米大リーグ(MLB)機構と同選手会の交渉が6日(日本時間7日)、ニューヨークで5日ぶりに行われ、エンゼルス・大谷翔平投手(27)に朗報となりそうなルール改正に向けて大きく前進した。近年の流行となっている極端な守備シフトの禁止などのルール変更の際に、MLB機構が選手会に通達する期限を1年前から45日前に大幅短縮することで合意。これを受け、“大谷シフト”が23年シーズンから禁止されることになりそうだ。 【最強2ショット】イチロー氏と大谷翔平…絵になる二人 ナ・リーグのDH制導入に続き、大谷にとっては、さらなる追い風が吹く。来季(23年シーズン)から極端なシフトを敷くことが禁止される可能性が高まった。これまでも左打者の大谷に対し、一、二塁間に3人の内野手を置くチームは多かったが、新ルールでは、二塁ベースを境に、一塁側と三塁側に2人ずつの内野手を配置するように規定。一部米記録サイトでは、打率2割5
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