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2012年6月16日のブックマーク (3件)

  • 「森から来た謎の少年」の話はでっちあげ 独警察

    ベルリン(CNN)  ドイツの森の中で過去5年間暮らしていた謎の少年が突然市役所に現れ世間を驚かせた、いわゆる「森の少年」の話は全くのでたらめだった。ドイツの警察が15日に明らかにした。 問題の「少年」は、年齢は17歳で、過去5年間ドイツの森で暮らしていたと主張していたが、実際の年齢は20歳で、オランダのヘンゲロ出身だった。男は森で暮らしたことはなく、昨年ベルリンにやってきたという。 ドイツの警察によると、男はまだ19歳だった昨年9月から行方不明だったが、その後成人し、自分で住みたい場所を決められることから、オランダ当局は捜索を打ち切ったという。 警察によると、男は自分の話がうそだと認め、身分も明かしているという。現在、男はベルリン市内の若者向け施設に滞在しているが、成人であることが判明したため、同施設を退去することになる。 男は、昨年9月にベルリン市役所に現れ、「レイ」と名乗り、年齢は1

    「森から来た謎の少年」の話はでっちあげ 独警察
    downist
    downist 2012/06/16
    続報早かったな。まあ、そうだよね・・・。何がしたかったのかなあ。
  • 眠れない?それは暗闇恐怖症かも、カナダ研究

    【6月15日 Relaxnews】暗いところが恐い、などと言うと幼稚に聞こえるかもしれないが、人間は成人しても暗闇への恐怖を克服することはできず、これが大人の不眠症の原因となっている可能性があるとの研究が、米ボストン(Boston)で今週開かれた第26回睡眠研究学会(Associated Professional Sleep Societies)で発表された。 カナダのライアソン大学(Ryerson University)の研究チームは、トロント(Toronto)の大学生を対象に、明るい場所と暗い場所でいきなり音が聞こえた場合のまばたきの状態を調べることで睡眠習慣を観察した。すると、よく眠れている学生が次第に騒音に慣れていったのに対し、眠りが浅く暗闇に恐怖心があると認めている学生は落ち着きがなく、夜間の騒音や振動を恐れてびくびくしていた。 研究を率いたターリン・モス(Taryn Moss)

    眠れない?それは暗闇恐怖症かも、カナダ研究
    downist
    downist 2012/06/16
    不眠って程じゃないけど、薄明かりが点いていた方がよく眠れることは多いなー。
  • 恐怖の中で死んだバッタ、土壌に悪影響を及ぼす 研究論文

    米ノースダコタ(North Dakota)州で撮影されたバッタ(2010年9月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【6月15日 AFP】恐怖におののきながら死んだバッタの死骸は、安らかに死んだバッタの死骸とは異なる影響を土壌に与える――。このような内容の論文が15日発行の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 論文の主執筆者でイスラエルのエルサレム・ヘブライ大学(Hebrew University of Jerusalem)の研究者Dror Hawlena氏は同誌のウェブサイトに掲載された音声インタビューの中で、この研究結果は「確かに少しとっぴな話に聞こえる」と語った。 Hawlena氏は米エール大学(Yale University)の研究者らと共に、クモにおびえさせられたバッタの死骸を使った実験を行った。 実験ではまず、バッタだけを入れた籠とバッタ

    恐怖の中で死んだバッタ、土壌に悪影響を及ぼす 研究論文
    downist
    downist 2012/06/16
    『クモの口はのりを使ってふさぎ、バッタには純粋な恐怖のみを感じさせた』 眉唾だけど、研究者の発想には時に純粋な恐怖のみを感じる・・・。