雑踏を音で記録したい”……、音を録音しておきたいというシーンはよくありますよね。最近ならスマホでもある程度のことはできますが、音質的に悪かったり、モノラルでしか録れなかったり、電話がかかってくると台無しになったり……といろいろ問題もあります。そんなとき、やはり専用のリニアPCMレコーダーがあると圧倒的に便利です。 とはいえ、わざわざ重たいものを持ち歩くというのは邪魔だし、操作が難しいと「いざ」というときにすぐに録れずに役立ちません。でも、先日発売されたZOOMのH1nというのがたった60g(単4電池2本を入れても84g)と超軽量ながら、高音質なX-Y型コンデンサマイクを搭載し、24bit/96kHzでの録音が可能で、しかも価格は13,500円前後と手ご
来週19日に開幕する世界最大規模の楽器の展示会、『The 2017 NAMM Show』。いくつかのメーカーから早くも新製品が登場していますが、コルグも本日、複数の新製品をアナウンスしました。中でも大注目なのは、「KORG Gadget for Mac」。人気のiOS用音楽制作アプリ、KORG Gadgetが何とMacにも対応(!)しました。間もなく、コルグ製DAWソフトウェアがデビューを果たします。 KORG Gadgetは、今から約3年前、2014年1月の『The 2014 NAMM Show』で発表されたiOS用の音楽制作アプリ。“ガジェット”と呼ばれる音源(シンセサイザーやドラム・マシンなど)を多数搭載し、iOSデバイス(iPad/iPhone/iPod touch)上で気軽に音楽制作を行えるアプリとして、世界中で人気を集めています。 iOS用音楽制作アプリはたくさん存在しますが、
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ROLANDTR-09 / TB-03 / VP-03 Taichi Master 昨年発売されたBoutiqueシリーズは、ROLANDが生んだアナログ・シンセの名機Jupiter-8、Juno-106、JX-3Pを、回路のパーツ一つからモデリングする“ACB”テクノロジーによってデジタルで再現、小型モジュールとして現代によみがえらせたものでした。Juno-106、JX-3Pは実機を所有していたので、すぐに店頭で触ってみましたが、音色もさることながら、スライダーを動かしたときの変化の仕方もそっくりで驚きました。そして今回はそのBoutiqueシリーズの第2弾として、電子音楽の歴史を変えたと言っても過言ではない、あのTR-909、TB-303、VP-330をACBテクノロジーによって再現したTR-09、TB-03、VP-03が発売されました。ハウスやテクノはもちろん歌謡曲に至るまで、今でも
国内でMIDI規格に関しての管理を行うとともに、MIDIの新仕様・新規格の検討・制定などを行っているの機関がAMEI(一般社団法人音楽電子事業協会)です。AMEIはMIDI検定を実施する機関としても知られていますが、そのAMEIがこのたび新たな試みを2つ同時にスタートさせました。 ひとつはMIDI規格そのもののオープン化であり、これまで30年余り積み重ねてきた全仕様書を無償公開し、AMEIのWebサイトからダウンロード可能となりました。もう一つはソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービスGitHubに、アカウント(amei-music)の運用を開始したということです。一般ユーザーの方にはピンと来ないかもしれませんが、実例なども示しながら、この2つの試みについて考えてみたいと思います AMEIが公開したCreators’ HubによってドローンとMIDIの融合も可能になる!? 言
ブラウザinミュージック! アルペジオを生成できるサイトが登場2016.07.20 19:50 ヤマダユウス型 タリラタリラ。 ドラムマシンやらメタルリフやら、ブラウザ上で音楽を作れるブラウザinミュージックにも幅が出てきた昨今。もうちょっと細かい音が出せたらなーというカユい欲求を叶えるべく、アルペジオを生成できるサイト「Musical Chord Progression Arpeggiator」なるものが、ブラウザ上でWebプログラミングができるコードエディタ「CodePen」から登場しました。 アルペジオとは分散和音の一種で、和音を同時に発音するのではなく一音ずつバラしてい弾いていく、かぐや姫の名曲「神田川」のイントロのようなフレーズのこと。こちらのサイトではスケールや音数、音の散らばり方などを細かく設定できます。 選んだスケールとルート音によってどんな和音が生まれるかは画面右のOut
この記事は、Web MIDI APIを題材にした連載の第一回目です。 Web MIDI APIはWebブラウザのAPIですが、Webブラウザの中で完結はしません。Webブラウザと外部のMIDIデバイスとの間でMIDIによる通信を行うためのAPIなのです。Webブラウザと外部デバイスとのやりとりでというとGamepad APIを想像される方もいらっしゃると思いますが、Gamepad APIはGame PadからWebブラウザへの一方通行の通信を行うのに対し、Web MIDI APIはWebブラウザと外部MIDIデバイスとの間で、双方向の通信が可能です。 昔ホームページで鳴っていたやつ ところで、MIDIってご存じですか? MIDIと聞くと、「昔ホームページで鳴っていたやつ」 を思い出される方が多いと思います。そもそもMIDIとは、「電子楽器の演奏データを機器間でデジタル転送する」ための物理的
フリーのVSTやサンプル集を紹介するブログBPB(Bedroom Producers Blog)が、自らのプロデュースによるフリーサンプル集「Game Boy Drum Kit」を公開した。 ゲームボーイ+LSDjを用いて制作したリズムトラックに適した音色ということで、LSDj内蔵のサンプルキットのほか、ノイズや矩形波を用いて作られたワンショット波形を多数収録している。 本体はこの音色を収録したサウンドフォント(.sfz)で、それに対応するサンプラーであれば利用可能。 さらに、ソフトサンプラーのKONTAKTがインストールされた環境であれば、同梱のNKIファイルで専用のGUIを使ってのエフェクトのコントロールなどが可能になる。
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