有働由美子キャスター 「本の聖地、東京・神保町。5日、ビルの一室に都内の書店経営者の皆さんが集まっていました。今、危機感を持っています」 「経営者は『若い人で(書店を)やりたいという人ができる環境をどう整備するかだなと思ってます』『潰れていく産業をなぜ守らないといけないのか、という意見に関しては私たち書店としても声を上げていかないといけない』などと訴えました」 「書店の現状が厳しいと感じている人に挙手が呼びかけられると、『みんなじゃないか、これ』という声が漏れ、続々と手が上がりました。経営は厳しいといいます」 有働キャスター 「そんな皆さんが期待を寄せているのが、経済産業省が5日設置した、書店振興プロジェクトチームです。書店は新たな発見があり、視野も広がる街の文化拠点だから、国が支援していこうというものです。なぜ、今なのでしょうか?」 小野高弘・日本テレビ解説委員 「店主の皆さんは悩んでい
球種が丸分かりだ――。 ドジャースの山本由伸(25)が思わぬ形で米メディアの標的になっている。 【顔を見る】「由伸しか入れない部屋を作った」と公言する人気女優 前回登板となった2月28日のレンジャーズ戦、センターからの中継カメラの映像で、グラブの中の握りが丸見えだったと話題に。日本時間5日の地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」が改めて報じたため、ドジャースのマーク・プライアー投手コーチも「NPBではそれほど積極的ではないようだが、ほぼすべてのチームが何らかの形で取り入れている。注意を払わねばならない」と取材に応じた。 実際、メジャーではクセの分析は当たり前。「ゲームの一部」(同コーチ)となっており、自分たちのチームで見つかった場合は、直ちに修正に努めるという。 日本のメディアも「由伸にメジャーの洗礼」とかまびすしいが、当の本人は「今はあまり気にしていない。シーズンが近くなってきたら修正
どんな店でも欠かせない存在になっているブロッコリー=東京都中央区の松屋銀座で2024年2月16日、宇田川恵撮影 日本全体の胃袋は小さくなりつつあるのに、食べる量がぐんぐん伸びている食材がある。ブロッコリーだ。「国民の生活に欠かせない野菜」として、2026年度から国の「指定野菜」に追加されることになった。新たな追加はジャガイモ以来、約50年ぶりだ。なぜそれほど人気なのか。産地や売り場、家庭料理の専門家らを訪ね、その秘密を探った。 「ブロッコリーは売れ残ったりしないから、どんどん作ってよって、東京都内の市場からはよく言われます」。そう話すのは、埼玉県深谷市でブロッコリーを生産している角田正和さん(45)だ。 同市はブロッコリーの作付面積で日本一を誇る。角田さんはJAふかや西部野菜協議会ブロッコリー部会長を務めるが、特にここ数年、市場からの引き合いの強さを感じるという。 国内産ブロッコリーの出荷
通常のスプリンクラーでは装置の中から外へ水が流れ出るが、逆に装置の外から中へと水が流れ込むスプリンクラーはどのように機能するのかという、いわゆる「ファインマン・スプリンクラー」(あるいは「リバース(逆)スプリンクラー」とも呼ばれる)問題に対する答えが、実験によって判明した。この研究は米ニューヨーク大学を中心とした研究チームによるもので、2024年1月26日付で『Physical Review Letters』に掲載された。 ファインマン・スプリンクラー問題とは、典型的には、水のような流体がS字型の管(アーム)から排出されるときに回転するタイプのスプリンクラーについての思考実験として定義されるものだ。この問題は、流体がS字型のアームを通して吸い込まれた場合に何が起こるのかを問う。 研究チームは、実験室での精密な実験と、リバーススプリンクラーがどのように作動するかを説明する数理モデリングを組み
知り合いなどを装って金銭をだまし取る「オレオレ詐欺」で、AI技術を用いて作った音声が利用されるケースが出てきていることが報告されています。2022年の「オレオレ詐欺」による被害額は、アメリカだけでも1100万ドル(約14億9000万円)に上っています。 Scammers are now using AI to sound like family members. It’s working. - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/technology/2023/03/05/ai-voice-scam/ new: AI voice-cloning tech is making phone scams frighteningly believable. I talked to some who got duped. They w
2021年11月から米国・ニューヨークに移り住んでいる小室圭さん(32)と眞子さん(32)夫妻。22年10月、3度目のチャレンジでNY州司法試験に合格した小室さんは、昨年3月から州弁護士としての活動をスタートさせている。「ロークラーク」(法務助手)時代から勤務している法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」では、肩書も「アソシエイト」(事務所で雇用される弁護士)へと変わり、早や1年が過ぎた。 【写真を見る】「もはや家じゃなくて館!」 夫妻が引っ越すとされた2億円豪邸 *** 現地在住ジャーナリストが言う。 「当初は企業法務を担当するチームに所属していましたが、昨年6月から新たに『Global Trade & National Security』(国際貿易および国家安全保障)部門へと転属になりました。また9月からは、主に連邦政府とクライアント企業との橋渡しをする『G-BRIDGE』(国防
トラウト「全てを祝福」 大谷翔平との“ハグ”で溢れた感謝の想い「チームが違うだけ」 大谷翔平 2024.03.06 2024.03.07 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたエンゼルスとのオープン戦に「2番・指名打者」で先発出場。3打数無安打だった。昨年まで6年間在籍した古巣との対戦。試合前にはハグなどして大谷と再会を喜び合ったマイク・トラウト外野手は「彼とイッペイ(水原一平通訳)に会えて良かったよ」などと思いを明かした。 大谷がエンゼルス在籍時、「トラウタニ」と称された超強力コンビ。2人は試合前にハグや握手をするなどして再会を喜び合った。MVP3度を誇るトラウトにとっても特別な存在だ。 青のユニホーム姿の大谷について「WBCでも(別のユニホーム姿を)見たことはあるからね。彼
米・スタンフォード大へ進学する花巻東・佐々木麟太郎が5日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で羽鳥慎一アナウンサーの単独インタビューに応じ、米国の大学に進学する大きなきっかけとなった人物の名前を挙げた。 【写真】麟太郎が羽鳥アナの質問をさえぎってまで言いたかった「感銘受けた人物」堂々の始球式 佐々木は米国へ行くにあたり、花巻東の大先輩である菊池雄星、大谷翔平の存在について「雄星さん、翔平さんには小さい時からお世話になって。雄星さんなんて、お下がりも頂いて。翔平さんからも道具を少し頂いたりして、今でも追いかけている存在です」と打ち明けた。2人からは「アメリカの考え、志向、文化、気候、日本の野球との違いは、アドバイスは頂きました」とも語った。 羽鳥アナが「最後の質問を」と切り出した際には「すみません、ちょっと1個だけいいですか?少しお話したいことがあって」と突然発言。羽鳥アナは「どうぞ」
大谷翔平など有力選手がMLB移籍する理由は「プライベートの確保」 江川卓氏が分析 江川卓氏が大谷翔平や山本由伸など、日本人有力選手がMLBに行く理由に写真週刊誌などがアメリカにいないため、「プライベートを確保できる」ことを挙げた。 元読売ジャイアンツの江川卓氏が自身のYouTubeチャンネルで、ドジャース・大谷翔平選手など、日本人有力選手がアメリカに行く理由を分析した。 【動画】江川氏が日本人有力選手がMLBに行く理由を分析 ■自身の結婚を語る スタッフから江川氏が1979年オフに結婚し、翌年に最多勝を取るなど成績が向上したことについて質問が寄せられる。 すると江川氏は自身が偏食だったことを明かし、「結婚したことによる食事の安定」を要因に挙げる。また「寮の団体生活を抜け、自分のペースを守れるようになった」とも回想。 一方で「夫婦喧嘩や外に出て気分転換をしたい人もいるだろうから、100パーセ
フジテレビ「逃走中」を手掛けるフジクリエイティブコーポレーションの撮影中に住民が怒り…?※画像はイメージです(yu_photo/stock.adobe.com) フジテレビの人気番組「逃走中」などを制作するフジクリエイティブコーポレーションが、東京都内で撮影中に、マンションの出入り口を塞いだり、敷地を無断使用したりしていたとして、地域住民から苦言が出ている。マンション住民が迷惑行為を指摘しても、強引に撮影を続けたという。制作会社は事実を認め、「近隣住民の方にご迷惑をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 【写真】マンションの入口を防いだり、無許可の敷地を使用したりした撮影クルーの様子 ■指摘しても強引に撮影継続 マンションの住民男性によると、撮影があったのは3月2日午後1時ごろで、現場は東京都内のマンション3棟が並ぶオフィス街。仕事帰りの男性がマンションに入ろうとする
Marianne Guenot [原文] (翻訳:Makiko Sato、編集:井上俊彦) Mar. 04, 2024, 07:00 PM サイエンス 148,144 NASAのジェームズ・ウェッブ望遠鏡が、我々の理解を超える130億年前の銀河を発見した。 「ZF-UDS-7329」は天の川銀河より大きく、科学者はそんなことはありえないと考えていた。 この観測は、暗黒物質がどのように初期の宇宙を形成したか、我々が知っている内容を覆すものだ。 NASAの新しい宇宙望遠鏡が、初期の宇宙に存在するには複雑すぎる130億年前の銀河を発見した。 天の川より大きなその銀河は、暗黒物質(ダークマター)がどのように初期の宇宙を形作ったのか、我々が知っていることを覆すかもしれない。 科学者は「ZF-UDS-7329」と呼ばれる銀河をしばらく追跡していたが、これまでは十分に近くで見ることはできなかったとスウィ
結婚を発表したドジャースの大谷翔平選手(29)。大谷は相手の女性との馴れ初めを「正確な日付はちょっと分からないですけど、初めて会ったのは3年、4年前くらいですかね」と囲み取材で笑顔で明かした。 【写真あり】「絶対彼女やん」と話題になった大谷のSNS投稿に映り込んだ「インテリア」 「『Number』(3月7日発売号)の独占インタビューに応じた大谷選手は、奥さんとの初対面の場所について、『練習施設の中の廊下』だったと明かしました。大谷選手はオフシーズンで日本に帰国しているときは、自宅マンションに近いジムに毎日のように通っていたことが報道されています。そんな大谷選手が『ジムではない』とわざわざ断ったとなると、もう考えられるのは国内では“あの施設”しかないだろうと関係者の間では話題になっています」(スポーツ紙記者) その練習施設と噂されているのが東京にある「味の素ナショナルトレーニングセンター」だ
ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスのボリソフ社長は5日、ロシアと中国は2033年から35年にかけて月面に原子力発電所を設置することを検討していると明らかにした。月面居住施設建設の実現につながる可能性があるとしている。(2024年 ロイター/Sergei Karpukhin) [モスクワ 5日 ロイター] - ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスのボリソフ社長は5日、ロシアと中国は2033年から35年にかけて月面に原子力発電所を設置することを検討していると明らかにした。月面居住施設建設の実現につながる可能性があるとしている。 ボリソフ氏は、ロシアと中国は共同で取り組んでおり、ロシアは「核・宇宙エネルギー」に関する専門知識で貢献できると指摘。「中国と共に、33─35年に月面に発電装置を設置するプロジェクトを真剣に検討している」と述べた。
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