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2014年3月11日のブックマーク (8件)

  • アジスロマイシン・レボフロキサシンにより、不整脈・死亡リスク増加

    安全性情報に関して、建前とは別に、製薬会社は安全性情報より売り上げ最優先のため、この種の安全性情報は流さない。故に、ホントは、学会・医師会などが能動的・積極的に啓発活動すべきで、製薬会社はその情報を各種団体や各医療機関に公表・協力すべきなのだが、新薬創出・売り逃げだけに懸命。後発医薬品が出たら安全性情報などほぼ放置なのでは? 昨年、医療機関・医師たちはこの情報をMRたちからきいたことがあるだろうか? 米国FDA警告:ジスロマック・致死的不整脈リスク 2013/3/13マクロライドや、非マクロライドであるフルオロキノロンなどもQT延長や他の重大な副作用があり、抗菌薬選択には注意が必要と・・ QT/QTc間隔延長薬剤:投与前・投与後心電図検査 2013/03/18 まぁ、製薬会社に倫理性だけを求めても、無理。市場原理とはそういうもの! とにかく、これら薬剤処方時には注意が必要 "Azithro

    dr_kenta
    dr_kenta 2014/03/11
    アジスロマイシン・レボフロキサシンにより、不整脈・死亡リスク増加
  • https://yaplog.jp/dacho_okbokujo/archive/1307

    https://yaplog.jp/dacho_okbokujo/archive/1307
  • 認知症患者への胃ろうは必要か?(川口篤也) | 2014年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    モヤモヤよさらば! 臨床倫理4分割カンファレンス 生活背景も考え方も異なる,さまざまな人の意向が交錯する臨床現場。患者・家族・医療者が足並みをそろえて治療を進められず“なんとなくモヤモヤする”こともしばしばです。そんなとき役立つのが,「臨床倫理」の考え方。この連載では初期研修1年目の「モヤ先生」,総合診療科の指導医「大徳先生」とともに「臨床倫理4分割法」というツールを活用し,モヤモヤ解消のヒントを学びます。 ■第3回 認知症患者への胃ろうは必要か? 川口 篤也(勤医協中央病院 総合診療センター副センター長) (前回からつづく) 前回カンファレンスした肺がん患者Sさんは,念願だった墓参りを済ませ,化学療法はせずに穏やかな顔で息を引き取った。モヤ先生のモヤモヤも晴れたはずが……。 大徳(司会) あれ,なんかまたモヤモヤした顔をしてるね。 モヤ ……今,消化器科をローテートしているのですけど,認

    認知症患者への胃ろうは必要か?(川口篤也) | 2014年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    dr_kenta
    dr_kenta 2014/03/11
    週刊医学界新聞〔連載〕モヤモヤよさらば! 臨床倫理4分割カンファレンス (3) 認知症患者への胃ろうは必要か?(川口篤也)
  • 患者モニターのアラームについて思うこと - Dr内野のおすすめ文献紹介

    集中治療関連の文献紹介が主な趣旨のブログ。 しかし、セミリタイアした人間の文献紹介なんて価値があるのか? 職場ではいつも言っていることなので、てっきりブログにも書いたかと思っていたら、まだだった。 たくさんあるので、複数回に分けて書いてみようかなと。 ICUでは、アラームがとてもよく鳴る。 そして、その多くは誤報であることが知られている。 その結果、みんな、無視するようになる。 僕はこの現象を”オオカミが来たぞー症候群”と以前から呼んでいたのだが、外国でも"crying wolf"と呼ぶらしい。 より一般的な表現は、"alarm fatigue"らしい。 アラームを鳴らしっぱなしにしておくことが良い事か悪い事か、と聞かれたら、誰でも悪い事だと答えるに違いない。では、どうして悪い事なのか、と聞かれたら、何と答えるか? 1:確率は高くないけど、当に患者さんに有害な事が起こっていて、それに気が

    患者モニターのアラームについて思うこと - Dr内野のおすすめ文献紹介
    dr_kenta
    dr_kenta 2014/03/11
    患者モニターのアラームについて思うこと
  • 多変量解析の落とし穴 ~ランダム関数を用いたシミュレーション~ | EARLの医学ノート

    ■特定の変数が生存・死亡といったアウトカムとどれくらい関連があるかを調べる研究は多い.その際,生存群と死亡群で各変数を有意差検定していく方法がある(単変量解析).しかし,アウトカムは複数の変数の影響を受ける場合が多々ある.複数の変数がどのようにアウトカムに影響するかを見出すためには,より巧妙な統計学的方法がデータ解析に必要となる.2つまたはそれ以上の独立変数を持つ回帰モデルを適合させる方法は,重回帰(multiple regression)と呼ばれ(多変量解析とも言う),いくつかの種類がある.学会や論文で多変量解析と聞くと何かすごそうで非常に正確な統計解析手技に感じるかもしれない. ■生存,死亡という2つのアウトカムが存在する場合,これに関連する独立因子となる変数を検出するための重回帰はロジスティック回帰解析(logistic regression)である.今回,以下のシュミレーションを行

    多変量解析の落とし穴 ~ランダム関数を用いたシミュレーション~ | EARLの医学ノート
  • 私が製薬会社の弁当を食べない理由 : 宇野コラム

    dr_kenta
    dr_kenta 2014/03/11
    私が製薬会社の弁当を食べない理由 - 宇野コラム
  • 【雑感】製薬メーカーによるマスコミ向けセミナー | EARLの医学ノート

    ■青木眞先生が「市中病院で見る世界の感染症セミナー」中止のお知らせをされていたので何事かと思い詳細を見てみると,原因は薬事日報3月4日の記事だった.リンクを見たらすぐ分かるので製薬メーカー名はもう伏せません.以下引用.抗菌薬適正使用を行っている先生方はこれを見ておそらくは頭にアラートが鳴るのではないだろうか?【塩野義製薬】最も強い薬剤を短期投与‐抗菌薬適正使用でセミナー http://www.yakuji.co.jp/entry35009.html 塩野義製薬は2月26日,「グローバルにおける感染症治療」をテーマにマスコミ向けセミナーを開催し,竹安正顕海外事業部長が,世界の感染症を取り巻く現況と治療薬の適正使用に対する同社の取り組みを語り,抗菌薬のグローバルスタンダードについて,「最も抗菌力の強い薬剤の短期間使用を地道に行うことにある」と強調した. 竹安氏は,日では少ないカルバペネム耐

    【雑感】製薬メーカーによるマスコミ向けセミナー | EARLの医学ノート
  • 製薬会社との接点 いま昔 - 感染症診療の原則

    全国各地大小の病院とたくさんの接点を持つ仕事のためいろいろなことを知りますが、この関連の対応やルールがばらばらである、ということを最初に書いておきたいと思います。つまり、医療が、医師が、と過度な一般化が出来る話題ではないということです。 また、質が保たれている訳ではないという事実もあります。 製薬会社も外資と国内でカルチャーがかなりちがいます。様々な規制が行われる前から、ルールを遵守することを末端に徹底しているところもありました。 病院で言うと・・・製薬会社の影響は、カレンダーやボールペンの排除にいたるまで徹底されており、部長クラスのアポイントメントは1カ月前にする、研修医とMRの接触禁止、治療薬に関する医師への説明は、DI部門の筆頭薬剤師がする(宣伝ではなく、エビデンスにもとづいた話を聞く)というところもあれば、公立のかなり有名な病院の、一般外来に患者さんにまじって、MRが多数座って医師

    製薬会社との接点 いま昔 - 感染症診療の原則
    dr_kenta
    dr_kenta 2014/03/11
    製薬会社との接点 いま昔 @idconsultofficeさんから