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ブックマーク / www.wwdjapan.com (85)

  • 頭が大きい人のための帽子ブランド「アンネームドヘッドウェア」が絶好調 元ZOZO社員が立ち上げ - WWDJAPAN

    “頭が大きな人”に向けたヘッドウエアブランド「アンネームドヘッドウェア(UNNAMED HEADWEAR)」が売れている。昨年9月にクラウドファンディング「マクアケ」でブランド立ち上げのサポートを募ると、目標の20万円を大きく上回り、4日間で300万円を調達した。その後、公式サイトを開設し、新作入荷のたびに完売が続出。入荷待ちリストに100人近くの名前が連なることもある。平均月商は600万円前後だ。 同ブランドの商品企画から生産管理、サイト運営、梱包・発送まで1人で行うのが、渡邉貴浩ディレクターだ。渡邉ディレクターはZOZOでEC運営と物流の経験を積み、31歳で独立。コンプレックスだった大きな頭に勝機を見出し、同ブランドを立ち上げた。「入ればいいってもんじゃない」と語る帽子デザインのこだわりと、コンプレックスを逆手にとったマーケティング戦略について聞いた。 WWD:「アンネームドヘッドウエ

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  • 追記:ロクシタンの米国法人が破産法申請 日本事業は継続 - WWDJAPAN

    【追記1月28日】日事業はロクシタンジャポンが引き続き事業を継続する。同社広報は「ロクシタンU.S.とロクシタンジャポンは直接的な資関係がなく、日の事業に影響はない」とコメント。 フランスの化粧品企業、ロクシタングループ(GROUP L'OCCITANE)の米国法人であるロクシタンU.S.(L'OCCITANE U.S.)は26日、日の民事再生法に当たる米連邦破産法第11条の適用をニュージャージー州の破産裁判所に申請した。新型コロナウイルスの影響で、実店舗の1割強を閉店する見込みだ。 リージョナル・マネジング・ディレクターのヤン・タニーニ(Yann Tanini)は裁判所に提出する書類の中で「パンデミック前から実店舗の売り上げは落ちており、コロナが業績悪化にさらに追い討ちをかけた」と記している。同社は実店舗の閉店やリースの解約をめぐり地主との交渉を進めていたが、難航したことが破たん

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  • 「ヒルドイド」のマルホが「ヒルマイルド」に販売差し止め 健栄は申し立てに徹底抗戦 - WWDJAPAN

    医療用医薬品「ヒルドイド」を販売するマルホは、健栄製薬が製造販売する「ヒルマイルド」の販売差し止めを求め、1月21日付で大阪地方裁判所に仮処分申請を行なった。これを受け健栄製薬は「遺憾であり当社の信用と信頼を著しく傷つけ、損なう行為」と徹底抗戦の構えだ。 マルホの処方薬(医療用医薬品)である血行促進・皮膚保湿剤「ヒルドイド(成分名:ヘパリン類似物質)」は1954年の発売以降、乾燥性皮膚疾患などに悩む患者に提供してきた。一方、健栄製薬の「ヒルマイルド」は、「ヒルドイド」と同成分である、保湿や血行促進などに優れた効果がある“ヘパリン類似物質”を配合した商品として昨年6月から、処方箋がなくてもドラッグストアなどで購入できる市販薬(一般用医薬品、OTC医薬品)として販売している。King & Princeの永瀬廉さんを起用した広告展開も話題だ。 マルホは「『ヒルマイルド』の販売が『ヒルドイド』に係

    「ヒルドイド」のマルホが「ヒルマイルド」に販売差し止め 健栄は申し立てに徹底抗戦 - WWDJAPAN
  • ユニクロ「+J」仕掛け人に聞く ジル・サンダー氏との“伝説のコラボ”復活の経緯とは? - WWDJAPAN

    ユニクロは11月13日、デザイナーのジル・サンダー(Jil Sander)氏とのコラボレーションライン「+J」を発売する。同コラボは2009年10月1日のパリ・オペラ旗艦店オープンに合わせてスタートし、11年秋冬まで5シーズン継続。今回は9年ぶりの販売となる。サンダー氏以降、同社はパリR&Dセンターを率いるクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)を始め、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)、アレキサンダー・ワン(Alexander Wang)など、世界のトップデザイナーとの協業を重ねてきた。数々のコラボを担当してきた勝田幸宏ファーストリテイリング執行役員ユニクロR&D統括責任者に、サンダー氏との“再会”について聞いた。 勝田幸宏/ファーストリテイリング執行役員ユニクロR&D統括責任者:(かつた・ゆきひろ)伊勢丹、米バーニーズ ニューヨーク、ラル

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  • 【ルック】「フィーニー」2020年春夏コレクション - WWDJAPAN

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    【ルック】「フィーニー」2020年春夏コレクション - WWDJAPAN
  • 【ルック】「ホウガ」2020年春夏コレクション - WWDJAPAN

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    【ルック】「ホウガ」2020年春夏コレクション - WWDJAPAN
  • ギャルと決別した「セシルマクビー」が目指す先 - WWDJAPAN

    ジャパンイマジネーションの「セシルマクビー(CECIL MCBEE)」は、2019年秋からリブランディングを進めている。1番店の渋谷109店を9日にリニューアルオープンする。新コンセプト「今の時代にちょうどいい」を掲げて、商品全般をガーリーテイストにトレンド感を加味したデザインに一新。店内もより明るく、親しみやすい雰囲気に変える。 1985年にスタートした同ブランドは、「セクシーカジュアル」をコンセプトに2000年代の渋谷のギャル文化をけん引し、00年~13年まで同館の売り上げナンバーワンの座に君臨。しかしギャルブームの衰退に伴い、次第に苦戦を強いられるようになる。17年には「モテ服ナンバーワン」をテーマに、従来のセクシーカジュアル路線から大胆にフェミニン路線へ変更。だが2年で今回のリブランディングに踏み切った。 かつて大流行したブランドショッパーに踊ったブランドロゴも、モダンなサンセリフ

    ギャルと決別した「セシルマクビー」が目指す先 - WWDJAPAN
    doycuesalgoza
    doycuesalgoza 2019/12/26
    “金髪のギャルではない。ペルソナは川崎、もしくは横浜の公立高校に通う17歳の女子高校生で、名前はメルちゃん。好きなブランドも特にないおしゃれ初心者で、自分探し中の“平均JK”だ。”
  • 身長155cm以下の女性のための服 顧客と一緒に作るD2Cが設立1年で月商数千万円に - WWDJAPAN

    2018年1月にスタートした「コヒナ(COHINA)」は、身長155cm以下の女性がターゲットのD2C(Direct to Consumer)ブランドだ。手ごろな値段のキレイ目カジュアルを提案する同ブランドの特徴は、インスタライブを通じた消費者とのコミュニケーション方法。視聴者と共に商品を開発するユニークな手法で、設立以降、主要SNSであるインスタグラムのフォロワー数と売り上げは右肩上がり。現在、インスタグラムは7万8000フォロワー、売り上げは月数千万円。現在も月20~30%の成長を続けており、今後は海外への進出も視野に入れているという。なぜ、「コヒナ」はここまで成長できたのか?同ブランドを立ち上げたディレクターの田中絢子さんと清水葵さんに聞いた。 WWD:ターゲットを155cm以下の女性にした理由は? 田中絢子「コヒナ」ディレクター(以下、田中):日人女性の平均身長は157~158c

    身長155cm以下の女性のための服 顧客と一緒に作るD2Cが設立1年で月商数千万円に - WWDJAPAN
  • ツイッターから見る東コレ 注目トピックスを一挙振り返り 前編 - WWDJAPAN

    2019-20年秋冬シーズンの「アマゾン ファッション ウィーク東京(Amazon Fashion Week TOKYO)」が3月23日まで開催中だ。今シーズンは初参加ブランドから海外で活躍するベテランまで、計52ブランドが参加。各ブランドが趣向を凝らしたショーやイベントでファッションウィークを盛り上げる。記事では、「WWDジャパン」公式ツイッターアカウントで取り上げた注目トピックス(1~3日目)を一挙紹介。AFWTを語る上で欠かせない話や、普段は知ることができない裏話までを取り上げる。 初日は「ドレスドアンドレスド(DRESSEDUNDRESSED)」や「ジュンココシノ(JUNKO KOSHINO)」、「ザ・ダラス(THE DALLAS)」などがショーを披露。さて、初日の注目トピックは? 1 / 8 「ドレスドアンドレスド」2019-20年秋冬東京コレクション 先シーズンに引き続きイン

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  • 「WWD JAPAN.com」読者が注目した19-20年秋冬ベスト30ブランド 東京編 - WWDJAPAN

    「WWDJAPAN」は1979年、米フェアチャイルドが創刊した「WWD」の日ファッション業界専門紙として創刊。現在紙媒体はファッション・ビューティ業界のビジネス、トレンドニュースをはじめ、業界人インタビューや半歩先をいく特集など、最新情報を週刊で発行。ウェブ版では国内外のファッション&ビューティ業界のニュースはもちろん、コレクションのルック、パーティーやストリートのスナップ、ユニークなコラボや新商品情報からアート、メディア、ライフスタイルまで、ファッションやビューティに強い興味を抱く消費者にも響く、感度の高い情報を提供している。 「WWDJAPAN」は1979年、米フェアチャイルドが創刊した「WWD」の日ファッション業界専門紙として創刊。現在紙媒体はファッション・ビューティ業界のビジネス、トレンドニュースをはじめ、業界人インタビューや半歩先をいく特集など、最新情報を週刊で発行。ウェ

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  • カール・ラガーフェルド氏が死去 「シャネル」「フェンディ」を長年手掛ける - WWDJAPAN

    ファッションデザイナーのカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)氏がパリで死去したことが業界筋によって明らかになった。85歳だった。「フェンディ(FENDI)」のウィメンズ・コレクションと「シャネル(CHANEL)」「カール ラガーフェルド」のデザイナーとして知られる業界のレジェンドだ。 2月21日にミラノで発表予定の「フェンディ」の2019-20年秋冬ウィメンズ・コレクションには最後まで準備に携わったという。ラガーフェルド氏は1月から体調を崩し、1月22日に開催した「シャネル」のクチュールショーのフィナーレに姿を現さなかった。

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  • 「そんなに伊藤忠が嫌いか」 溝が広がるデサントと伊藤忠 - WWDJAPAN

    スポーツアパレル大手のデサントと筆頭株主である伊藤忠商事との対立は、1月31日に伊藤忠がTOB(株式の公開買い付け)を発表したことで新たな局面に入った。伊藤忠は約200億円を投じて、デサント株の持ち分を現状の約30%から約40%に買い増す。資の論理によって圧力をかけるやり方は、当然ながらデサント経営陣の反発を呼ぶ。混迷の度合いは深まるばかりだ。 「そんなにファンドがいいのか。そんなに伊藤忠が嫌いなのか」――。伊藤忠商事の繊維部門トップである専務執行役員・小関秀一(63)はがくぜんとした。 昨年12月、経営を巡って対立するデサント社長の石雅敏(56)から提示されたのは、投資ファンドが主導するMBO(経営陣が参加する買収)案だった。MBO後のマジョリティーは投資ファンドが握り、伊藤忠を蚊帳の外に置こうとするスキームに小関は衝撃を受けた。半世紀以上苦楽を共にしてきた伊藤忠よりも、突如現れた投

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  • アフリカ系アメリカ人のミレニアル世代は消費に積極的 高級車を好む傾向も - WWDJAPAN

    アフリカアメリカ人のミレニアル世代は、他の同世代よりコスメに多く出費する傾向があるという Shutterstock / View Apart (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC 米国のミレニアル世代のうち14%がアフリカアメリカ人で、その26%をミレニアル世代が占めている。米国のカルチャーに大きな影響力があり、今後さらに大きな購買力を持つだろう彼らの消費パターンについて、米マーケティング調査会社バイアント(VIANT)がレポートを発表した。 同社によれば、アフリカアメリカ人全体の消費額は2020年に1兆4000億ドル(約152兆円)に達する見込みで、これは1990年と比較して275%増という大幅な成長率だ。その4分の1強がミレニアル世代であることを考えると、彼らの動向には注目しておくべきだろう。最も好まれている小売りはアマゾン(AMAZON)で、その訪問頻度は

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  • 「2020年東京五輪」を決めた勝負服は島田順子監修のAOKI製 - WWDJAPAN

    2020年の東京オリンピック開催を決めたIOC総会(7日、ブエノスアイレス)の最終プレゼンテーションで、安倍晋三・首相や滝川クリステルら招致チームが着用したオフィシャルスーツは、デザイナー島田順子監修のもと、AOKIホールディングスが制作した。同社は「東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会」の活動に賛同し、オフィシャルパートナー契約を結んでいる。オフィシャルスーツは同社のプライベートブランド「ジュンコ・シマダ・JS・ オム」で、一人ひとり採寸して作ったオーダーメイド品。招致委からは「従来までのシックで落ち着いたイメージを変えたい」という要望があり、AOKI側の約10パターンの提案の中から今回のスーツが選ばれた。また、登壇するプレゼンターと、サポートするスタッフとの服装を分けることで、「プレゼンターには特別感が欲しい」という意見に応え、スタッフにはグレーのスーツ、プレゼンターには

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  • ライトオンがゾゾ撤退へ EC事業の大半を占めるもZOZOARIGATOに反発 - WWDJAPAN

    ジーンズカジュアルチェーン大手のライトオンは、ファッション通販サイト「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」から撤退する。年明けからすでに新商品と追加商品の投入を停止、4日からは既存アイテムも徐々に非表示化を進めており、2月20日までに完全退店する。撤退の理由は、ZOZOが昨年12月25日にスタートしたサブスクリプション型の会員サービス“ZOZOARIGATOメンバーシップ”と見られる。すでに撤退を表明しているオンワードホールディングス(HD)とは異なり、EC売り上げの大半をゾゾタウンが占めていたライトオンの撤退は、他の出店企業やブランドにも大きな影響を与えそうだ。 前澤友作ZOZO社長は1月31日の決算会見で、ZOZOARIGATOのサービス開始に伴う一部企業の撤退などの“ゾゾ離れ”について「業績への影響はほとんどない」と否定していた。 川﨑純平ライトオン社長は「当社はゾゾタウンのイメージに共

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  • ユナイテッドアローズが自社EC運営をZOZOから変更 2020年3月期下期に - WWDJAPAN

    ユナイテッドアローズ(UA)は、来期の2020年3月期の下期をメドに、自社EC「ユナイテッドアローズ オンラインストア(UNITED ARROWS ONLINE STORE)」の開発・運営体制を変更する。現在、外注でZOZO子会社のアラタナが運営を担ってきたが、自社主導での体制に移行する。 18年4〜12月の決算会見で竹田光広・社長執行役員は、「09年に自社ECを立ち上げた当初から、将来的にはリアル店舗同様のサービスを追求したいと考えていた。昨年、千葉・流山を中心にした物流再編を行っており、準備が整った」と述べ、オンラインとオフラインを統合し、精度の高いオムニチャネルを構築する意向だ。18年4〜12月期で、EC売上高は約185億円で、そのうちゾゾタウン(ZOZOTOWN)の売り上げが約50%、自社ECが約27%となっており、今回の再編で自社ECの売り上げ拡大を目指す。なお、ZOZOのアパレ

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  • コーセー「ヴィセ」がAIを駆使したパーソナルカラー判定サービス スマホで数秒 - WWDJAPAN

    コーセーの「ヴィセ(VISEE)」は、ブランド誕生25周年を記念した特別企画の第1弾として、AI人工知能)を活用してパーソナルカラーを判定する新サービス「パソカラ」を開始した。 「パソカラ」は、コスメブランド初となるAIを活用した色判定サービス。スマートフォンから顔写真1枚を読み込むと、肌や瞳の色などの特徴に基づいてパーソナルカラー(自分に似合う色)を数秒で導き出す。パーソナルカラーは春・夏・秋・冬の4タイプに分けられており、それぞれに合った色味の商品を提案する。

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  • “釣りベスト”のおしゃれ化が止まらない! 春夏の着こなし術 - WWDJAPAN

    “釣り用ベスト(フィッシングベスト)”がおしゃれ上級者の間で愛用者を増やしています。アウトドア気分を手軽にまとえるのが人気の理由です。ポケットの多さも、ハンズフリーを好むアクティブ派に支持されています。ヒットのきっかけの一つは、夏の音楽フェスティバル。両手をフリーにしやすく、移動やダンスも楽なので、フェスから街へと出番が広がったようです。ウエストポーチやサコッシュのブームに続くアイテムとして、脚光を浴びています。 最初はメンズの裏技的な着こなしでしたが、徐々にウィメンズにも波及しました。若い女性が古着の釣りベストを取り入れて、ミックスコーディネートを楽しんでいるようです。袖がない分サイズを合わせやすいので、古着でも探しやすい。性別にとらわれない「ジェンダーレス」の雰囲気も出せます。もともとは釣り用ですが、登山やハイキングの雰囲気も併せ持つため、マウンテンパーカを取り入れるような感覚でコーデ

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  • 高円寺でスカウトされて「バレンシアガ」のランウエイを歩いた奇跡のバンドマン - WWDJAPAN

    プラズマ:大分県生まれ。NDGのメンバー。17年に活動休止した後は、同NDGのメンバー、セキとぼく脳と共にギャグ(g.a.g)として活動している。バンド活動以外では、“粋な着こなし”を提案する ECショップ「エクシオ」で社員として勤務中。12月28日に新宿ロフトで、“NATURE DANGER GANG一夜限りの復活LIVE”を開催する。過去に出演した短編映画「そうして私たちはプールに金魚を、」が第33回サンダンス映画祭グランプリを受賞。監督・脚を務めた長久允の次回作「WE ARE LITTLE ZOMBIES」にも出演する PHOTO BY MAYUMI HOSOKURA 10月初旬、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」2019年春夏パリ・コレクションのランウエイを歩いた日人男性がSNSで拡散され、一躍有名人になった。彼の名前はプラズマ。現在活動休止中のネイチャー・デンジャー・ギ

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  • アデュー、フィービー! 「セリーヌ」を去った無口な女性デザイナーの功績を振り返る│WWD JAPAN

    フィービー自身が手掛けた最後のコレクションとなった「セリーヌ」2018年春夏コレクションのフィナーレ PHOTO BY KIM WESTON ARNOLD ご存じの通り、2008年から約10年「セリーヌ(CELINE)」のクリエイティブ・ディレクターを務めたフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)が昨年末に退任しました。フィービーの「セリーヌ」は服もバッグももよく売れて、「WWDジャパン」の紙面を度々賑わしました。業界内人気も非常に高く、東京コレクションのフィナーレで男性デザイナーが「セリーヌ」のウィメンズのを履いて出てきたり、自店で「セリーヌ」の取り扱いがないセレクトショップのバイヤーが仕事で愛用していたりといった光景を見るたびに、プロに愛されるプロなんだな、と思ったものです。フィービー退任のニュースを受けて「大人の女性が買える服が減ってしまう」と嘆く声が多く聞かれます。 1

    アデュー、フィービー! 「セリーヌ」を去った無口な女性デザイナーの功績を振り返る│WWD JAPAN