ブックマーク / cyblog.jp (11)

  • 10時まで寝ていた私が朝4時台に起きられるようになった4つの工夫 | シゴタノ!

    By: Ana Rodríguez Carrington – CC BY 2.0 最適な睡眠時間については個人差がありますし、早起きするということと睡眠時間を短くするということは別のことです。私は朝早く起きるようにはなったものの、睡眠時間はあまり変わっていません。 そうは言っても早起きするための工夫は行いました。長く寝ていたい性質の上、そもそも早起き自体が苦手だったからです。 早起きがなぜ苦手かというと「いくらでも寝ていたい」人間だからです。どちらかといえば今でも起きている時間より寝ている時間のほうが好きなくらいです。そんな人間でも朝4時台に起きるということは可能なのですから、そうしたい人はもっと着実にできるかもしれません。 これからあげる4つは4つともかなりありきたりで、全ての人がこれだけで早起きできるようになるとは思えません。ただ事実として私に役立った工夫はこういったものであったという

    10時まで寝ていた私が朝4時台に起きられるようになった4つの工夫 | シゴタノ!
    dpnishikawa
    dpnishikawa 2012/10/17
    10時まで寝ていた私が朝4時台に起きられるようになった4つの工夫
  • 『アイディアのレッスン』からの3選 | シゴタノ!

    photo credit: Chris Gin via photopin cc アイデアに至る道は一つだけではありません。 アイデア作りには、さまざまな手法が存在しています。 たとえば、外山滋比古氏の『アイディアのレッスン』では、アイデア作りの手法が10個紹介されています。 ブレイン・ストーミング 延長線上・慣性の法則 セレンディピティ 発酵させる ”カクテル”にする たとえる 結合させる 類推する ヴァリエーションをつくる 入れかえる 連載で紹介したものもいくつかありますね。この10個はどれも有用な手法であると思います。 今回はこの10のアイデア手法の中から、3つだけ選りすぐって紹介してみましょう。 ”カクテル”にする アイデアをゼロから生み出す行程が、お酒をつくる醸造に似ているとした上で、他の人が作ったお酒を混ぜ合わせて新しいお酒にする、つまり他の人の成果を集めて自分の成果を作り上げ

    dpnishikawa
    dpnishikawa 2012/10/17
    『アイディアのレッスン』からの3選
  • 一日の作業をふり返って、再現できない・したくない作業に注目する | シゴタノ!

    日々その日に行った仕事の記録をとり、翌日にこの記録を読み返すようにしています。 思い出に浸るためではなく、一つひとつの作業についてある一つの問いでふるいにかけるためです。 作業中は目の前のことに没頭していますから、なかなかこの問いについてじっくり考えることができませんが、日を改めて、新たな気持ちで、落ち着いて記録を介して向き合うことで、作業中には気づかなかったことが浮かび上がります。 同じ作業を同じ方法でもう一度できるか? その問いとは、「同じ作業を同じ方法でもう一度できるか?」です。 仕事には例外がつきものですから、すべての作業を計画どおりに進めるのは容易ではありません。この状況に対応するには、例外に注目するのではなく、例内、すなわち計画通りに進められる仕事は確実に計画通りに進められるようにすること、です。 大学受験でも資格試験でも、「確実に取れる問題を決して落とさないこと」が鉄則とされ

    dpnishikawa
    dpnishikawa 2012/09/26
    一日の作業をふり返って、再現できない・したくない作業に注目する
  • 物書き的行き詰まりへの4つの打開策 | シゴタノ!

    photo credit: boltron- via photo pin cc を書く行為にはいくつかの段階があります。 企画案や構想を練る段階から、それを細かく詰める段階、そして実際に書き進める段階と書いた原稿を確認する段階などです。どれも思考力を使う作業ですが、アイデアが必要な場面が多いのは、最初の方かもしれません。 この辺りの作業がスイスイ進めば楽なのですが、経験的に一筋縄でいなかいことの方が多いのが現状です。 頭をひねり、うんうんと唸り続け、作業がピタリと止まることもあります。壁にぶつかったように思考が全く前に進まなくなってしまったような感覚です。 そういう状態は、精神的にも作業時間的にもあまりよろしくないので、何かしらの対策が必要でしょう。 今回は、私がそういう状況に陥ったときに意識的にとっている4つの行動を紹介してみましょう。 状況を再確認する 「道に迷ったら、来た道を戻れば

    dpnishikawa
    dpnishikawa 2012/09/24
    物書き的行き詰まりへの4つの打開策
  • ノマドワーク第0章:009時間を「使う」 | シゴタノ!

    「自由」を増やすためとは言え、黙っていると自宅の屋根すらなくしかねないような生活を始めるのであれば、そのあげく自分の時間はまったくない、という事態は避けたいはずです。一歩間違うとフリーランスは四六時中仕事をしているのに収入はほとんどない、ということになりかねません。 しかしそれでも私はせっかくフリーランスである以上、金策以外なにも考えられないという事態でない限り「まずやりたいことをやり、しかる後に仕事をする」というスタイルを崩したくないと思っています。 (これは経済状況にかかわらず難しいことです。強い不安に襲われるからです)。 使う時間となくなる時間 いったい自由とは何を意味するのでしょう? どうにも難しすぎる問題ですが、私はTaskchuteを使っていてある行動の「開始時刻」と「終了時刻」を記入したとき、ときどき思い当たります。 ・この時間は自由だった ・この時間は自由ではなかった そう

    dpnishikawa
    dpnishikawa 2012/09/21
    ノマドワーク第0章:009時間を「使う」
  • タスク管理が必要な理由、あるいは不要な理由 | シゴタノ!

    タスク管理を行うのは、 効率化する必要のないこと(趣味や家族団らん、レクリエーション)に思う存分時間をかけるため 非効率に行ってもよいことの時間の割合を増やすため 好きなことに時間を忘れて没頭できる機会を増やすため と言えます。3つ書きましたが表現が違うだけで指し示すところは同じです。 こうした時間を確保する方法は1つしかありません。 それは、効率化する必要のあること、もっと言えば、非効率に行ってはならないことを徹底的に効率化することです。 タスク管理はそのための手段であり手法であり手順です。 自分にとって豊かな時間を増やすための手段 自分の仕事の内容や好みにフィットする手法 具体的に何をどのように実行していくか、その手順 自分にとって豊かな時間を増やすための手段 すでに冒頭のような時間を十分に確保できているならタスク管理は不要でしょう。どう転んでも必ず仕事は定時までに終わり、それ以降の時

    タスク管理が必要な理由、あるいは不要な理由 | シゴタノ!
    dpnishikawa
    dpnishikawa 2012/09/21
    タスク管理が必要な理由、あるいは不要な理由
  • 先送りされがちな仕事の傾向と対策 | シゴタノ!

    1.やったことがない → やってみる 5分でも10分でもいいので、時間を決めてやってみましょう。「やったことがある仕事」にしてしまえば、「よくわからないから時間のあるときに改めて…」をブロックできます。 2.いい思い出がない → アプローチを変えてみる やったことがあっても、最初の出会い方がまずいと、敬遠対象になってしまいます。イメージを変える必要があります。やり方を変える、時間帯を変える、誰かと一緒にやってみる、など、アプローチを変えてみましょう。 3.手順があいまい → 仮のルートを設定してみる 最初に何をすればいいか。次に何をすればいいか。スタートからゴールまでのルートが見えていないと足が止まってしまいます。間違っていてもいいので仮のルートを設定してみて、まずは走り始めましょう。 4.所要時間が見えない → 時間を決めてその時間しかやらない 終わらせようとするのではなく、あらかじめ時

    先送りされがちな仕事の傾向と対策 | シゴタノ!
    dpnishikawa
    dpnishikawa 2012/08/25
    ちょっとほしい…先送りされがちな仕事の傾向と対策
  • 早起きで磨く「妄想力」と「妄想分析力」 | シゴタノ!

    photo credit: ezola via photo pin cc ただいま、来年版『朝活手帳』の編集・校正作業真っ最中です。手帳というとテンプレートが決まっていて毎年同じ物を出しているように思われがちですが、実はそうではないです。 朝活手帳は使ってくださる皆さんと一緒に育っていく手帳だと考えているので、日々意見をいただく機会を設け、毎年改善しています。今回もいろいろ、アップデートがあるのでどうぞお楽しみに! 先日も『朝活手帳』版元のディスカヴァー・トゥエンティワンにて、朝活手帳のご意見を聞きながら、朝の時間を楽しく過ごすためのセミナーを開催しました。 ※当日の様子はディスカヴァー社長室ブログから。 ディスカヴァー社長室blog: 「妄想力」でなりたい自分に!朝活手帳ワークショップレポート●山崎 この時お話したキーワードは「妄想力」。 妄想力とは? 朝、あんなこといいな、できたらいい

    dpnishikawa
    dpnishikawa 2012/08/19
    早起きで磨く「妄想力」と「妄想分析力」
  • テーマを一つ決める前の準備 | シゴタノ!

    photo credit: InSapphoWeTrust via photo pin cc ブログをゼロからスタートさせるときに、真っ先に問題にあがるのが「テーマ」ですね。どんなテーマをどのように設定するのかは、簡単には解決できない問題です。 外山滋比古氏の『思考の整理学』に次のような文章が出てきます。 論文を書こうとしている学生に言うことにしている。 「テーマはひとつでは多すぎる。すくなくとも、二つ、できれば、三つもって、スタートしてほしい」。 「テーマはひとつでは多すぎる」 はてさて、どういう意味でしょうか。 ワンテーマ問題 外山氏は次のように説明しています。 ひとつだけだと、見つめたナベのようになる。これがうまく行かないと、あとがない。こだわりができる。妙に力む。頭の働きものびのびしない。 ところが、もし、これがいけなくとも、代わりがあるさ、と思っていると、気が楽だ。テーマ同士を競

  • 時間を無駄にする13の習慣、とその対策 | シゴタノ!

    『いま やろうと思ってたのに…』に挙げられている「時間を無駄にする“偽善グズ”ゲーム13種」はいずれもドキッとさせられるものばかり。 これらすべてを一気に排除するのは難しいかもしれません。でも、1つずつ地道に減らしていくのもあまり現実的ではない気がします。 まずは、その13の習慣をご紹介したうえで対策を考えてみます。 グズはゲームです。先に延ばし、無視し、忘れ、やりたくないことは考えないようにするゲームです。そして、多くの人びとが加わるゲームのひとつを、わたしは“偽善グズ”と呼んでいます。この“偽善グズ”におちいるのは、とても重要な仕事があって、それをやる必要がある、どうしてもやらねばならない、やらないと大変困ったことになる、という場合です。 ところが、あなたはそれをやりたくない。 その仕事があまりにも重要なので、ただ先延ばしするわけにはいかない。これといった適当な理由もなく怠けていれば、

  • 「日次レビュー」をきちんと回せば「週次レビュー」は「クリエイティブ・ワーク」に変わる | シゴタノ!

    週に一度、その週にやったことややり残したことをふり返り、整理し、翌週に備える「週次レビュー」。 これさえきちんとこなせれば仕事も生活もスムーズに回せそうですが、このレビューのための時間がとれなかったり、とれても具体的に何をどう整理していけばいいのかあぐねているうちに時間切れになってしまったりと、そのハードルは決して低くありません。 個人的には、「週次レビュー」よりも「日次レビュー」のほうが大事だと考えています。文字通り、毎日行うレビューです。 言い換えれば、週末を待たずに、その日のことはその日のうちに片づけてしまおう、というわけです。 今回はこの日次レビューについて、僕がやっていることをご紹介します。 日次レビューとは 日次であれ週次であれ、レビューとは来は「再検討する」という意味であり、要するに「ふり返る」ことです。ふり返るためには、ふり返るための「先」が必要です。 ふり返った先に何も

    「日次レビュー」をきちんと回せば「週次レビュー」は「クリエイティブ・ワーク」に変わる | シゴタノ!
  • 1