子供の頃よく遊んだ近所の公園やグラウンドには、なぜかよくワカメが落ちていた。地元の子どもたちは「公園ワカメ」という身も蓋もない名で呼んでいた。 同じような記憶を持つ人も多いことだと思う。 調べてみると、まあ当然のことながらその物体はワカメではなかった。しかし、なんとワカメと同じように食べられることがわかった。これは試してみなければ。
子供の頃よく遊んだ近所の公園やグラウンドには、なぜかよくワカメが落ちていた。地元の子どもたちは「公園ワカメ」という身も蓋もない名で呼んでいた。 同じような記憶を持つ人も多いことだと思う。 調べてみると、まあ当然のことながらその物体はワカメではなかった。しかし、なんとワカメと同じように食べられることがわかった。これは試してみなければ。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:新しいスーパーカー消しゴムできた
先頃、生きているダイオウイカの水中映像が撮影されて各所で大いに話題になった。ダイオウイカといえば誰もが知る深海の巨大なイカである。 しかしその映像史に残る成功の立役者として、もう1種類の巨大イカがいたことはあまり知られていない。ダイオウイカをおびき寄せる餌となった「ソデイカ」である。 今回はあえて、そのソデイカにスポットを当ててみたい。
おいしい干物を作るための条件は「低い湿度」と「少ない雨量」と「強い風」なのだとか。 美しい四季のある日本では、なかなかこの条件を満たす場所がないのが実際のところだろう。 しかし世界にはそれらを完全に満たした場所があるのだ。 そう、砂漠である。
家に水槽があって熱帯魚でもいれば癒されるのだろうなと思う。 だけど熱帯魚を飼う勇気も根性もない。きっと死なせるだろう。死んでは癒しどころでない。命あるものではだめだ。 命のないものか。水餃子でも飼ってみるか。それはちょっとした思いつきだった。
熊本に行くので取材ネタがないかネットで調べていたところ、ちくわサラダという料理に行き着いた。「ちくわの穴にポテトサラダを詰めて揚げたもの」という、何とも庶民的というか、しかし庶民的の一言で片付けるには奇妙な、そんな料理である。いったいどういうつもりで作ったのだろうか、ぜひ食べてみたい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ゆるキャラに支配される熊本と脳 > 個人サイト nomoonwalk 取材前日、別件の仕事で地元の人と一緒になったので、記事のネタになるものがないか聞いてみたのだ。 「そうですねー、何かあったかな…」 突然の質問にちょっと迷
ご存知の通り、2012年7月1日より飲食店などで牛生レバーの提供が禁止となる。この件に関しては、みんないろいろといいたいことはあると思うけれど、こんな世の中じゃ、ポイズン。 とりあえず、その日がくるまでは生レバーを存分に楽しむとして、それ以降の長い日々を考え、低温殺菌牛乳みたいな調理方法を試してみることにした。
高級スーパーで「北京ダックの皮」を見つけた。 焼売や餃子、春巻きといったおなじみの皮たちのそばにしれっと並んでいて最初は何だか分からなかったが、「北京ダックロール」とある。北京ダックを巻く専用のものらしい。 普通に生きていてはちょっと(少なくとも餃子の皮のようにカジュアルには)手にすることはないと思っていた食材だが、普通に売っていたのか。 驚いて買ってきたが、さて我が家に巻くべき北京ダックはないのである。
滋賀県に「サラダパン」というご当地パンがあるらしい。 見た目は普通のコッペパンだけれど、中の具が「からしマヨネーズを和えたせん切りタクアン」なのだ。 パン+からしマヨネーズ+タクアン。 おいおい、大丈夫かそれ!と思わず前のめりにツッコミたくなる組み合わせなのだが、滋賀県のスーパーではじっさいに売られているらしい。 先日、京都に行く機会があったので、このサラダパンを探し求めて京都の隣の滋賀まで足をのばしてみた。
ヤクルトを毎日1本飲んでいる。 僕はなにしろお腹が弱い。東で辛い物を食べればお腹を壊し、西で拾い食いをしてはお腹を壊し、北で酒を飲んだらお腹を壊し、南で揚げ物を食べ過ぎてお腹を壊し、あげく家で寝てればお腹が冷えてトイレにこもる。 ヤクルトは僕のガラスの胃腸の守護神だ。飲めば1日くらいお腹の調子が良くなる。おならの匂いもマイルドにしてくれる。そんなヤクルトを思うさま飲みたい。 今回は、家の台所でヤクルトを増やす錬金術に挑んでみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド
ケールという野菜をご存知でしょうか?青汁の主な原料として知っている方も多いと思います。 このケール、日本で見かけることはほぼありません。国内で栽培されていますが、生絞り青汁用として通販で売られているぐらいです。 しかし、ヨーロッパでは割とメジャーな野菜だそうです。不味い飲み物として有名な青汁の原料なのに、食べても不味くないのでしょうか?確認してみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:つぼでサザエを焼く > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 w
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