山に登って支援しよう! Give my Climb運動は、登った山の標高分の金額(2017mなら2017円)を募金する運動です。詳しくはこちら
昨日のツーリングでパンクしたタイヤ。 チューブレスに変えてから1000Kmにも満たないうちのパンクでした。 まだ新品ピカピカのタイヤなのでまた新しいタイヤを買うにもちょっと出費が痛いので、なんとかして再利用できないものかとGoogle先生に訊いてみたところどうやらチューブレス用のタイヤパッチなるものが出ているらしい。 さっそく自転車屋さんにGo! あるある。ありました。Webではユッチンソンのリペアキットが有名みたいですが、店頭には見当たらず、代わりにパナレーサーのチューブレス用パッチとマルニ工業(でも販売元がシマノセールス)のパッチが売っていました。パナレーサーのパッチが「店長オススメ!」の札が貼ってあるので手にとって他の商品を物色していると、店長がやってきて「パナのやつよりマルニ工業の方がイイヨ!」って言い出しました。おーい。店長オススメじゃないの? このお店の店長を信頼しているのでマ
チューブレスタイヤのビード上げ。 経験したことがある人は言わずもがな。 フロアポンプで苦労した経験。 どうしてもフロアポンプで上がらないときは、 コストは掛かるけどCo2ボンべを使って上げたりもしてた。 使い切りなだけに、Co2ボンベ使って失敗した時の落胆は禿げしい。 エアコンプレッサーがあれば簡単なのは重々承知だけど、 自宅で購入にするにはちょっとウルサイし、大げさだし、安くもない。 初速が大切なビード上げに 小型のコンプレッサーはあまり役に立たないと聞いた事もある。 さすがに購入には至らない。 フラッシュチャージャーっていう、 エアタンク付きのフロアポンプが登場して話題になってたけど、 フロアポンプって意外と持ち出す事も多くて、 サイズとか重さとかがちょっと大げさ。 てか、家に二つもフロアポンプいらないし、今使ってるの壊れる気配ないし。 最近、海外では飲料用ペットボトルをエアタンクとし
『佐倉葉ウェブ文化研究室』トップページ ■ウェブ文化史: |阪神・淡路大震災とインターネット |登録型ウェブ日記リンク集の動乱 |個人ニュースサイト史 |テキストサイトの歴史 |Flash動画史 |ウェブ文化から見たラグナロクオンラインの歴史 |アイマスMAD動画の黎明期| ■表: |個人サイトが多めなインターネットの歴史年表 |「東日本大震災発生に伴うインターネット上の出来事と話題」日表| ■企画もの: |自己顕示欲充足システムに飲み込まれる登山者と事故の危険性 ~インターネットの普及による山行への影響について『ヤマレコ』を事例にして~ |私のウェブ文化史の書き方 ~「個人ニュースサイト史」を例にとって~ |倉庫| ▼目次 ■1.初めに ■2.物議を醸した山行記録 ◆立入規制区域に侵入した山行記録 ◆登山者と山小屋スタッフ間、またはパーティメンバー間の個人的いざこざを一方的な形で書いた山
ロードバイクから異音が出るのでクランクを外してみると、BBのベアリングが死んでいたので交換しました。 思えば、雨の中を走ってから異音が出始めたような。 シマノのBBって強いって聞くけど、雨の中乗ると前タイヤの水しぶきがBBにもろに掛かるからなあ。 因みにクランクを CX-70 に交換する際に、BBもホローテックⅡ用になったのですが、適当人間の僕は手元にあったMTB用のBBにスペーサーを1枚挟んで使用して来ました。 そう皆さん知ってるかと思いますが、ホローテックⅡ用でもMTB用とロード用ではBBの厚みが違うんですね。 MTB用は、実測10.3mm。 ロード用は実測11.3mmで、1mm厚みが違う訳です。 まあ今回も手持ちの在庫部品から漁ったので、グレードとか良く分かりませんが。 どうせ塩カルビじゃなくて(笑)、塩カルの中を走るので、まともに回れば良いのですよ。 今話題の?動画。 チェーン付
京都でほそぼそとロード練習している日記。ボケないように自分の覚え書き用。 誰か平日の朝練一緒にしませんか!京都の柳谷方面、周山方面、嵐山サイクリングロードなど @takugsfまで! チューブレスタイヤを使い始めて4,5年。チューブレスは大好きである。 乗り心地いいし耐久性いいしパンクしないし。気持ち良く転がるし。 だけど、1点不安な点があるとしたらビードがうまく上がらないことがたまにあるのだ。 ビードワックス塗って滑り良くしたり、ちゃんとリムの奥に入っているのを確認したりいろんな方向から圧力かけてみたりしても上がらない時は上がらない。 しかし、コンプレッサーがあると一瞬であがるので、最悪はCO2ボンベを使ってあげていた。 用は抜ける空気より入る空気の量とスピードがあれば少々雑でも強引にあげれる。 最近、そういう目的のチャンバー付きのポンプが発売されてきたけど高い、、15,000円はするし
先日購入したサスペンションシートピラー、THUDBUSTERは真っ黒くろ助。 ツーリング仕様にはやっぱり黒は似合いません(と思う)。 なので、脱色(剥離)してみました! アルマイトはアルミの表面に酸化皮膜を形成することで、これによって腐食を防いでいます。 色付きのアルマイトは、これに色を浸透させているんです。 昔はサンドペーパーで手にマメをつくりながら必至に削っていましたが、今は専用の剥離剤というのが商品化されています。 アルムーバ (アルマイト剥離剤) http://www.pro-chemi.com/shopdetail/015000000001/ そして、剥離の状態を綺麗にし、軽く皮膜形成してくれる製品も。 スマトリン (スマット除去・皮膜形成剤) http://www.pro-chemi.com/shopdetail/015000000002/ シートピラーは長いので溶剤に浸ける容
ブラインドナット用ナッターを作る 裏側に手の入らない薄板に雌ねじを立てる手段として、ブラインドナットを利用する方法が有ります。非常に便利な機材ですが、取付には専用のナッターと呼ばれる工具が必要です。 ナット自体はM5サイズ1個が40円程度と安価ですが、ナッターは5,000-6,000円もします。また、ナッターの構造上ヘッドが上下に分厚く、狭い場所での作業は困難です。 今回、狭い場所に2個だけナットを埋め込みたい用途が発生しましたので、何とか工夫してナッターの代用品を作ってみました。 見ただけで解ると思いますが、これが全てです。これは作業側から見た画像です。 ブラインドナット側から見るとこうなります。板状の部品はブラインドナットに摩擦によるトルクを伝えないための中間プレートです。 この画像ではブラインドナットを取り付けるべき板はありません。ブラインドナットが潰れている隙間に、本来は板が挟まれ
シマノさんのナビダイアル(0570-031961)に内装コンポーネント関係の質問してみたら意外な事を言われてビックリした。 『NEXUSインター8のチェーンラインは42.7mmと47.7mmの2通りです。スプロケの裏表でチェーンラインは変わります。』 なんだって…じゃあ説明書の通り外側オフセットで装着したらチェーンラインは47.7mmってことですか…(;°ロ°) 『Alfineインター8にチェーンガード一体型スプロケ CS-S500を装着したら裏表がないのでチェーンラインは41.8mm固定です。NEXUS用スプロケを使ったら裏表でチェーンラインは41.8mmと46.8(+5)mmになるはずです』 エェ━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━!!? リアルストリームやSNAP 24のカスタム時のチェーンラインについて悩んだのが馬鹿みたいじゃないですか…SNAP24のチェーンテンショナー… 本来の目
世間で言われているLOOK695の純正クランク周りの問題点は今回の件とは違う。 問題点は2つ。 1.アウターリングの位置が内寄り LOOK695の心臓とも言われている純正カーボンクランクはカンパとシマノの両メーカーの顔を 立てて中間値を取っている。 LOOK695 :アウター46.5mm インナー39.6mm シ マ ノ:アウター47.5mm インナー39.6mm つまり本来のシマノの位置よりアウターがインナー側に1mm寄っているのだ。 チェーンリングの間隔が本来7.9mm無いといかんのに6.9mmしか無いということ。 この結果何が起こるかと言うと、インナー×トップのような斜めラインになった時にチェーンが アウター外周に接触してしまうのだ。これが音が出るというレベルでは無くて暴れて走行不能 なレベル。個体差があってダメな人は3枚使えないという。1、2枚使えないという例が多い。 これを嫌って
CARRY MEもリクセン化しています。 再びのリクセンサドルです。 今回もチャリン会メンバーからの依頼があって、自転車のサドルレールにリクセンカウルのフロントアタッチメントを取り付けるための土台作りを行いました。 今回のサドルは、 ○VELO Plush (VL-4135) …というPECO(OXエンジニアリング)についていた純正サドル。型番をわざわざ確認してもらったところ、どうやらサドル単体での国内の流通はない模様です。 もっとも、問題となる点は、流通がないことではなく、サドルレールの上部の幅が広いことなんですけれどね。 サドルの座面が広いタイプにありがちな、このサドルレールの形状が、リクセンサドル化にとってはひとつの障害となるからです。 なぜなら、サドルレールの上部が幅広であることは、リクセンカウルのフロントアタッチメントの内寸に収まらない部分が増えることに繋がるため、適切な位置に土
今回のポイントは、土台の素材を変えたこと。 対候性にすぐれたカチオン電着塗装のされた補助金具。こいつをホームセンターで見かけてからずっとずっと使ってみたかったのですよ。 この金具ありきで、ブッシュゴムをやめてみたというのも個人的には大きな変更点。その他にもこれまでの経緯をふまえた変更点があるのですが、とりあえずは依頼人さまに使っていただいて、その良し悪しについての感想を聞いて今後に生かしていきたいと思います。 また、自転車がブロンプトンだけあって、気をつけていたのが折り畳みサイズに干渉しないこと。折角、便利なアタッチメントをつけても、それによって折り畳みに支障がでたら本末転倒ですものね。 一応ですが、折り畳みサイズには… まったく干渉してません!
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