トップ › プレスリリース › 博物館泳ぐ14mスピノサウルス!最速5万人突破の恐竜展「獣脚類2025」。福井県立恐竜博物館で好評開催中! 福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)で好評開催中の特別展「獣脚類2025~『フクイ』から探る恐竜の進化~」が2025年7月28日、同館最多入場者数を記録した昨年の特別展を上回る、開幕18日で来場者5万人を突破しました。多様な標本が並ぶ会場でとりわけ注目を集めているのは、日本初公開となる全長14mのスピノサウルスの全身復元骨格。最新の研究で幅広い尾を持ち、水中を泳いでいた可能性が高まったことを受けて、まるで博物館内を泳いでいるかのように展示されているのです! 宙に浮かぶ巨大化石標本。こんな展示、見たことありません! つり下げられたスピノサウルスの下には、水鏡をイメージした鏡面パネルが敷かれ、 骨格の下部がくっきり。リフレクションショットもばっちり撮れます!
