横須賀美術館(横須賀市鴨居4)で開催中の人気ロックバンド「ラルクアンシエル 20周年特別展」が好評で、チケット販売枚数が1カ月間で2万枚を突破し、開館以来の月間販売記録を更新した。 メンバーの楽器や衣装、アートワークなども展示 同特別展には、全国各地から20代前後の若い女性ファンらが訪れ、平日も混雑するほどの人気ぶり。2回以上来訪するリピーターも多い。これまでの月間最高記録(有料観覧者数)は、2007年5月の開館記念展「現代作家9人のリアリティー」で19,078人だった。 展示フロアには、ラルクアンシエル20年の活動をアートワークで振り返る「L’Art」、「ワールドツアー2012」スペシャル映像、メンバーの視点でライブステージ体感など未公開映像も交え、使用楽器・衣装ケース・愛用品などを展示。等身大パネルの前で、記念撮影するファンの行列も。 名古屋から2回目の来訪という22歳女性は「衣装や日
よこはまラム推進委員会は7月8日、横浜メディア・ビジネスセンター1階のカフェレストラン「Applause(アプローズ)」(横浜市中区太田町2)で、ラムの試飲イベント「FrenchCreol RUM Festa 2012 Yokohama」を開催する。 ラムを愛する横浜市内のBARとお店の常連客による企画で、日本のバー発祥地と言われる横浜から、カリブ海生まれのラム酒の魅力を発信する。 当日は、酒販企業の協力による「ラム無料試飲コーナー」が設けられ、マルティニーク産「サンテティエンヌ ブラン2000」「サンテティエンヌ」「ラ・ファボリット ラムブラン」「ラム J.M」「トロワ・リビエール ブラン」、マリーガラント産「ビエール ラム ブラン」など、約70種類の銘柄のラムを自由に試飲することができる。 参加店舗は、RumBar OneMany(野毛)、BAR INFERNO(野毛)、MOJO(伊勢
「人生の中で最も幸せな日」 ドイツを破りチームをファイナルへと導いた夜、2ゴールを母に捧げたバロテッリはマイクの前で安らかにほほ笑んだ。決勝で敗れると、空をうつろう目から大粒の涙をこぼした。アズーリのジャージはなぜここまで彼に“素”の顔をさらけ出させてしまうのだろうか。 バロテッリが素直な喜びを表現したのはドイツ戦の試合後が初めてではない。イタリア国籍を獲得した日がそれだ。18才の成人を迎えて真っ先に行なったこと、それが「イタリア人になる」ことだった。 彼はイタリアで生まれ、イタリア人として育てられながら、バロテッリ家の一員であるために里子としての延長手続きを2年おきに踏み続けなければならなかった。登記上は“市民権を持たない移民の息子”であり、子供の頃から“外国人”として滞在許可証を手にするため警察署で列を作らなければならなかったのだ。 ガーナ人移民のバルウアー家の長男として生まれ
鈴木博喜 (「民の声新聞」発行人) @s_hiroki13 アルバイト先に熱狂的なラルクファンがいる。横須賀美術館の企画展が凄く良かったと、興奮気味に話してくれた。「横須賀美術館にはもう、行かないかな…」とも。企画展がリピーター獲得に結び付かない難しさはあるが、今後も集客力のある企画に期待したい #横須賀 @fujinohideaki @FujinoHideaki @s_hiroki24 今回の企画展は、もう少し大きな意味合いがあるのです。これまで企画から運営まで「市の直営」で行なってきた美術館ですが、フジノとしては「全てを民営化すべき」だと訴えてきました。これまで横須賀市はそれに対して「運営だけの一部民営化はします」と答弁してきました。
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