料理宅配サービス「フードパンダ」を運営する独デリバリーヒーローは22日、日本から撤退すると発表した。2022年3月末までに事業を売却する計画。ドイツでのフードパンダ事業の縮小も発表した。料理宅配市場は成長が続き参入が相次いでいたが、競争が激しくなり、勝ち負けが目立ってきた。22年1~3月期をめどに日本から撤退する。デリバリーヒーローは20年9月に日本で事業を始め、20以上の都道府県でサービスを
四国放送(徳島市)は2021年12月23日、特定の政党や政治家を誹謗中傷する投稿が公式ツイッターで行われたとして、ウェブサイトなどで謝罪した。 【画像】四国放送の謝罪全文 ■「再発防止策を検討して参ります」 四国放送の公式アカウントで21日、特定の政党やその代表を誹謗中傷するツイートが投稿された。10万円給付をめぐるニュースを引用し、ハッシュタグで党や代表の名前を記載した上で、「要らない」「地獄へ堕ちろ」などと呟いていた。 ツイートはすでに削除されているが、SNS上ではスクリーンショットが拡散するなど、問題視する声が広がっていた。 四国放送は23日、公式サイトやツイッターで、 「21日付のこの公式ツイッターで政党を誹謗中傷する内容が発信されました。不適切な内容が発信されたことを深くお詫び申し上げます。事案の経緯および原因については現在調査中です。同時に再発防止策を検討して参ります」 と謝罪
新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」に市中感染したとみられる感染者が22日の大阪府に続いて23日も隣の京都府で確認されました。京都府内に住む20代の女性で、海外への渡航歴はなく感染経路もわからないということです。 こうした状況について政府分科会の尾身会長は、市中感染が始まると急速に感染が拡大する可能性があると指摘し“感染拡大を防ぐためのポイント”を発表しました。まもなく迎える年末年始、1年のうちで最も感染が拡大しやすいというこの期間をどう過ごせばよいのか、詳しくみていきます。 ■京都 20代女性“市中感染” ワクチンは接種済み オミクロン株への感染が確認されたのは京都府内に住む20代の女性で、発熱やせきの症状を訴え詳しく調べたところオミクロン株への感染がわかったということです。海外への渡航歴がなく感染経路もわからないということで、京都府はいわゆる市中感染が確認されたとしています。
東京都は23日、空港検疫で新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」への感染が確認された人や変異株PCR検査で疑い例とされた人の濃厚接触者が22日時点で計約2300人に上ることを明らかにした。20日時点では計約1500人だった。東京、千葉、神奈川、埼玉の4都県知事は23日、保健所に過度な負担が生じないよう対策を求める共同要望を政府に提出した。 国はオミクロン株の濃厚接触者について宿泊療養施設入所を求めているが、約2300人のうち宿泊施設への入所者(予定者含む)は約600人にとどまる。入所勧奨や検査対応などで保健所の負担が増えている点を踏まえ、4都県知事は23日に開催したテレビ会議で、感染拡大時の濃厚接触者の対応方法を明確にすることや、保健所の負担軽減策を求める国への共同要望を取りまとめた。
新型コロナの変異ウイルス、オミクロン株の市中感染とみられる感染者が大阪府で初めて確認されたことを受け、岸田総理大臣は検査体制の充実や病床の確保など、今後の感染拡大に備えた対策を徹底する考えを強調しました。 岸田総理大臣は都内で開かれた経済関係者らの会合であいさつし、新型コロナへの対応について「未知のウイルスだからこそ、リソース=資源を集中投入する。危機のときにはトゥーレイト・トゥースモールより、拙速、やりすぎのほうがましであるという考え方に基づいて取り組んでいる」と述べました。 そのうえで「最近はオミクロン株という全く未知のリスクが加わった。わが国の感染者の中に重症者はまだ出ていないが、感染力の高さやワクチンの有効性しだいでは、医療提供体制に大きなストレスがかかることもある。知見がはっきりするまでは慎重の上にも慎重な対応をとる」と述べました。 そして、オミクロン株の市中感染とみられる感染者
京都府は、府内に住む20代の女性が、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」に感染していることが確認されたと発表しました。この女性に海外への渡航歴はなく、感染経路も不明だということで、府はいわゆる「市中感染」が確認されたとしています。 これは23日午後3時すぎ、西脇知事が記者会見して明らかにしました。 それによりますと「オミクロン株」への感染が確認されたのは、京都府に住む20代の女性で、今月19日に発熱やせきの症状が出て、詳しく調べたところ「オミクロン株」への感染がわかったということです。 海外への渡航歴がなく、感染経路もわからないということで、京都府は、いわゆる市中感染が確認されたとしています。 女性はワクチンを2回接種していたということで、現在は医療機関に入院していますが、軽症だということです。 また、女性の濃厚接触者とされた7人のうち2人はPCR検査で陰性が確認され、5人は検査
史上最年長のチャンピオンが誕生し、『M-1グランプリ 2021』が幕を閉じた。予選期間からの『M-1』の熱狂は年々加速し続けている。フリーの芸人として日々舞台で漫才をしているエル・カブキのエル上田は、その熱狂にある違和感を抱いているという。揺れる思いを抱えて見届けた今年の『M-1』から感じたものとは――。 M-1グランプリ公式HPより 「漫才」が「スポーツ」になった瞬間 ナイツ塙さんの涙を初めて見た。 50歳と43歳の苦労人コンビ 錦鯉が『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)で優勝。今もネット上では感動の余韻が冷めやらない。 錦鯉はライブシーンでは何年もスベり知らずだった。その実力と人柄ですべての芸人、ほぼすべてのお客に愛されていると言っても過言ではない(たった一度だけ原宿系のワーキャーライブで、「どう見てもお前東南アジアの工場長じゃねーかよ」というツッコミで女子高生が静寂に包まれた
おはようございます。mrkn です。2021年12月23日の朝です。ここでタイマーをセット。 この記事は やんちゃクラブリスナー Advent Calendar 2021 - Adventar の23日目の記事です。昨日は えむ。 さんでした。 センサーのゴミ 私とやんちゃクラブの関係は次のツイートから始まりました。 やんちゃクラブやっと見てるんだけど、カメラのセンサーにゴミついてると思う— みょうが@揚げ出しエンジニア (@mrkn) October 4, 2021 センサーのゴミとは動画に黒く写ってるピンクの丸で囲んだようなやつです。 センサーのゴミ とりあえずセンサーの表面を確認してみてください。中央上あたりに点が見えるので、センサーの中央下あたりになにかついてる可能性が高いです— みょうが@揚げ出しエンジニア (@mrkn) October 4, 2021 犯人がいますね…… pi
人工妊娠中絶を外科的な処置をせずに薬で行う「経口中絶薬」について、イギリスの製薬会社が国内での使用を認めるよう22日、厚生労働省に承認を申請しました。 承認されれば国内で初めての経口中絶薬となり、手術を伴わない選択肢ができることになります。 承認の申請が行われたのは、イギリスの製薬会社「ラインファーマ」が開発した、人工妊娠中絶を外科的な処置をせずに薬で行う「ミフェプリストン」と「ミソプロストール」の2種類です。 ラインファーマなどによりますと、この2種類の薬を順番に服用することで、妊娠の継続を止め、排出されるということで、治験の結果では、妊娠9週までの120人に薬を投与した結果、93%に当たる112人が24時間以内に薬だけで中絶を完了したということです。 残る8人は、一部が体内に残り外科的な処置が必要になったり、時間内に排出されなかったりしたということです。 また、およそ60%に当たる71
維新・井上氏、衆院特別委員長を辞任 2021年12月21日16時58分 日本維新の会の井上英孝衆院議員 衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会は21日、井上英孝委員長(日本維新の会)による辞任の申し出を許可した。井上氏は記者会見で、同日閉会の臨時国会で同特別委の実質審議を行えなかったことを理由に挙げた。 参院選複数区へ擁立急ぐ 「全国政党」へ脱皮にらみ―維新 維新は、今国会で衆院に設置された9特別委員会が会期中、事実上開催されなかったにもかかわらず、委員長手当が支払われることなどを問題視。遠藤敬国対委員長は「特別委改編、統合の議論がなされない中、身を切る覚悟を示す思いで辞任してもらった」と述べた。 これに対し、共産党の志位和夫委員長は「選ばれた委員長が職責を放棄するのは無責任だ」と記者団に述べた。 政治 コメントをする
ことしの音楽ソフトの年間売り上げランキングが発表され、シングルではSnow Manが初めて1位となったほか、アルバムでは韓国の人気グループBTSが1位となりました。 国内の音楽ソフトの売り上げを調べているオリコンは、CDやDVD、ダウンロード販売などによる売り上げについて、12月12日までの1年間のランキングを発表しました。 このうち、シングル部門では、Snow Manの「Grandeur」が100万3000枚を売り上げ、初めて1位となりました。 この曲は、この一年で唯一100万枚以上の売り上げを記録した作品で、売り上げ2位にもSnow Manの作品が入り、年間シングルランキングの1位と2位に同じアーティストが入ったのは、嵐以来12年ぶりだということです。 メンバーの岩本照さんは「この作品のキャッチコピーは『ひとりじゃないって最強だ』なので、そのことばのとおりファンの方々、一人一人の力やあ
京阪バスが京都市内を走る路線で電気バス4台の運行を始めた。中国製EV小型バスを採用。EV分野での中国企業の存在感の高まりに、専門家は警戒を強めている。 京阪バスは12月22日、京都市内を走る路線で電気バス4台の運行を始めた。採用したのは、中国の電気自動車(EV)大手「比亜迪(BYD)」の日本法人ビーワイディージャパンの小型バス。BYDは国内で50台以上の電気バスを販売済みで、価格面での圧倒的な強みを武器に攻勢をかける。大阪市では中国の高級自動車ブランドが出店し、EVの発売を2022年開始。EV分野での中国企業の存在感の高まりに、専門家は警戒を強めている。 京阪バスは、JR京都駅と京阪七条駅などを結ぶ路線「ステーションループバス」で、運行する4台全てを電気バスに置き換える。同社によると、複数台で運行する一路線の全車両を電動化するのは国内で初めてという。 充放電システムは関西電力が担い、効率的
このたび大阪府と株式会社読売新聞大阪本社は、教育・人材育成、情報発信、安全・安心、子ども・福祉、地域活性化、産業振興・雇用、健康、環境など8分野にわたる連携・協働を一層促進させ、地域の活性化と府民サービスの向上を図っていくために、包括連携協定を締結することとし、以下のとおり締結式を行いますので、お知らせします。 【協定締結式の概要】 1 日時 令和3年12月27日(月曜日) 13時45分から20分程度 2 場所 大阪府庁本館3階 特別会議室(大) 3 出席者 大阪府知事 吉村 洋文 株式会社読売新聞大阪本社 代表取締役社長 柴田 岳(しばた がく) 4 次第 ・出席者の紹介 ・協定趣旨の説明 ・知事及び代表取締役社長から挨拶 ・協定書への署名 ・質疑応答 ・写真撮影 5 その他 当日の締結内容については、令和3年12月27日(月曜日)に報道提供を行います。 新型コロナウイルス感染拡大防止の
参政党が22日、記者会見し、来夏の参院選に候補者の擁立を発表した。比例代表には中部大学元特任教授の武田邦彦氏(78)らを立候補予定として、個性派の面々が集結した。 同党は昨年、「投票したい党がないから自分たちでつくろう」と元財務官僚の松田学氏や元吹田市議の神谷宗幣氏らが結党した。保守系政党で主要政策には「学習よりも学習力の高い日本人を育てる次世代の教育」「食と健康の環境保全」「外国勢力の影響をこれ以上受けない国のまもり」などを掲げた。 ボードメンバーには、小室圭さんの母・佳代さんを刑事告発(結果は返戻)していたジャーナリストの篠原常一郎氏が名を連ね、この日の会見では司会も務めた。 篠原氏は立候補せずに裏方として、支えるとしたが、同党の共同代表には松田氏のほかに「皇統(父系男系)を守る国民連合の会」の呼びかけ人でもあった言論人の赤尾由美氏、歯科医師で医療問題アナリストの吉野敏明氏らが務める。
イギリスで新型コロナウイルスの1日の新規感染者数が9万人を超える日が続くなか、ジョンソン首相は、変異ウイルスのオミクロン株による重症化の程度など、詳しいことがわかっていないとして、クリスマス前に新たな規制を行う考えはないと明らかにしました。 イギリスでは、21日、新型コロナウイルスの1日の新規感染者数が前の日に続き9万人を超え、変異ウイルスのオミクロン株への感染が確認された人は、累計で6万人余りとなりました。 オミクロン株への感染確認は1日で1万5000人以上増えていて、ロンドンでは感染者のおよそ90%にのぼっているとみられています。 こうしたなか、ジョンソン首相は、ツイッターに動画を投稿し、オミクロン株による感染が類を見ない速さで拡大しているとして危機感を示しました。 一方で「オミクロン株による重症化の程度や、感染して入院する人の割合、ワクチン接種の影響など不確かなことが多く、さらに厳し
カインズ、東急ハンズを買収 都市部でDIY強化 2021年12月22日20時22分 記者会見で撮影に応じるカインズの高家正行社長(左)と東急ハンズの木村成一社長=22日午後、東京都港区 ホームセンター大手のカインズ(埼玉県本庄市)は22日、雑貨店を手掛ける東急ハンズ(東京都新宿区)を買収すると発表した。両社は日曜大工などのDIY分野が強み。郊外に展開するカインズは、都市部に多く出店する東急ハンズをグループに取り込むことで、成長を加速したい考えだ。 関西スーパーとH2O、経営統合 オーケーとの争奪戦終結 カインズが来年3月末、東急ハンズ親会社の東急不動産ホールディングスから全株式を取得する。買収額は非公表。東急ハンズは自主企画のプライベートブランド(PB)商品の開発やデジタル化が遅れており、カインズが経営資源を投入しててこ入れを図る。「東急ハンズ」という屋号について、記者会見したカインズの高
新型コロナウイルス対策について助言する厚生労働省の専門家会合が開かれ、オミクロン株で初めて、感染経路が分からない、いわゆる市中感染のケースが報告されたことを受けて、今後、感染拡大が急速に進むことを想定すべき状況にあるとして、基本的な感染対策など、感染拡大を防ぐための行動をとってほしいと呼びかけました。 専門家会合は大阪府でオミクロン株による感染経路が分からない、いわゆる市中感染が確認された初めてのケースが報告されたことを受けて、今後、感染拡大が急速に進むことを想定すべき状況であるとする認識を示しました。 そのうえで、オミクロン株は感染した際の重症度については十分な知見は得られていないものの、感染力が強く、再感染のリスクがあり、ワクチンの感染予防効果が低下する可能性が指摘されていて、急激な感染拡大で医療提供体制が急速にひっ迫する可能性があることに注意が必要だとしています。 そして水際でオミク
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