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ブックマーク / www.asahi.com (9)

  • 作曲家の大中恩さん死去 「いぬのおまわりさん」など:朝日新聞デジタル

    「サッちゃん」「いぬのおまわりさん」などの童謡のほか、1300曲に及ぶ合唱作品で知られる作曲家の大中恩(おおなか・めぐみ)さんが3日、菌血症で死去した。94歳だった。葬儀は8日正午から東京都港区赤坂1の14の3の「日キリスト教団 霊南坂教会」で。喪主は清子(せいこ)さん。 1924年、作曲家・オルガン奏者の大中寅二を父に東京で生まれた。東京音楽学校(現・東京芸術大)で信時潔(のぶとき・きよし)に師事して作曲を学び、歌曲や合唱曲を中心に創作を続けた。55年、作曲家の中田喜直らと「ろばの会」を結成。テレビやラジオを通じて童謡を家庭に届けるなど子供のための音楽創作に尽くした。 82年に日童謡賞を受賞。89年に紫綬褒章。

    作曲家の大中恩さん死去 「いぬのおまわりさん」など:朝日新聞デジタル
  • 母72歳、娘45歳 そろって短大保育科を卒業:朝日新聞デジタル

    72歳と45歳の母娘がこの春、宮崎学園短期大学(宮崎市清武町)を卒業した。宮崎市の永井百合子さんと長女るりさん。「もう一度学びたい」と短大の門をくぐって2年。二十歳前後の学生たちに交じり、そろって晴れの日を迎えた。大学によると、親子同時卒業は初めて。 百合子さんは、夫道文さん(77)が「平和が丘幼稚園」(宮崎市)を経営することになったため、15年前、関東から宮崎市に移り住んだ。24歳で結婚するまで小学校の教壇に立った経験もあった。幼稚園での日々を楽しそうに語る夫を見て、「昔を思い出して、自分も再スタートしてみたくなった」。幼稚園で働ける資格を取ることにした。 一方、るりさんは2年前、東京から両親が暮らす宮崎市に移住し、働くために資格を取ろうと考えた。2016年、母と一緒に保育科を受験し、一緒に入学した。 50年近く専業主婦を続けてきた百合子さん。学生生活は高校以来だった。「とにかく暗記がで

    母72歳、娘45歳 そろって短大保育科を卒業:朝日新聞デジタル
  • 男女に差なんて、ない プリキュア生みの親、秘めた信念:朝日新聞デジタル

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    男女に差なんて、ない プリキュア生みの親、秘めた信念:朝日新聞デジタル
  • 大水害、昆虫は生き残れたか 小4が研究、生命力に驚嘆:朝日新聞デジタル

    一昨年9月に大規模な水害に遭った茨城県常総市で、浸水した土地にすんでいた虫たちはどうなったか? 昆虫好きの小学4年生が現地調査を重ねてまとめたリポートが、筑波大学の「科学の芽」賞に選ばれた。125個の標などを元に導いた結論は「虫たちの生命力は想像をはるかに超えていた」――。 「科学の芽」賞は小・中・高校生対象の理科コンクールで、11度目の今回は過去最多の2919点の応募の中から21点が選ばれた。つくば国際大学東風(はるかぜ)小(守谷市)4年の田村和暉(かずき)君(10)は、県内から唯一の受賞者だ。 東風小は常総市の浸水域の南端から南に約7キロ。水害の痛ましいニュースは小学生の胸にも刺さった。同時に、校内やご近所で「昆虫博士」の異名を持つ田村君は「数日浸水した地域で生き残った虫はいるのだろうか」と疑問を抱いた。 半年が過ぎた昨春、県自然博物館(坂東市)の企画に参加して昆虫標の作り方などの

    大水害、昆虫は生き残れたか 小4が研究、生命力に驚嘆:朝日新聞デジタル
  • カエルはなぜ山頂を目指すのか 1カ月の旅を分析 福岡:朝日新聞デジタル

    福岡県にある宝満山(829メートル)の太宰府側のふもとで生まれた無数のカエルたちが、1カ月かけて山頂を目指す。農学博士で佐賀大名誉教授の田中明さん(72)=筑紫野市天拝坂4丁目=が登山道で、その様子を観察し、ホームページで公開した。「嗅覚(きゅうかく)を使って『臭いの道』を覚え、山を登るのではないか」との見方を示している。 地元の人によると、毎年5月ごろ、農業用のため池などで数万匹から数十万匹とみられるヒキガエルのオタマジャクシが生まれる。登山愛好家から、その中に「宝満山を登るカエルがいる」と聞いた田中さんは、今年5月17日、足が生えたオタマジャクシの姿を写真に撮った。 5月23日に見てみると、長さ7、8ミリのカエルになっていた。1合目から2合目にかけては山腹を横切る深さ30センチ、幅30センチのU字溝がある。通過できるかが心配された。5月27日に観察したところ、溝に落ちたカエルたちは、垂

    カエルはなぜ山頂を目指すのか 1カ月の旅を分析 福岡:朝日新聞デジタル
  • みなさまに深くおわびします 朝日新聞社社長:朝日新聞デジタル

    朝日新聞は、東京電力福島第一原発事故の政府事故調査・検証委員会が作成した、いわゆる「吉田調書」を、政府が非公開としていた段階で独自に入手し、今年5月20日付朝刊で第一報を報じました。その内容は「東日大震災4日後の2011年3月15日朝、福島第一原発にいた東電社員らの9割にあたる、およそ650人が吉田昌郎所長の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発に撤退した」というものでした。吉田所長の発言を紹介して過酷な事故の教訓を引き出し、政府に全文公開を求める内容でした。 しかし、その後の社内での精査の結果、吉田調書を読み解く過程で評価を誤り、「命令違反で撤退」という表現を使ったため、多くの東電社員の方々がその場から逃げ出したかのような印象を与える間違った記事になったと判断しました。「命令違反で撤退」の記事を取り消すとともに、読者及び東電福島第一原発で働いていた所員の方々をはじめ、みなさまに深く

    みなさまに深くおわびします 朝日新聞社社長:朝日新聞デジタル
    drmdr
    drmdr 2014/09/12
  • 「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断:朝日新聞デジタル

    〈疑問〉日の植民地だった朝鮮で戦争中、慰安婦にするため女性を暴力を使って無理やり連れ出したと著書や集会で証言した男性がいました。朝日新聞は80年代から90年代初めに記事で男性を取り上げましたが、証言は虚偽という指摘があります。 男性は吉田清治氏。著書などでは日雇い労働者らを統制する組織である山口県労務報国会下関支部で動員部長をしていたと語っていた。 朝日新聞は吉田氏について確認できただけで16回、記事にした。初掲載は82年9月2日の大阪社版朝刊社会面。大阪市内での講演内容として「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」と報じた。執筆した大阪社会部の記者(66)は「講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった」と話す。 90年代初め、他の新聞社も集会などで証言する吉田氏を記事で取り上げていた。 92年4月30日、産経新聞は朝刊で、秦郁彦氏による済州島での調査結果を元に証言

    「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断:朝日新聞デジタル
  • この熊手で潮干狩り、要注意 愛知・三重は禁止、摘発も:朝日新聞デジタル

    使用が禁止された漁具を使って潮干狩りをしたとして、第4管区海上保安部(名古屋市)に摘発される人が増えている。インターネットの通販サイトなどで禁止漁具が手軽に買えるようになったことが要因とみられている。 6月末の日曜日、津市の御殿場海岸は潮干狩りを楽しむ人でにぎわった。砂を掘る人たちの手には熊手。よくみると、爪が網状になった熊手を使う人が目についた。禁止漁具だ。 大阪市から家族で訪れたという男性(41)は「大阪では問題なかった。場所によっては使っていけないとは知らなかった」、津市の男性会社員(34)は「100円ショップでも売っているものなのに」と話した。 ダメな漁具、他にも 禁止漁具とは、爪が網状になった忍者熊手や大きなかごに棒がついた「じょれん(まんが)」など。大量の貝が簡単に採れるため、三重県では09年に、愛知県では10年に県の漁業調整規則で潮干狩りでの使用を禁止した。 両県の海岸で使

    この熊手で潮干狩り、要注意 愛知・三重は禁止、摘発も:朝日新聞デジタル
  • 福岡)手のひらサイズの甲冑大人気 福岡市博物館:朝日新聞デジタル

    福岡市博物館が企画・制作した手のひらサイズの甲冑「掌(てのひら)☆甲冑(かっちゅう)」に人気が集まっている。昨年12月に館内のミュージアムショップで販売を始めたが1日半で完売。好評に応えて、15日から再販売する。 同博物館は今年度から、経年劣化が避けられない甲冑や兜(かぶと)など収蔵品の色やサイズを正確に記録するため、最新技術による三次元(3D)計測を始めた。「掌☆甲冑」はこの記録を元に3Dプリンターで作られている。 同博物館は約50点の甲冑類を所蔵しているが、資料保護のため、常設展示は2点までで、1カ月間しかできない。学芸員の田浩二郎さん(41)はお目当ての甲冑を見られずがっかりして帰る来館者の姿をたびたび見て、なんとかしたいと思ってきた。「色々な角度からじっくり見られるフィギュアで、実物の魅力を少しでも感じてもらえれば」と話す。

    福岡)手のひらサイズの甲冑大人気 福岡市博物館:朝日新聞デジタル
    drmdr
    drmdr 2014/01/14
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