by Raleene 世界98ヶ国で貧困と闘う民間団体「オックスファム」が、世界の食糧事情に興味を持ってもらうきっかけとなるようにと、17の国で人々に対して「どんな食べ物が好きか」の調査を行ったそうです。 調査の結果、栄えある「みんなが好きな食べ物」世界ランキング1位に輝いたのは「パスタ」でした。あくまで世界の食糧事情に焦点を当てた調査のため、サンプルとなる国や調査の方法には疑問が残りますが、パスタがいかに世界で親しまれているのかが分かる結果となっています。 Pasta, pizza, or paella? Global food survey reveals world's favorite foods | Oxfam International King of the carbs! Pasta is named the world's favourite food | Mail Onl
中国が2010年、米国を抜いて世界一のエネルギー消費国になった。国際石油資本(メジャー)の英大手BPが8日、世界エネルギー統計(11年版)を発表した。 世界のエネルギー消費は09年に世界的な景気低迷で落ち込んだが、10年には回復。第1次石油危機が始まった1973年以来の高率となる09年比5.6%の伸びをみせた。だが中国はそれを大きく上回る11.2%を記録。石油換算で24億3220万トン(世界の20.3%)を消費し、22億8570万トン(同19%)だった米国を抜いた。 世界のエネルギー消費について、国際エネルギー機関(IEA)は昨年11月に発表した世界エネルギー展望で、00年には米国の半分だった中国が、速報値では09年に米国を追い抜いた模様、としていた。(ワシントン=勝田敏彦)
これは何? クフ王のピラミッドの隠し部屋から見つかった謎の印2011.05.27 13:005,607 satomi エジプト第4王朝のファラオ、クフ王の墓とされる「ギザの大ピラミッド」にある秘密の隠れ部屋―この4500年間、誰ひとり足を踏み入れたことのなかった秘密の間の内部を、このほどロボットが初めて撮影しました。 考古学者らが2番目の遮蔽壁に到達したところで見つけたのは、床に描かれた奇妙な印。何の印なのか? それはまだ分かっていません。 この隠し部屋の在り処は、女王の間から上方に続く全長63mの狭い通路のはずれですね。計230万個の石灰岩・花崗岩を積み上げてできた高さ146mの巨大なピラミッドの底のちょうど真ん中に当たります。 王の間のトップから見ると南。 この秘密の部屋からは不可解な印(写真の下半分)と一緒に、遮蔽用の最初の石の裏側に埋められた金属の留め具(写真の上半分にある突起)も
日本で古来より愛されている「盆栽」ですが、現在ではヨーロッパを中心に海外でも人気があります。ここでは、そんな海外の盆栽シーンから生まれてきた、日本ではなかなか見られないような個性が爆発している盆栽を15種類集めています。 「演奏ができる盆栽」や「世界一小さな盆栽」、「巨大なキノコを使った盆栽」など正統派から異端児まで多種多様な盆栽ばかりなので、「盆栽には一切興味が無い」という人でも楽しめるのではないでしょうか。 一見に値するとてつもない盆栽は以下から。15 Most Awesome Bonsai Trees On Earth | Air Purifier Reviews 1:世界で最も小さな盆栽 これは「ウォータージャスミン」というマレーシアの在来種を使用した、作者であるKuah Tee Teongさんいわく「世界で最も小さな盆栽(全長22mm)」です。一般的なミニチュア盆栽は10cm程度
「進化論」で世界を驚かせ、自然科学の歴史に偉大な足跡を残したチャールズ・ダーウィンですが、彼がその晩年に悩まされ、ついには死に至る原因ともなった病気について、いったいそれがどんなものであったのかがこれまではよく分かっていなかったのですが、近年の医学の進歩により、その原因と症状が判明しつつあるようです。 詳細は以下から。Solving Darwin's Medical Mystery - WSJ.com ダーウィンは1809年にイギリスに生まれ、1882年に病没しました。その人生の間、彼は何度も激しい腹痛に襲われ、ひどいときは食事のたびに嘔吐を繰り返していたそうです。当時、イギリスの名だたる医師たちがダーウィンを診断し、乳糖不耐症や鉛中毒、心気症、統合失調症などの病名が挙げられましたが、病気を治癒することは出来ませんでした。 このダーウィンの病気について、現代医学の見地から再検証を行ったトー
警察は分かってます。 ロングアイランドの売春婦連続殺人犯が、とっても賢いことを。でも、その連続殺人犯が賢いっていうこと以外、何が分かってるんでしょう? 連続殺人犯の専門家は、証拠の断片と過去の似たような殺人犯のケースをつなぎ合わせ、心理学的なプロフィールを組み立てています。それを基に、New York Timesがこの謎の殺人犯の人物像についてレポートしました。 この連続殺人犯は、恐らく20代半ばから40代半ばの白人男性です。彼は結婚しているか、またはガールフレンドがいます。そして良い教育を受けていて、言葉づかいも洗練されています。仕事を持ち経済的に安定していて、高級車または、トラックを所有しています。彼は、ツタウルシ感染で病院で治療を求めた可能性があります。仕事柄か利益のために、黄麻布の大袋を手に入れる手段を持っている。 ただ、Timesも指摘していますが、殺人者の縄張りであるロングアイ
信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。
あれから1年。BP石油流出事故の後片付けはどうなった?2011.05.07 09:00 junjun だいたい1年が経ちました。 BP社の石油掘削施設Deepwater Horizonが爆発して海底油田から約78万キロリットルの原油がメキシコ湾全体へと流出したメキシコ湾原油流出事故が起きてから。いろいろな対策がとられ、湾はマシになりましたけど、まだまだダメージで苦しんでいます。 EconomistがBPの原油流出事故の、これまでの長期的結果について調査したところ、まだまだ課題は沢山あるものの、テキサスA&M大学のエコロジストThomas Shirleyさんの話では、思いがけない天候が、影響を受けやすい湿地帯から原油を追い払い、オイルが微生物のごちそうになったことで、もっと最悪な状況からは、逃れることができたという説も出てきて、複雑な所感にたどりついたようです。また、海洋大気局(NOAA)は
「東日本大震災は私たちをどう変えるか」と問うマイケル・サンデル教授=22日午後、米ケンブリッジ市、春日写す 東日本大震災後の世界のあり方をめぐって、対話型講座「正義」のテレビ放送や著書が爆発的人気となった米ハーバード大学のマイケル・サンデル教授(58)が22日、同大の学生主催のシンポジウムで、参加者と議論を交わした。震災で生まれた日本への共感は、国境や文化を超えた共同体意識が芽生えるきっかけになる――そう訴える教授に、参加者はそれぞれの意見をぶつけた。 サンデル教授はまず、日本へのかつてない共感を広げた東日本大震災で、国境や文化を超えて、他者の痛みや喜びを自分のことのように共有する「世界市民」の意識が生まれるだろうかと問いかけた。答えは「共感だけでは変わらない。私たちが他者と持続的なかかわりを築くことができるかにかかっている」。そのためには、他者と開かれた対話を続け、コミュニケーション
この場合、場所としての「随所」は日本を含まず、議論の主としても日本人は数に入っていない。そして「¥」というシンボルは、そんな議論に現れたとしたら既にして日本円のことではない。中国人民元のイニシアルだ。 今年4月に開かれたブレトン・ウッズ会議 ではどこを指して「随所」と言い、だれを称して議論の担い手とするかといえば、それは例えばニューハンプシャー州ブレトン・ウッズ、マウント・ワシントンホテルであり、そこに集まった学者や元政府高官たちである。 4月8日からの足かけ4日、ここでその名も「ブレトン・ウッズ会議」と称する大きな国際会議があった。主催したのはおなじみジョージ・ソロスが5000万ドルからの私財を投じこしらえたINET(Institute for New Economic Thinking)という組織で、有名どころの経済学者をほとんど全部呼び集めたものだ。 ジョン・メイナード・ケインズが投
by mprove 日本での小学校から大学卒業までにかかる教育費は内閣府の調査によれば528万円と試算されていますが、大学の授業料は国立で年間約50万円、私立では約80万円と、決して安いとは言えないものとなっています。 これに対して、ドイツやフランスでは高等教育の無償化が推進されており、大学での授業料も国立大学であれば年間数万円レベルと、極めて安くなっています。国によって大きく変わる大学の授業料ですが、授業料が安く、かつ高い教育レベルが望める国というとどんなところになるのでしょうか。 詳細は以下から。7 Countries Where Graduate School Is a Fraction of US Costs ◆スペイン バルセロナ大学は年間約2000ドル(約17万円)で大学に通うことができるというちょっと信じられないようなリーズナブルさ。ランクとしては、イベロアメリカに存在する大
4月12日、OECDが29カ国を対象に行った調査で、1日の労働時間が最も長いのはメキシコ人、有償労働では日本人が最長だったことが分かった。都内で1月撮影(2011年 ロイター/Yuriko Nakao) [パリ 12日 ロイター] 経済協力開発機構(OECD)が29カ国を対象に行った調査で、1日の労働時間が最も長いのはメキシコだったことが分かった。逆に最も短かったのはベルギー。日本は有償労働の時間が一番長かった。 メキシコ人の1日の労働時間は有償、無償(家事を含む)を合わせて平均10時間。ベルギーは7時間で他の大半の調査国の平均8時間を1時間下回った。 調査はOECD加盟26カ国と中国、インド、南アフリカの15─64歳を対象に、1日をどのように過ごすかを調べた。ただ、対象には仕事を引退した人や休暇中の人も含まれていることから、休暇制度の充実している国や定年年齢の低い国の平均労働時間は短くな
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