2020年7月1日のブックマーク (4件)

  • CNNが言い当てた香港国家安全法の本質 - MIYOSHIN海外ニュース

    CNNが言い当てた国家安全法の質 香港国家安全法が中国の全人代で、6月30日可決されました。米国のCNNが記事につけたタイトルが秀逸です。 Hong Kong is about to be governed by a law most residents have never seen. And it’s already having an effect.(香港は市民が内容を知らされていない法律によって統治されようとしている。しかもその法律は既に効力を発しているのだ。) この一文が、今回の国家安全法の質を言い当てている様な気がします。 普通、法律というものは、法案の段階で、国民に内容が開示されます。そして、国会で可決、公布されるものですが、今回の国家安全法は、このプロセスから完全に逸脱しています。 香港には国会にあたる立法会という機関があるのですが、この立法会に諮られる事なく、中国

    CNNが言い当てた香港国家安全法の本質 - MIYOSHIN海外ニュース
    doretenma
    doretenma 2020/07/01
    "中国は、香港に民主主義がなくても資本主義は機能すると主張している様に思われます"「香港はもう終わり!東京がアジアの金融センターになる!」という説たまに見かけるけど、中国のこの主張の方が通りそう
  • PlayStationの元会長が、現在のAAAゲーム開発モデルは維持不可能だと指摘

    レイデンはGamelab Liveで『The Last of Us Part II』についての会話に続き、この問題を語ったとGamesIndustry.bizが報じている。『The Last of Us Part II』はレイデンがソニーに在籍していた25年間で、一部が開発されていた。前作よりおよそ10時間長く、技術的にも進歩しているため、開発にはかなりのコストがかかっていると思われる。しかし、小売価格は変わらず59.99ドルだ。 「このモデルの問題点は維持不可能ということです」とレイデンは述べた。彼は、現世代の開発コストはAAAゲームにおいて(マーケティングコストを除き)8000万ドル(約85億円)から1億5000万ドル(約160億円)に達しており、完成までに最長5年かかっていると説明。その上、AAAゲームの予算は歴史的に見て各世代で倍増しているため、PS5での開発予算は3億ドル(約32

    PlayStationの元会長が、現在のAAAゲーム開発モデルは維持不可能だと指摘
    doretenma
    doretenma 2020/07/01
    "PS5での開発予算は3億ドル(約320億円)になる可能性がある "HALO最新作が5億ドルとかって噂されてるし、もっとやばいペースで膨らんでいきそう。
  • 『ターミネーター:ニュー・フェイト』続編は悲観的か ─ グレース役マッケンジー・デイヴィス「観客が何を求めているのか」 | THE RIVER

    『ターミネーター:ニュー・フェイト』続編は悲観的か ─ グレース役マッケンジー・デイヴィス「観客が何を求めているのか」 © 2020 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. 『ターミネーター2』(1991)の正当な続編として2019年に公開された『ターミネーター:ニュー・フェイト』には壮大な計画があった、このリスタート作を皮切りに、新たな3部作を打ち立てるというものだ。 シリーズに復帰したジェームズ・キャメロンは、『ニュー・フェイト』公開時点で既に3作目のプロットを完成させていると語っている。新たな3部作では、「人間と人工知能の関係」を描くと予告していた。 ところが『ニュー・フェイト』は、期待したほどの興行収入記録を立てることができず、1億8,500万ドルの製作費に対して最終的な米興行収入は6,2

    『ターミネーター:ニュー・フェイト』続編は悲観的か ─ グレース役マッケンジー・デイヴィス「観客が何を求めているのか」 | THE RIVER
    doretenma
    doretenma 2020/07/01
    一番正統な続編っぽかったのに一番派手にコケたんだから残当
  • オタクコンテンツはなぜ失速してしまったのか

    90年代〜00年代にかけて、オタクコンテンツこそが世界に比肩しうるコンテンツだと喧伝されていた。 曰くハリウッドの映画監督はみんなアニメを参考にしている。 ジェームズ・キャメロンやジョージ・ルーカスは『攻殻機動隊』や『パトレイバー』が大好きだ。 オタクコンテンツこそが想像力の最先端であり、日オタクは嗜好の最先端を走っている。 それは同時期に『エヴァンゲリオン』や『カウボーイ・ビバップ』が放映されることで実証されているかのように見えた。 しかし、現状を振り返ってみてどうだろうか。 『カウボーイ・ビバップ』以降のアニメで、世界に胸を張って輸出できるものがあるだろうか。 その後のアニメは奇形化し、オタクの性的な欲望を充足させるためのものに自閉していった。 せいぜい『涼宮ハルヒ』や『まどかマギカ』ぐらいのヒットが出るぐらいで、オタクの内輪受け以上のものになっていない。 なぜ90年代のオタクコン

    オタクコンテンツはなぜ失速してしまったのか
    doretenma
    doretenma 2020/07/01
    ヒロアカやドラゴンボール超の劇場版が全米興収ランキング上位に普通に顔出すこの時代に生きてる人の文章とは思えない