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2014年12月8日のブックマーク (2件)

  • 彫刻貸し出し巡り、ギリシャが大英博物館に激怒 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ロンドン=柳沢亨之】大英博物館が、所蔵する古代ギリシャの彫刻作品を初めて海外に貸し出し、ギリシャ政府が「国民への挑発」(サマラス首相)と猛反発している。 同国は英国に略奪されたと主張し、返還を求めてきたためだ。 この作品は紀元前5世紀築とされるアテネ・パルテノン神殿の大理石彫刻「イリッソス像」。ロシア・サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館からの要請で貸し出され、同館で6日に一般公開が始まった。 だが同像を含む彫刻群は元々、19世紀初めにオスマン帝国支配下のギリシャから当時の英大使が運んだものだ。ギリシャ政府は長年、返還を要求してきた。 サマラス首相は5日の声明で、大英博物館側が移動による損傷の恐れを理由に返還を拒んできたとした上で、「その説は(今回のロシアへの移動で)通用しなくなった」と批判した。英政府は論争に関与しない意向だが、英議会には返還すべきだとの声もある。

    彫刻貸し出し巡り、ギリシャが大英博物館に激怒 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2014/12/08
    『大英博物館側が移動による損傷の恐れを理由に返還を拒んできたとした上で、「その説は(今回のロシアへの移動で)通用しなくなった」と批判した』 大英博物館側の分が悪そう
  • 世界最大の白トリュフ、740万円で落札 重さ1.9キロ

    ニューヨーク(CNNMoney) 米ニューヨークのサザビーズで6日、世界最大の白トリュフが競売に掛けられ、6万1250ドル(約744万円)で落札された。 このトリュフは先月下旬、イタリアのトリュフ関連企業が同国内で発見したもので、重さは約1.9キロ。サザビーズによると、その大きさはこれまでの世界記録の2倍になるという。 イタリアの企業によると、巨大トリュフの発見を受け中国のバイヤーが100万ドルの値段で購入を持ち掛けたが、競売に出すことを選んだという。 白トリュフはイタリアの一部の地域で1年のうち3カ月の間しか採れない珍味の材とされている。 世界最大の白トリュフを発見したのは同企業の収集担当者と若い犬。白トリュフは深さが約25~38センチの地中に隠れていることもあり、採集に使われる犬は通常、嗅覚(きゅうかく)訓練などを重ねた経験豊富な年とった犬が多い。 しかし、今回の白トリュフは深さ約1

    世界最大の白トリュフ、740万円で落札 重さ1.9キロ
    downist
    downist 2014/12/08
    『中国のバイヤーが100万ドルの値段で購入を持ち掛けたが、競売に出すことを選んだという』 寄付するなら100万ドルで売っておけば…って思ってしまうのは野暮なんだろうな