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先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、本人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析
iPhone5を買う前に 最低料金でiPhoneを持つには 【関連ページ インデックス】 ★【NEW】 iPhone5を買う前に 最低料金でiPhoneを持つには ■【NEW】AndroidタブレットNexus7を買う前に Appleユーザーのための比較レビュー ■iPhone4を買う前に 機能レビュー パケット代節約 最低料金で楽しむ使い方 (詳細な情報が書かれています) ■iPhoneを買う前に WiFiをフル活用して最低料金で楽しもう! ■iPhoneを買う前に:【番外編】SOFTBANK携帯のメール代を節約する方法 ■iPhone4用オリジナルケース/カバーを自作してみよう!カバコレ体験記もあり! ■iPad2を買う前に: iPad2購入レビューです。4人家族での使い方や共用するための問題点などをレビュー ■iPodスピーカーを買う前に:Panasonic SC-H
結論!GMOとくとくBB WiMAXが最強におすすめ! 比較表を見れば明らかですね。GMOとくとくBB WiMAXが最高にお得なポケットWiFiプロバイダです。初期費用無料、端末はどれを選んでも0円、そしてキャッシュバック金額が37000円なんてスゴイですよね。 37000円もキャッシュバックを貰えるということは、7ヶ月間も実質無料でWiMAXが使える計算になります。こんなに格安なWiMAXプロバイダは他にありません。 でもちょっと待って下さい。もしかしたら料金が安いだけですぐに規制がかかってしまうなんてことはないのでしょうか?気になったのでGMOとくとくBBに問い合わせてみました。 すると「使い放題なので帯域制限などはございません。」と明確な回答を貰えました。つまり高画質な動画をたくさん視聴しても、大容量ファイルをダウンロードしまくっても規制がかかることは一切ないのです。 安いだけでなく
これから就職をする、あるいは転職をしようとする際、「その職業は自分に合っているか?」と誰しも気がかりになるでしょう。シリアル・アントレプレナー(連続起業家)であり就職支援サイト「Brazen Careerist」の著者であるPenelope Trunk氏が、職業選択にあたって押さえておきたいポイントを教えてくれました。 仕事の悩みのほとんどは、根本的な原因として職業の選択を間違えていることにあります。いい仕事を選んだと思ったのに、そうではなかったわけです。はっきり言って、自分に合った職業を一発で選ぶのはほとんど不可能です。自分は例外だなんて思わないことです。 経済学者のNeil Howe氏の著書『Millennials Rising(ミレニアル世代がやってきた)』によると、最初の選択で自分に合った職業に就いた人はわずか5%。Howe氏はこれらの人を「スタートが速い人」と呼んでいます。この人
自民党は43%の票で79%の議席を獲得した。だからこのシステムはおかしい。 そんな声がちらほら聞こえてきますね。 衆院選:得票率と獲得議席に大きな乖離- 毎日jp(毎日新聞) 今回の衆院選で小選挙区に出馬した自民党候補は、300選挙区の有効投票総数のうち43%の票を得たのに対し、獲得議席数は300議席の79%にあたる237議席と大勝した。一方、民主党は有効投票総数に占める総得票率が22.8%だったが、300議席の9%にすぎない27議席しか獲得できなかった。 でも、小選挙区制というのは元来、そういう思想でつくられています。 メリットは、政権交代が起きること。 もう少し言えば、与党が政権から転落することにより、自らを省みる機会が与えられるという大きな利点があります。 もし小選挙区制じゃなかったら 未だにずーっと自民党政権が続いていたかも。 中規模政党が乱立して、今より格段に決められない政治にな
推薦入試などで学力試験を受けずに大学に入った学生は、高校3年生のときの勉強時間が1日、1時間未満というケースが多く、一般入試で入った学生の勉強時間と大きな開きがあることが分かりました。 この調査は、ことし8月、民間の研究機関が大学生およそ4100人を対象に行ったものです。 それによりますと、受験勉強が本格化する高校3年生の9月での1日の勉強時間を聞いたところ、学力試験がない推薦やAO入試で合格した学生は、▽1時間未満が28.6%、▽まったくしなかったと回答したのは16.4%で、およそ半数が1時間未満でした。 また、推薦やAO入試での合格者がほぼ決まる12月には、さらに勉強時間は短くなり、▽1時間未満が36.7%、▽まったくしないは25.5%で、合わせると1時間未満が60%を超え、平均でも1.6時間でした。 これに対して、一般入試で合格した学生は、高校3年の12月には平均4.8時間勉強してい
雅楽演奏家がJASRACから著作物使用料の申告を求められたとTwitterに投稿し、JASRACに対しネット上で批判が相次いだ問題で、JASRACが見解を公表。 雅楽演奏家が日本音楽著作権協会(JASRAC)から著作物使用料の申告を求められたとTwitterに投稿し、JASRACに対しネット上で批判が相次いだ問題で、JASRACは12月14日、「現代雅楽など著作権の存続する楽曲が利用される場合もあり、確認させていただいた」という見解を公表した。確認のやり取りで不快な思いをさせたとして、本人に直接謝罪したという。 発端になったのは雅楽演奏家の岩佐堅志さんが12日にTwitterに投稿したツイート。JASRACから電話で問い合わせがあり、9月の公演の著作物使用料を申告を求める内容だったという。岩佐さんは「1000年前の音楽には著作権はありませんよ、と教えてあげました」。また「めちゃめちゃ上から
1980年・東京品川区生まれ。2008年に編集プロダクションを起ち上げ取締役を務めたのち、2018年からフリーライターに。働き方、教育、ジェンダー、性犯罪などを取材。性被害当事者を中心とした一般社団法人Springスタッフ/性暴力と報道対話の会メンバー/支援と臨床対話の会主催/ツイッターアカウントは@ogawatam 著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス) News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「巨大なシステムのあっちこっちが崩れ落ちている」強い口調で大学問題の専門家はこう切り出した。田中眞紀子文科相が突如、3大学に「不認可」を突き付けた大学不認可問題。結局田中大臣が折れる形とな
いよいよ総選挙。この投票日に、私たちは政治家や政党とは別に、もう一つの選択をしなければならない。 最高裁裁判官の国民審査だ。国民が、司法に対して意思表示できる、唯一の公的制度。今回の国民審査で、対象になっている裁判官は10人いる。 国民審査対象の裁判官しかし、この10人の名前を見せられて、どういう考えの人なのか、どのような実績を持っている人なのか判断できる人がどれだけいるだろう。最高裁国民審査公報というものが各家庭には配られているはずだ。しかし、そこに書かれている「最高裁において関与した主要な裁判」を読んでも、判決の意義や裁判官の判断について評価できるのは、法律の専門家くらいではないか。 過去の選挙の際、衆院選の候補者や政党のことだけ考えて投票所に足を運んだら、国民審査の投票用紙を渡されて戸惑った、という経験をした人は少なくないだろう。そこに列挙された名前を見ても訳が分からず、何も書かずに
院生時代に愛読していた『MASTERキートン』に好きな話がある。研究者と保険屋の間で「優秀な保険の調査員」であることに悩んでいたキートンが大学図書館に行ったときのもので、図書館でバイトしている院生がカウンターに現れた人物をキートンと知るや、その手を握りしめ「あんな素晴らしい論文初めて読みました!僕はあれを読んで研究者になろうと決心したんです!」と語り、言われたキートンがびっくりする、というシーンである。「あんな素晴らしい論文初めて読みました」と、いつか一度は言われてみたいものだと思いながら、その願いを果せず今に至っている。 論文の書き方を考えるときは、私の場合、いつも上手く書けていない、書いたけれど不満が残った、もっと上手になりたい、そんな風に思うときだと相場が決まっている。上手く書く方法や文章術についてネットで探せばいくらでも出てくる。文章読本の読本まであるご時世である。 けれど、そんな
12月16日に投開票を迎える第46回衆院総選挙。12月8〜9日に朝日新聞社が実施した世論調査では、衆院比例区投票先について、 ・自民党:22% ・民主党:14% ・日本維新の会:8% ・決めていない、答えない、分からない:40% という結果が出ており、他のメディアも「自民党優勢」との報道一色である。 そこで今回、こうした報道の裏に潜む有権者の生の声を探るべく、“中高年男性のオアシス”新橋駅(東京)の前で、20〜60代のサラリーマン(87人)に「政権をとってほしい政党」「首相になってほしい人」について聞いた。 【質問1】どの政党に政権をとってほしいですか? 1位 15票(17%):選挙に興味なし 「誰がやっても同じだろう」(50代) 「全国区だけでいいじゃないの」(40代) 「AKB総選挙ならわかるけど、本当の選挙はよくわからない」(30代) 2位 14票(16%):よくわかならい 「面倒だ
第46回衆議院議員総選挙に向けて、本紙では各党に政策アンケートを実施した。アンケートでは、不登校、ひきこもり、いじめ、ベーシックインカム(無条件の所得保障)についての認識と施策を質問。回答した8党中6党が、学校でいじめを受けた場合、行政から当事者に「学校を休んでもいい」と伝えることが必要だと回答。子どもの休息・避難の権利を多くの政党が認めた。<各党回答はこちら> 行政から当事者に、いじめを受けた場合は「休んでもいい」と伝えることが必要であるかについて、公明党は「学校を休むことだけでは、解決につながらない」と回答。未来の党は回答を保留した。一方「必要である」と答えた政党のなかでも「条件」を付けたのが、民主・自民・社民の3党。民主は「緊急避難ならば」、自民は「死にたいと思うぐらいなら」、社民は「緊急的な対処として」と条件を付け加えた。みんな・共産・維新は「当然」「認めるべき」と全面的に必要性を
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