< 前の写真 次の写真 > サッカーのドイツ1部リーグ、シャルケの内田篤人は東日本大震災の被災地に「少しでも多くの命が救われますように 共に生きよう」とメッセージを伝えた(ドイツ・ゲルゼンキルヘン)(2011年03月12日) 【EPA=時事】
石原氏、都知事選4選出馬へ 石原氏、都知事選4選出馬へ 東京都の石原慎太郎知事は10日、4月10日投開票の都知事選に4選出馬する意向を固めた。11日に正式表明する。 (2011/03/11-00:45)
党本部建て直し検討へ=老朽化に対応、資金難が壁−社民 党本部建て直し検討へ=老朽化に対応、資金難が壁−社民 社民党が党本部ビル「社会文化会館」の老朽化に頭を悩ませている。「部分改修ではもはや対応できない」として、19日に建て直しに向けたプロジェクトチーム(座長・又市征治副党首)の初会合を開く。ただ、所属議員11人の小政党では建設費用の工面は難しく、妙案も期待できそうにない。 地上7階建ての同会館は、東京・永田町の国有地を借り受けて建設され、社会党時代の1964年に完成した。しかし、築46年を経て外壁のコンクリートははげ落ち、耐震強度も満たしていない。これまで改修などでごまかし続けてきたが、「これ以上の継続使用は危険」(幹部)という。 しかし、党の財政事情は厳しい。党員も2万人に落ち込んでおり、主な収入源である政党助成金や個人献金で建て替え資金を賄うのは困難な状態だ。党内では「党本部より
新党結成へ持久戦覚悟?=自民内からは批判噴出−鳩山邦氏 新党結成へ持久戦覚悟?=自民内からは批判噴出−鳩山邦氏 新党結成を目指し自民党に離党届を提出した鳩山邦夫元総務相は16日、連携相手として期待を寄せる与謝野馨元財務相らとの接触を重ねた。鳩山氏は現職国会議員5人の確保に自信を示すが、今のところ具体的な同調の動きはない。 「まだ、これからですよ。すべては」。鳩山氏は16日午後、側近の河井克行自民党衆院議員と都内の個人事務所で会談後、記者団にこう語り、新党結成には持久戦覚悟で臨む姿勢を示した。河井氏のほか、自民党では岩屋毅、古川禎久、武田良太、田村憲久の各衆院議員が鳩山氏に近いとされるが、現時点で鳩山氏支持を明言した議員はいない。鳩山氏の突然の離党表明に戸惑っている様子だ。 16日午後の衆院本会議の最中も、鳩山氏は議場内で、与謝野氏や無所属の平沼赳夫元経済産業相と相次いで言葉を交わした。
内閣支持続落、47%に=不支持3割超す−時事世論調査 内閣支持続落、47%に=不支持3割超す−時事世論調査 時事通信社が11〜14日に実施した12月の世論調査によると、鳩山内閣の支持率は2カ月連続で低下し、前月比7.6ポイント減の46.8%と、9月の内閣発足以来初めて5割を割り込んだ。一方、不支持率は同7.5ポイント増の30.3%と初の3割台に乗った。不支持の理由に鳩山由紀夫首相の指導力不足を挙げた人が急増しており、米軍普天間飛行場移設問題や2010年度予算編成での新規国債発行額をめぐり、首相自身や閣僚の発言が迷走したことなどが響いたとみられる。 調査は全国の成人男女2000人を対象に、個別面接方式で行った。有効回収率は66.1%。 内閣を支持する理由(複数回答)をみると、「政策が良い」が14.4%(前月比3.7ポイント減)、「他に適当な人がいない」が14.0%(同0.6ポイント減)。
大仁田厚氏が長崎県知事選出馬へ=無所属で、2日に正式表明 大仁田厚氏が長崎県知事選出馬へ=無所属で、2日に正式表明 元参院議員でプロレスラーの大仁田厚氏(52)が1日、任期満了に伴う長崎県知事選(来年2月21日投開票)に無所属で出馬する意向を固めた。2日午後に長崎市内で記者会見して正式表明する。大仁田氏自身が1日、各報道機関に送付したFAX文書で明らかにした。 大仁田氏は同文書で「この一年間たびたび故郷長崎に帰り、多くの問題に触れてきた。地元で働く若者たちや地場企業、若手経営者の皆さまの苦しい現状や未来の見えない地方のくらし、今の県政に対する不満など、不透明な県政!」などと訴え、2日に出馬表明する意向を示した。 同県知事選では、現職の金子原二郎知事が4選不出馬を表明。民主党が推薦する元農林水産省改革推進室長の橋本剛氏(40)と元内閣府審議官で前ルーマニア大使の東良信氏(61)がともに
大臣室に日の丸あります=福島担当相−自民・下村氏の質問不発 大臣室に日の丸あります=福島担当相−自民・下村氏の質問不発 自民党の下村博文氏は5日の衆院予算委員会で、1999年成立の国旗国歌法の採決で鳩山内閣の閣僚7人が反対したことを指摘。このうち、福島瑞穂少子化・消費者担当相と千葉景子法相に、閣議決定に従い天皇陛下在位20年記念式典が行われる12日に日の丸を「自分の省庁で掲揚するのか」とただした。 閣僚間の認識の違いを浮き彫りにして、揺さぶろうとの作戦だが、千葉法相は「法案には反対したが、国の機関として対応を取りたい」と答弁すると、福島担当相も「閣議決定の通りだ」と表明。そこで下村氏は福島担当相に「大臣室に国旗はあるか」と二の矢を放った。「日の丸」の強制に反対している社民党の党首だけに、部屋にはないと思ったようで、自民党議員から「あるわけがない」とのヤジも飛んだが、福島担当相はきっぱりと
「国旗・国歌、嫌いなら辞めよ」=起立しない教員に−上田埼玉知事 「国旗・国歌、嫌いなら辞めよ」=起立しない教員に−上田埼玉知事 上田清司埼玉県知事は1日の県議会本会議で、県立学校の式典で君が代斉唱時に起立しない教員がいることについて「式典のルールに従って模範を示さなければならない教員が模範にならないようでは、どうにもならない」と述べた。その上で「そもそも、日本の国旗や国歌が嫌いだというような教員は辞めるしかないのではないか。そんなに嫌だったら辞めたらいい」と強調した。 君が代斉唱時に起立しない教員がいることへの解決法を民主党県議からただされ、答えた。これに対し、共産党県議団は「思想と良心の自由を定めた憲法19条の規定をないがしろにするもので、700万県民の代表にふさわしくない危険な発言だ」とし、撤回を求める談話を団長名で発表した。(2009/07/01-18:05) 関連ニュース 【アク
切手での差し出し存続に法の壁=「ゆうパック」、子会社移管で−郵便会社 切手での差し出し存続に法の壁=「ゆうパック」、子会社移管で−郵便会社 郵便事業会社が、宅配便「ゆうパック」を切手で差し出すサービスの見直しを迫られている。ゆうパックは10月に子会社へ移管する予定だが、郵便法の適用対象から外れる可能性が浮上。その場合、サービスを続けるには前払式証票規制法(プリペイドカード法)の要件を満たす必要があるためだ。郵便会社は「現時点では内容が固まっていない」(渉外広報部)と言い、法の壁に苦慮している。 ゆうパックは貨物の一種だが、郵政民営化の前は郵便小包だった経緯から、特例として郵便法が適用されてきた。郵便会社は競争力強化のため、子会社JPエクスプレス(東京)に事業を移し、「ペリカン便」と統合する。総務省によると、統合後は別会社が扱う貨物となるため、郵便法が適用できない可能性がある。 一方、プ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く