香港(CNN) 香港の終審法院(最高裁に相当)は5日、政府に対し、同性カップルの権利を法的に認めるための新たな枠組みを設置するよう命令した。 香港では1991年に同性愛が非犯罪化されたが、政府はその後も同性カップルに結婚やそれに準じた法的権利を認めず、活動家らが数年前から訴訟を起こしていた。 原告側は、同性婚を否定することが香港の「憲法」に当たる香港基本法に反するとの判断を求めていた。 これに対して判事らは、香港基本法が保障する結婚の自由は異性間の結婚にのみ適用されるとの立場を示した。
これだけ文明の進んだ時代でも、SNSに自分の思ったことを投稿しただけで死刑になってしまう国もある。 退職したサウジアラビア人教師が、X(旧Twitter)に、政府の人権記録を批判する一連の投稿を行ったところ、サウジアラビア政府から死刑判決が下された。 サウジアラビアの裁判所がSNSの投稿を理由に死刑判決 7月10日、サウジアラビアの専門刑事裁判所は、ムハマド・アル・ガムディさん(54歳)に対し、彼のX(旧Twitter)やYouTubeの投稿が、政治を批判したものであるとして死刑判決を下したと、人権擁護団体ヒューマン・ライツ・ウォッチが発表した。 同団体によると、アル・ガムディさんは昨年逮捕されてから、今年7月に有罪判決を受けるまで、弁護士との接触はほとんど与えられなかったという。 アル・ガムディさんは、2022年6月11日、メッカのアル・ナワワリーヤ地区にある自宅の前で、妻と子供たちと一
2015年から放映されている「響け!ユーフォニアム」シリーズ。2024年4月よりスタートする3期の発表がされ、8月4日からは『特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト』が劇場上映中です。 “女の子が多い部活”というキラキラなイメージではない、吹奏楽部のリアルな空気感を描いた「響け!」シリーズ。吹奏楽部の不穏な部分もひっくるめて青春として描いたシリーズは人気を集めており、現在に至るまでにいくつものテレビシリーズと劇場版が公開されています。 全国大会を目指す部活物語なため、熱血ものかと思いきや主人公はやけにドライで“良い子”なユーフォニアム担当・黄前 久美子。 曲者揃いな部員が多いなか、一見すると普通でドライで“良い子”な黄前久美子がなぜ主人公たりえるのか? 黄前久美子の人物像を探ります。 ※記事の特性上、内容に触れています。 ドライなまま揺れ動く。「誰よりも上手くなりたい」の熱病
来月1日に始まる消費税の税額控除の新しい方式、「インボイス制度」をめぐり、フリーランスや小規模事業者などで作る団体が4日、財務省などに対し制度の中止や延期を求める36万人分の署名を提出しました。 団体は、「小規模事業者にとって増税となる制度であり、廃業を考えている事業者もいる」などと訴えています。 4日、財務省や国税庁などに署名を提出したのは、国内のフリーランスや小規模事業者などで作る団体です。 「インボイス」は、事業者どうしの取り引きで発行される請求書やレシートのことで、来月1日の制度開始以降、事業者が消費税の控除や還付を受けるためにインボイスの発行を受けることが必要になります。 年間の売り上げ1000万円以下の小規模事業者が、インボイスを発行する場合、これまで免除されてきた国への消費税納付の義務が新たに発生することから、団体は、「インボイス制度は事実上の増税にあたる」と訴えています。
スクウェア・エニックスで「ファイナルファンタジーXVI」(以下、「FF16」)のプロデューサー兼ディレクターを務める吉田直樹氏は9月3日、FF16のPC版を開発中であると発表した。「年内にはまた改めて次の続報をお出しできるんじゃないかと思っております」という。 この発表は、米ワシントン州シアトルで開催のゲームイベント「PAX West」の「Voices From Valisthea」というパネルで行われた。FF16の公式アカウントがX(旧Twitter)でその映像をポストした。 FF16は現在はプレイステーション5(PS5)でのみプレイ可能だが、吉田氏は「PC版というのを望むお声も非常に多くいただいておりますので」PC版発売に向けて開発に取り組んでいると正式に発表すると語った。 昨年12月にPlayStation公式チャンネルがYouTubeで公開したFF16のトレーラーには、「2023年
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
あったことを無かったことにしたい人たちがいる。そんな怖さを感じた記事がこの夏にいくつかありました。 まずは「731部隊」についての企画記事を紹介します。信濃毎日新聞の「戦後78年 731部隊の記憶」です(8月11日~17日)。 第1回の記事は『県内元少年隊員2人にネット上で中傷の声 命懸けの証言「嘘」呼ばわり』。 戦時中、満州で細菌兵器開発や人体実験などの残虐行為を実行した731部隊について元隊員が命懸けで証言したら、ネットで「このジジイ、嘘ついてやがる。か、実在しない人物だな」などの誹謗中傷が少なくなかったという。 国の姿勢に「まだ隠そうとするのか」と疑問 731部隊の「少年隊」に入隊した清水英男さん(93)は、人体実験で犠牲になった捕虜や、故郷から遠く離れた地で亡くなった仲間のために「命を懸けて証言している」と語る。 同じく元隊員の須永鬼久太さん(95)は部隊の撤退時に上官から「公職に
関東大震災の2カ月後、神奈川県が内務省に朝鮮人虐殺の状況を報告したとみられる文書が見つかったと、市民団体が4日に発表した。犠牲者145人の殺害場所や日時、年齢などの詳細が記載されており、政府の「事実関係を把握する記録は見当たらない」という説明を覆す新たな証拠だと主張している。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く